世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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気がつけばもう月末ということで、次の映画サービスデーに観る映画の選定をば。

とはいえ、特に考えるでもなく、前回候補に挙げて見送った「フラガール」でいいんじゃないのという気がする。
世間の評判も上々だし。

──で終わっちゃうと、このエントリーが味気無さすぎますので、もう少し他の作品も検討してみよう。

歴史に残る傑作!というほどではたぶんないだろうけど、気楽にそれなりに楽しめる娯楽映画なんじゃないかな~という気がするのが、「16ブロック」ですね。

ブルース・ウィリス演じる落ちぶれた刑事が、ある日、証人の護送任務を頼まれる。
すぐに終わる簡単な任務のはずが、突然何者かに襲撃を受けて・・・みたいな。
まぁ、ストーリー自体はどうということのない、よくある刑事アクションものって感じですね。
でも、聞くところによると、ラストシーンのワンカットが非常に印象的で一見の価値ありだとか。
そう言われると、ちょっとどんなものか興味を引かれます。
アクション映画は嫌いじゃないし、最近、そういう“よくある”アクション映画を見ていないので、逆に新鮮かも・・・なんて思ったりして。

ま、たぶん「フラガール」を観るだろうけど、ふと気が変わったら「16ブロック」を観るかもしれないって感じで。
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by kude104 | 2006-10-28 23:33 | 映画
昨日の続き。

「フラガール」は、他に候補がなければちょっと観てみたい映画ですね。
福島県いわき市にあるリゾート施設「常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)」の誕生のドラマを映画化したという、実話を元にした映画です。

昭和40年。不況の炭鉱町。田舎のリゾート施設。町の未来をかけた町興し。
なかなか集まらない踊り手たち。あの時代ですから、「まるでストリッパーだ」と白い目で見られる日々。でも、ひたむきに努力するうちに、いつしか人々の理解が得られ、そして迎えるショー本番。

・・・みたいな。
まぁたぶん、想像通りの映画だろうと思います。
でもって、ぼくはそういうお話は嫌いじゃない。

実際にいまなお盛況のリゾート施設の「知られざる誕生秘話」ってところの興味と、フラダンスという素材の新鮮味とも合わせて、まぁよほどへたくそじゃなきゃ、想像通りの面白さは味わえるんじゃないかと思います。

でも、それよりも今回ぼくが観たい映画は「キンキーブーツ」のほうです。

これも実話を元にした映画なんですが、こっちは倒産寸前の靴工場を相続した主人公のお話。
倒産寸前の会社をどうしたものかと頭を悩ませている主人公が、ひょんなことからドラッグクイーン(「派手な衣装とメイクで女装した人」かな)のローラと出会い、誰も作らない男性用のキンキーブーツ(エナメルにスーパーヒールのSEXYブーツ。いわゆる「女王様ブーツ」)を作ろうと思い立ちます。
周りの偏見と嘲笑にも負けず、懸命に「自分たちらしいブーツ」を作ろうと奮闘する靴職人とドラッグクイーンの物語です。

ね。同じ実話を元にした映画でも、こっちのほうが、より突き抜けてそうじゃないですか。
「フラガール」がスポコンものっぽいにおいがするのに対して、こっちはコメディのにおいがするところも、より面白そうです。

もうひとつ興味をそそられるのは「もしも昨日が選べたら」です。
これは実話じゃないです。
なにしろ、「人生さえも自在に操れるリモコン」のお話ですから。
実話だとたいへんです。

これはまぁ、「小粒でよくできた佳作」という類の作品だろうと思います。
仕事人間で家族を顧みない主人公が、ひょんなことから「人生さえも自在に操れるリモコン」を手に入れ、家族との面倒な時間や出世までの道のりを早送りしたりしているうちに・・・、というお話。
コメディっぽく楽しませて最後は家族愛でほろりとさせる、みたいな感じでしょう、きっと。
そういう映画は嫌いじゃない。
まぁ、家でくつろぎながらDVDで観るのが適している映画かもしれませんが。

といったところで、次の映画サービスデーは「キンキーブーツ」ですね。
余力があれば「もしも昨日が選べたら」も観るかもしれない。
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by kude104 | 2006-09-28 23:56 | 映画
ちょっと早いけど、他にネタも無いし、10月の映画サービスデーに見る映画の選定でも。

今回はわりと粒ぞろいな印象がありますね。
さすが秋映画シーズンといったところでしょうか。
今回は「これを観よう」という映画はすでに決まっているのですが、ちょいとだらだらと上映タイトルを眺めてみましょう。

たとえば「涙そうそう」とか。
妻夫木聡と長澤まさみの組み合わせって、なんか「おっ」って思いますよね。
映画としての出来栄え関係なく、ただ二人の姿がスクリーンに映っているだけで絵になるというか客を呼べるというか。
ま、といいつつぼくは観ないですけど。
あまりお涙ちょうだいものは好きじゃないし、なにより劇場で泣いたらやばいんで。
最近、涙腺が弱くなってきていてねぇ。
歳ですかねぇ。

それにしても、長澤まさみさんって最近やたらと見掛けますね。
ちょうど今「一番売れている」というところなんでしょうね。
NHKの朝ドラの「さくら」に出ていたあの子がねぇ~と、ちょっと感慨深い気分です。
まるで近所のおじさんのような心境ですが、もちろん、ぼくと彼女との間にはブラウン管越しのつながりしかありません。

他には「夜のピクニック」とか。
小説が面白かったんで、どんなふうに映画化したのかちょっと興味あります。
だって、基本的にただ歩くだけのお話ですからね。
二時間ただ人が歩いてしゃべっているだけの映像って、絵的に大丈夫なんでしょうか。
もともと映像化によって面白さが増す類のお話でもありませんし。
でも、それを見事映画化しているなら、ちょっと観てみたい気もします。

とはいえ、現時点で観る気はないですけど。
上に挙げたような不安と、それ以上に、たぶんものすごい照れくさいと思うから。
小説のあの青春青春したやりとりを映像でやられたら、観ている自分が「うわー、はっずかしー!」みたいな気持ちになっちゃう気がする。
「ピュアすぎて、不純物が混ざったぼくには直視できません」みたいな感じ。

──などと書いているうちにけっこうな分量になったので、続きはまた次回!
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by kude104 | 2006-09-27 23:59 | 映画
さて。
もう8月も終わりと言うことで、ぼちぼち次の映画サービスデーに見るべき映画を選びましょう。

ところで、ものすごく気になっているんですが、「40歳の童貞男」って、作品の内容うんぬん以前に、チケット売り場でこのタイトルを告げられる人間がどれだけいるのかと配給会社に問いたい。

幸いにして、ぼくは端から見る気は無いですけど。
でも、もし仮に「見たいなぁ」と思っても、おっさんが「40歳の童貞男、1枚」って言うのは、ちょっと“ほんまもん”っぽくて嫌だ。
「ぷぷっ。なにあの人、参考にする気?」って声が聞こえてきそうです。
被害妄想ですけどね。

女性だって、買いにくいだろう。
女性が「40歳の童貞男、1枚」ってのも、なんかヤバイ空気を感じる。
女性のグループでも、なんかねぇ。
そもそも、女性の口から「童貞男」って単語が出てくる時点で、ドキッとするじゃないですか。

・・・あ、女性といえば、チケット売り場のおねーさんは否応無く言わざるをえないのか。
「40歳の童貞男、おひとりさまですね?」みたいな。
ふむ、それはそれで言ってもらいたい人もいるかもしんない。

まぁ、それはそれとして。
問題は、9月1日に何を見るかです。
ちょうど9月2日から上映タイトルが切り替わる感じで、なにかこう、谷間って感じがしなくも無いです。
これはと思うタイトルは無いですねぇ。

前回8月1日に検討したものをそのまま持ってきて、「パイレーツ・オブ・カリビアン」か「M:i:III」か・・・みたいな感じになっちゃいそうです。

だったら、それよりはこっちのほうが興味あるよねということで、「王と鳥」でしょうか。
1980年製作のフランスアニメなんですが、かの宮崎駿ら日本のアニメーターに大きな影響を与えた名作と言われている作品だそうです。
そんなふうに言われると、ちょっと興味を引かれるじゃないですか。

言っても昔のアニメだし、こういうふうに「だれだれに影響を与えた」みたいに言われる作品ってあんまり面白くなかったりするので、どうかなぁという気もするのですが、他に心ひかれる映画も無いですしね。

ただ、この映画。
上映期間が9月1日までで、1日に2回しか上映がありません。
しかも、小さな劇場での単館上映です。
ってことで、どうだろう。
もしかしたら満席で見られないかもしれません。

──うわぁ、そんなふうに考えたら、是が非でも見たくなってきた。
ま、当日の運任せってことで。
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by kude104 | 2006-08-30 00:34 | 映画
いやー、予想はしていたが、ものすごい人ごみだった。
「映画サービスデー + 土曜日 + 雨 = 人ごみ」の法則だな。
しかも、なんか夏のバーゲンセール期間とバッティングしていたらしく、建物全体ですんごい人ごみだった。

ということで、軒並み満席の中、チケットが取れたのは意外にも「カーズ」でした。
ディズニー&ピクサー作品というブランド+今日から公開開始ということで、いちばん入手困難だろうと予想していたのに。
でも、言われてみれば納得というか。
「カーズ」の場合、上映している劇場の数が多いので、客が分散する。
加えて、日本語吹き替え版と英語字幕版があるので、さらに分散する。
──ってことですね。

そんなこんなで、「カーズ」のチケットが取れたのは良いけど、客層はほとんどが親子連れ。
お子様に挟まれて鑑賞するのは、正直けっこう恥ずかしかった。
上映されてしまえば気にならないけど、その前がねぇ・・・。
場内が明るい中、左右を4~5歳の子供に挟まれて座るのは、けっこう厳しかったです。

で、「カーズ」ですが。
予想通り、完成度の高さは文句なしですね。
ピクサー作品に外れなし、ですよ。

映像はすごい。
文句なくすごい。
ただ、観ている者の予想を裏切らないストーリー展開でした。

「ベタ」と言ってしまうと語弊があるかもしれないけど、教科書通りのストーリー展開でしたね。
それが悪いというわけではない。
水戸黄門みたいに、これはお決まりのストーリー展開を楽しむ類の作品だろうと思います。
その点では、非常に安心感と安定感があって、完成度という点ではケチの付けようが有りません。

ただ、新鮮味はありませんけどね。
これ、クルマを擬人化しているという部分で目新しさを醸し出していますが、これが普通の人間(ドライバー)の物語なら、「ああ、どこかで観たね」というストーリーだなぁと思います。
だから、つまらないということではないですけど、めちゃくちゃ興奮するほど面白くもない。
これは、すでに知っている面白さを洗練したものだなぁという感触です。

これは最近のピクサー作品について感じることです。
きれいに磨き上げた美しい球体なんだけど、球体は球体。
球体コンテストなら、いちばん美しい球体ということでノミネートされるでしょう。
でも、所詮は「ああ、球体ね」と言葉で説明できる物体でしかない。
でこぼこで不恰好で、なんと表現して言いか分からない物体が持つ魔力は、そこには無い。
凡百の出来そこないよりは優れているけど、万に一つの「出来そこない」には及ばない。
言うなれば、枠内の優等生ですな。

ただ枠内でこれほどの完成度の作品を作るのは、ピクサーくらいじゃないですかね。
まじで上手い。
理論で作れる到達点の最高位じゃないでしょうか。

あと、観ていて思ったのは、これは子供向けの映画じゃないです。
キャラクターに騙されてはいけません。
物語のメインは、レースの世界で生きてきた自己中な主人公が片田舎の寂れた町で人間性を取り戻すという部分にあるのですが、そういうストーリーが面白いと思うのは、大人ですよね。
子供はけっこう退屈すんじゃないかな。
現に、ぼくの隣に座っていた子供は退屈そうでした。

わりとね、「古き良き時代が懐かしいなぁ」というお話なので、個人的にそーゆーのが嫌いなぼくには「おいおい、これもかよ」という印象でした。
最近流行っているんですか、懐古趣味って?

サーキットのレースシーンでのスピード感、迫力というのはものすごく面白かったので、ぼくとしては、全編あのレースシーンメインの物語だったら大満足だったんですが。
ええ、物語性より映像のカッチョ良さを優先しますよぼくは。


まぁ、そんなこんなで、わりと仕事に疲れたサラリーマンが観ると心に沁みる映画なんじゃないかと思います。
あとは、クリエイターは観て勉強しろ!って感じの作品ですね。
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by kude104 | 2006-07-01 23:36 | 映画