世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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Twitterをはじめると2週間でブログの更新が止まる理由 そしてはじまる(かもしれない)総表現社会 - mizchi log

ぼくもようやくTwitterの面白さが分かり始めた気がする今日この頃ですが、ぼくの場合、あくまでも「読む」ほうがメインで、投稿はあまりしていません。

ぼくはまだまだオールドタイプなので、どうしても公に文章を公開することに心理的な壁というかハードルのようなものがあって、Twitterといえども投稿する文章を推敲してしまうようなところがあります。
なので、Twitterであっても、というか、Twitterであるがゆえに、投稿するのが面倒くさい。
息をするように投稿できれば、その先に違った世界が広がっているのだろうなーとは思うのだけど。

そんなぼくですが、「読む」ほうの面白さは実感するところです。

Twitterと言えば、「いま何してる?」という問いに答えて、いま自分がしていることや思っていることをつぶやくサービスといった感じで説明されます。
で、それを見ている友だちからリアクションが寄せられて面白いよ、と。

それはそれで正しい――というか、Twitterとはもともとそうした目的のサービスなのですが、Twitterがこのところ急激に存在感を増しているのは、そうした本来的な使われ方ではなく、メディアとしての使われ方によってであると思います。
最近よく目にする「tudaる」という言葉は、なにかイベントなどの内容をTwitterでテキスト中継することだそうですが、これなんかは、「tudaる」なんて言葉ができちゃうくらい、Twitterのメディアとしての威力にみんなが驚いた、ということじゃないかと思います。

今後おそらく、ビジネス的にTwitterが注目されるのは、このメディアとしての側面でしょう。
企業や個人や団体などが、Twitterで自らイベントの中継を行ったり、宣伝や広報活動を行ったりするようになるんじゃないでしょうか。
社会的な影響力としては、本来的な「つぶやき」のミニブログとして以上に、メディアとしてのTwitterが中心になるような気がします。

なので、Twitterを「followすると、その人や企業の最新ニュースが自動的にリアルタイムで配信されるサービス」として捉えるのも悪くないのではないかと思います。
「いま何してる?」につぶやくサービスと捉えるだけでは、メディアとしてのTwitterを見落としてしまいかねないので。

ちなみに、そうは言ってもTwitterは本来「つぶやき」サービスとして設計されていますので、メディアとして見た場合、かゆい所に手が届かない感も多々あります。
よって、Twitterよりもメディアとして使いやすいサービスが登場した場合、それがTwitterに取って代わる可能性は十分あるんじゃないでしょうか。
Twitterは本来の「つぶやき」サービスが足かせとなって、メディア機能のみに特化することはできないだろうと思うので、隙があるとすればそのあたりでしょうか。
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by kude104 | 2009-07-11 23:50 | PC&ネット
J-CASTニュース : 読んでもつまらない 「ブログ」はもう終わったのか 井上トシユキさんに聞く(上)

ブログがどうこうというより、そもそも、日本には草の根ジャーナリストがほとんどいないというだけのことじゃないだろうか。

海外のことはよく知らないけど、もともと草の根ジャーナリズムがあるところにブログというツールが現われて威力を発揮したと見るのが正しいように思う。
ブログがあれば、何もないところに突如として草の根ジャーナリストが育つとか、そんなわけないじゃない。

ぼくも「テクノロジーが世の中を動かす」と思っているクチですが、そうは言ってもやはり、土台のない所に家は建たないわけで。
「ああ、ブログもやっぱり魔法のツールではなかったんだ」と夢から覚める、そういう意味での「ブログは終わった」感は無きにしも非ずだけど。

素人が趣味で書いているブログの大半がつまらないなんてのは、当たり前。
プロが金かけて作っている商業誌でも、そんなに面白いものはないんだから。
「在野のアマチュアがプロを凌駕する」みたいなのって、レアケースだから。

それと、「ブログはどうあるべきか」みたいなブログ論は、多くの場合、「ブログ」という枠で考えている時点で間違っているのではないかと思う。
たとえば今回のケースなら、「草の根ジャーナリズムはどうあるべきか」じゃないだろうか。
「ブログはどうあるべきか」なんて、ブログ事業者でもなければ、どーでもいいと思うけどな。
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by kude104 | 2008-05-06 17:56 | PC&ネット

規制規制というけれど

総務省:通信・放送法制統合へ ネット情報も規制 - 毎日jp(毎日新聞)

インターネット時代に対応すべく、通信と放送を一本化するというのは良いことだ。
でも、それはたとえばテレビ番組をインターネットで配信しようと思っても、放送と通信の違いで法律的に面倒くさい――といったことをなくすために一本化して欲しいのであって、新たな規制を作りましょうという話を期待してのことではない。
てかなんで「新たに法律作りましょう」というと、往々にして、流れを促進する方向じゃなくてブレーキかける方向で作りたがるんでしょうかねー。

「公序良俗に反していないか」という観点はまぁ良しとする。
でも、「政治的な中立性が保たれているか」なんてのは余計なお世話だと思うね。
ぼくはべつにメディアに中立性など期待していない。
中立の振りをしながらそれとなく自社の主張を紛れ込ませるメディアとか、中立に徹しようとして表面的なことしか報じられないメディアに比べれば、偏ったメディア大いに結構。
問題なのは、すべてのメディアが一方に偏ることであって、多種多様なメディアが多種多様に偏っていれば、それは全体として中立であると言える。
そのほうがよっぽど健全じゃないかな。

テレビはチャンネル数が絶対的に少ないから、ある程度個々のチャンネル単体で偏らないようにという配慮も分かるけど。
インターネットはそれこそ無限のチャンネルがあるわけで、だから偏らせておけばいいのだ。
「メディアの情報は中立で偏ってなどいない」と信じて疑わない国民を育てるより、「メディアの情報は偏っているから、多種多様なメディアをチェックしよう」という国民を育てるほうが、ずっと良い国になるよ。
あまり手とり足とり面倒を見ようとしないでいただきたい。

改めて考えてみれば、政治的に中立なメディアばかりだから、日本の政治レベルは低いんじゃないのかね。
国はそうやって従順な国民を育ててきたのかも知れんなぁ。
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by kude104 | 2007-12-06 22:05 | PC&ネット