iPhoneの予備バッテリー
2009年 09月 15日
iPhoneの予備バッテリーを買いました。
ぼくの場合、普段の生活の中で使用している分には、予備バッテリーが必要になるケースはまずありません。
だいたい、1回の充電で2~3日持つくらいの感覚でしょうか。
それほど頻繁にネットにつなぐとかアプリを起動させるわけでもないので、普段はこんなもんです。
しかし、仕事やレジャーでどこか不慣れな場所に出かけると、この限りではありません。
地図アプリはがんがん使いますし、「近くに面白スポットや美味しいお店はないかしら」と検索したり、写真を撮ったりしますからね。
長時間の電車移動なら、その間の暇つぶしにも使いますし。
それでも、日帰りならば、帰宅するまでにバッテリーを使いきるほど使用するものでもありませんし、泊まりがけであっても、普通は宿に泊まりますから、充電できないってことはありません。
なので、基本、いらない。
いらないんだけど、過去1度だけうっかり充電できずにバッテリーが切れかけたことがあったので、そうしたときのための「お守り」として持っておきたいな、と思って購入しました。
よって、予備バッテリーに求める機能としては、まず持ち運びに便利であること。
重量はできるだけ軽く、形状はできるだけコンパクトに。
余計な備品やコードなどが不要であること。
充電は、フル充電が1回できればよい。
2回はできなくてもいいけど、1回はフル充電できて欲しい。
と言うことで選んだのが「iPhone3G充電用ポータブルUSB電源」です。
単3乾電池4本でiPhoneを充電できるという代物です。
ただ、充電のたびに乾電池を買い換えるのはバカらしいので、乾電池の代わりに、繰り返し充電可能な「eneloop」を使います。
これに決めた最大の理由は、まず、iPhoneとの接続にはiPhone付属のUSBケーブルを使用する点。
バッテリー専用の別コードとか、そうした余計なものが要らないのは良い。
そしてやはり、「乾電池(eneloop)」が使えるということ。
上述の通り、ぼくが予備バッテリーを使うであろう機会というのは滅多にありません。
つまり、予備バッテリーを使用する機会より、しない機会のほうが圧倒的に多いというか長いのです。
普通のバッテリーだと、使わない時間はただ「使われないバッテリー」として置いておくしかありませんが、これだと、使わない時間はeneloopを取り出して「乾電池」として使うことができます。
ま、そちらで使いすぎて、いざバッテリーとして使おうとしたら消耗しきっていましたということにならないよう気を付けなければなりませんが、そういう使い回しができるのはお得なんじゃないかと思います。
また、外出先でもし万が一にも予備バッテリーを使いきって、それでもまだ充電しなければならない事態に陥った場合でも、コンビニかどこかで乾電池を買えばしのげます。
そういう安心感は良いですね。
製品にはiPhone3GSへの適合は謳われていませんが、問題なく使用できました。
とりあえず、試しにバッテリーが20%を切った状態からこいつで充電してみたところ、1時間で約60%、2時間で90%、だいたい2時間半で100%充電できました。
0%からの充電はできないと書かれていますが、こちらの【レビュー】1,000円ちょっとで買える安心〜単3電池で充電できる『iPhone 3G用ポータブルUSB電源』 - iPhone・iPod touch ラボによると、できることはできるみたい。
ま、普通は0%まで使いきる前に充電するでしょうから、できなくても問題ないけど、できる可能性もあるらしいという安心感はあります。
といった感じで、とりあえず期待通りといったところですが、多少予想外だった点としては、思ったより、重いです。
本体にeneloop4本セットした重量は、正確な数値は分かりませんが、持った感じiPhone本体と同じか若干重いくらいです。
eneloopって結構重いんだね。
もっと軽いと思っていたのだけど、これはまぁしょうがないかな。
あと、充電が完了したときにランプが消えて知らせてくれたりするのかな、と思ったけれど、そうした機能はないようです。
これもまぁ、そういうものなのかな。
eneloopは残容量チェック機能付き急速充電器セットを買ったので、トータルで5000円ちょっとしました。
ま、そこそこのお値段になりましたが、eneloop充電器のほうは普通にeneloop用に使えばいいので、そう考えればiPhone専用バッテリーを買うよりはリーズナブルな気分です。
ぼくの場合、普段の生活の中で使用している分には、予備バッテリーが必要になるケースはまずありません。
だいたい、1回の充電で2~3日持つくらいの感覚でしょうか。
それほど頻繁にネットにつなぐとかアプリを起動させるわけでもないので、普段はこんなもんです。
しかし、仕事やレジャーでどこか不慣れな場所に出かけると、この限りではありません。
地図アプリはがんがん使いますし、「近くに面白スポットや美味しいお店はないかしら」と検索したり、写真を撮ったりしますからね。
長時間の電車移動なら、その間の暇つぶしにも使いますし。
それでも、日帰りならば、帰宅するまでにバッテリーを使いきるほど使用するものでもありませんし、泊まりがけであっても、普通は宿に泊まりますから、充電できないってことはありません。
なので、基本、いらない。
いらないんだけど、過去1度だけうっかり充電できずにバッテリーが切れかけたことがあったので、そうしたときのための「お守り」として持っておきたいな、と思って購入しました。
よって、予備バッテリーに求める機能としては、まず持ち運びに便利であること。
重量はできるだけ軽く、形状はできるだけコンパクトに。
余計な備品やコードなどが不要であること。
充電は、フル充電が1回できればよい。
2回はできなくてもいいけど、1回はフル充電できて欲しい。
と言うことで選んだのが「iPhone3G充電用ポータブルUSB電源」です。
単3乾電池4本でiPhoneを充電できるという代物です。
ただ、充電のたびに乾電池を買い換えるのはバカらしいので、乾電池の代わりに、繰り返し充電可能な「eneloop」を使います。
これに決めた最大の理由は、まず、iPhoneとの接続にはiPhone付属のUSBケーブルを使用する点。
バッテリー専用の別コードとか、そうした余計なものが要らないのは良い。
そしてやはり、「乾電池(eneloop)」が使えるということ。
上述の通り、ぼくが予備バッテリーを使うであろう機会というのは滅多にありません。
つまり、予備バッテリーを使用する機会より、しない機会のほうが圧倒的に多いというか長いのです。
普通のバッテリーだと、使わない時間はただ「使われないバッテリー」として置いておくしかありませんが、これだと、使わない時間はeneloopを取り出して「乾電池」として使うことができます。
ま、そちらで使いすぎて、いざバッテリーとして使おうとしたら消耗しきっていましたということにならないよう気を付けなければなりませんが、そういう使い回しができるのはお得なんじゃないかと思います。
また、外出先でもし万が一にも予備バッテリーを使いきって、それでもまだ充電しなければならない事態に陥った場合でも、コンビニかどこかで乾電池を買えばしのげます。
そういう安心感は良いですね。
製品にはiPhone3GSへの適合は謳われていませんが、問題なく使用できました。
とりあえず、試しにバッテリーが20%を切った状態からこいつで充電してみたところ、1時間で約60%、2時間で90%、だいたい2時間半で100%充電できました。
0%からの充電はできないと書かれていますが、こちらの【レビュー】1,000円ちょっとで買える安心〜単3電池で充電できる『iPhone 3G用ポータブルUSB電源』 - iPhone・iPod touch ラボによると、できることはできるみたい。
ま、普通は0%まで使いきる前に充電するでしょうから、できなくても問題ないけど、できる可能性もあるらしいという安心感はあります。
といった感じで、とりあえず期待通りといったところですが、多少予想外だった点としては、思ったより、重いです。
本体にeneloop4本セットした重量は、正確な数値は分かりませんが、持った感じiPhone本体と同じか若干重いくらいです。
eneloopって結構重いんだね。
もっと軽いと思っていたのだけど、これはまぁしょうがないかな。
あと、充電が完了したときにランプが消えて知らせてくれたりするのかな、と思ったけれど、そうした機能はないようです。
これもまぁ、そういうものなのかな。
eneloopは残容量チェック機能付き急速充電器セットを買ったので、トータルで5000円ちょっとしました。
ま、そこそこのお値段になりましたが、eneloop充電器のほうは普通にeneloop用に使えばいいので、そう考えればiPhone専用バッテリーを買うよりはリーズナブルな気分です。
by kude104
| 2009-09-15 15:14
| PC&ネット