夢見て恋、覚めても愛
2008年 05月 24日
多分夢見ることが悪いんじゃない - pouda::memo
ぼくは自分のToDo リストの中で恋愛の優先順位がけっこう低いのですが、この文章を読んで、そう言えば、ぼくは恋愛で「自己承認」を満たそうと思ったことがないよなーと気付いた。
もちろんぼくにも「他人に認められたい」という欲求は多分にあるのだけど、そのエネルギーは恋愛に向うよりも、「すごいソフトウェアなりネットサービスなりを作って認められたい」という方向に向かう。
ドラマなんかでよくキャリアウーマンが「いまは恋愛よりも仕事」なんて言うシーンがありますが、ああしたことも、「何によって自己承認を得ようとするか」という視点で捉えると面白いね。
一昔前の(今でも、かな)女性というのは、あまり社会進出できなかったので、仕事で自己承認を得られる機会がほとんどなかったわけで。
そうすると、恋愛で自己承認してもらうしかないじゃないですか・・・と。
「男は仕事、女は恋愛」となりがちなのも、そうしたことが理由のひとつにあるのかもしれない。
それにしても、そうか、「恋愛に自己承認を求める」なぁ。
言われてみれば、その発想は無かったわ。
ぼくの恋愛がだいたい上手くいかないのも、そのへんに原因があるのかもね。
恋愛相手に自己承認を求めるという発想がないので、相手の「あなたを承認していますよ」というシグナルに気付かず、相手の「わたしを承認して」というシグナルにも気付かない。
そりゃ駄目だわ。
「恋愛に」というのは勘違いしてるとしても、「恋愛相手に」救済してもらうくらいの甘えがないと、恋愛などできはしないのだろう。
次は失敗しないように、ちゃんとメモしておかなきゃ。
ぼくは自分のToDo リストの中で恋愛の優先順位がけっこう低いのですが、この文章を読んで、そう言えば、ぼくは恋愛で「自己承認」を満たそうと思ったことがないよなーと気付いた。
もちろんぼくにも「他人に認められたい」という欲求は多分にあるのだけど、そのエネルギーは恋愛に向うよりも、「すごいソフトウェアなりネットサービスなりを作って認められたい」という方向に向かう。
ドラマなんかでよくキャリアウーマンが「いまは恋愛よりも仕事」なんて言うシーンがありますが、ああしたことも、「何によって自己承認を得ようとするか」という視点で捉えると面白いね。
一昔前の(今でも、かな)女性というのは、あまり社会進出できなかったので、仕事で自己承認を得られる機会がほとんどなかったわけで。
そうすると、恋愛で自己承認してもらうしかないじゃないですか・・・と。
「男は仕事、女は恋愛」となりがちなのも、そうしたことが理由のひとつにあるのかもしれない。
それにしても、そうか、「恋愛に自己承認を求める」なぁ。
言われてみれば、その発想は無かったわ。
ぼくの恋愛がだいたい上手くいかないのも、そのへんに原因があるのかもね。
恋愛相手に自己承認を求めるという発想がないので、相手の「あなたを承認していますよ」というシグナルに気付かず、相手の「わたしを承認して」というシグナルにも気付かない。
そりゃ駄目だわ。
「恋愛に」というのは勘違いしてるとしても、「恋愛相手に」救済してもらうくらいの甘えがないと、恋愛などできはしないのだろう。
次は失敗しないように、ちゃんとメモしておかなきゃ。
by kude104
| 2008-05-24 19:19