クワイエットルームにようこそ
2007年 12月 02日
昨日は映画サービスデーだったので、「クワイエットルームにようこそ」を観てきました。
本当は「ボーン・アルティメイタム」を観ようと思っていたのだけど、上映劇場自体がものすんんんんんんんんごい混雑でチケットを買う気にもなれず断念しました。
劇場が減ったぶん、一箇所に人が集中するようになったということもあるだろうけど、昨日はなんだか街全体に人が多かった気がする。
なんだろう、クリスマスシーズンだからかな?
ちょっと記憶にないような混雑ぶりでびっくりしました。
で、「クワイエットルームにようこそ」ですが、なかなか面白かったです。
精神病院の閉鎖病棟で繰り広げられる人間劇とでも言うのだろうか。
おかしな人たちが出てきて、彼女らのおかしな言動が笑いを誘いつつ、その裏側にある人間の悲しさのようなものにしんみりする――そんな感じ。
けっこうコミカルで笑えたんだけど、見終わった後は切ない気持になる映画でした。
ところで。
ぼくの隣に座っていた男性がですね、映画を見ながら、要所要所でレポート用紙のようなものにメモを取っていたんですよ。
この人は一体何なんだろうと、それがすごく気になってしまって。
たとえば、雑誌のライターさんかなにかで、「最近観た映画」のようなコラムを書いている人だろうか・・・とか、自身も映画を撮っている人で、「なるほど、こういう具合に取るのか」と研究しているのだろうか・・・とか。
あと、どんなことがメモられていたのかも気になる。
本当は「ボーン・アルティメイタム」を観ようと思っていたのだけど、上映劇場自体がものすんんんんんんんんごい混雑でチケットを買う気にもなれず断念しました。
劇場が減ったぶん、一箇所に人が集中するようになったということもあるだろうけど、昨日はなんだか街全体に人が多かった気がする。
なんだろう、クリスマスシーズンだからかな?
ちょっと記憶にないような混雑ぶりでびっくりしました。
で、「クワイエットルームにようこそ」ですが、なかなか面白かったです。
精神病院の閉鎖病棟で繰り広げられる人間劇とでも言うのだろうか。
おかしな人たちが出てきて、彼女らのおかしな言動が笑いを誘いつつ、その裏側にある人間の悲しさのようなものにしんみりする――そんな感じ。
けっこうコミカルで笑えたんだけど、見終わった後は切ない気持になる映画でした。
ところで。
ぼくの隣に座っていた男性がですね、映画を見ながら、要所要所でレポート用紙のようなものにメモを取っていたんですよ。
この人は一体何なんだろうと、それがすごく気になってしまって。
たとえば、雑誌のライターさんかなにかで、「最近観た映画」のようなコラムを書いている人だろうか・・・とか、自身も映画を撮っている人で、「なるほど、こういう具合に取るのか」と研究しているのだろうか・・・とか。
あと、どんなことがメモられていたのかも気になる。
by kude104
| 2007-12-02 22:19
| 映画