世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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ぼくは元気です

明けましておめでとうございます――と書くには時すでに遅しな感じですが、ま、いちおう新年一発目なので。

ずいぶん長らく更新していなかったもので、友人に「元気ですか?」と心配されてしまいました。
このとおり、ぼくは元気です。
更新しなかったのは、単に更新するのが面倒くさかっただけです。
一旦面倒くさくなると、どんどん書く気が失せてこの有様ですよ。
でも、さすがに生存を心配されたとあっては申し訳ないので、これからはまた以前のように更新しようと思います。

でまぁ、更新が面倒くさくなっていた理由のひとつとして、いま新しいアプリケーションを作ってまして。
そっちが面白くてですね、ブログがお留守になっていたってのもあります。
ブログを書くのもプログラムを書くのも、まぁ同じ「書く」というアウトプット作業ではあるので、「なにか書きたい」という欲求をどちらにどう配分するかという感じになってしまいます。
で、いまはプログラミングが楽しいので、どうしてもそちらが優先になってしまうというわけです。
どんなアプリケーションを作っているのかといったことは、いずれまた追々に。

そんな感じで、今年もあと11ヶ月ほどどうぞよろしく。
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by kude104 | 2010-01-30 22:14

Twitterに飽きてきた

最近世間的にはぐっと注目度が高まっている雰囲気のTwitterですが、個人的には飽きてきた感じもしていて、はてさてどうしたものかなー。
アカウントを削除するほどでもないのだけど、このまま放置で良いものかな?という気もして。

改めて気付くまでも無く、ぼく、どうも他人とのコミュニケーションにあんまり興味がないらしい。
もっといえば、コミュニケーションどころか、他人にさほど興味ないかもしれない。
まったく興味ないわけじゃないけど、ずっとつながってウォッチしていたいほどの興味はないかなぁ。
Twitterに限らず、SNSにもハマらないのは、きっとそこに原因があるんだろう。

加えて、ライフログ的に、あるいはメモ的につぶやくのも面倒くさくてできないし。
基本、オンのときはプログラミングしているので、なにかアウトプットしたい気分の時はプログラムを書く。
一方、オフのときはアウトプットしたい気分もオフになるので、Twitterにつぶやく気分になれない。
オフの状態でアウトプットしたい気分のときもあるけど、その場合は140文字程度じゃなくてもっとがっつりアウトプットしたくなるから、ブログ書くしね。

やっぱり、ぼくにはブログくらいのテキスト量、更新性、つながりがちょうどいいかなぁ。
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by kude104 | 2009-11-23 23:55 | PC&ネット
日本のweb環境では個人は幸せになれない - non title
何故か日本ではアメブロなどにブログを開設し、なんの個人収益にもならないにも関わらず、せっせとブログ更新されている方が多い。それによってブログ主個人は利益にならないが企業は儲かるというシステムとなっている。
日本は、『個人の幸せ』より『法人の幸せ』に重きが置かれる感じがします。
多くの人にとって、ブログを書くのは趣味だからね。
趣味というのは、たいていお金をもらってやるのではないからね。
むしろ、お金や時間や労力を費やしてやるものでしょう。

アメブロなどの運営企業の儲けは、ブログサービスの運営による収益と考えるべきでしょう。
本来なら有料で提供するサービスを、無料にする代わりにここから上がる広告収入はうちが頂きますよ、という「売買取引」になっていると考えるべきです。
有料アカウントなのに広告が表示されるとか、ブログの内容を書籍化販売されて、その収益を全額もっていかれたとか、そうした話ならば「搾取」と感じもしますけれど。

ブログの更新作業をお金に変えることと、ブログサービスの運営をお金に変えることとは、まるで別と考えたほうがいいのではないかと思います。
極端に言うと、野球選手と、野球の試合を放送するテレビとの違い・・・かな?

たとえばプロ野球選手なら、球団からお金がもらえます。
企業からお金をもらってブログを書く、といったことは、こうしたケースに当たるでしょう。
一方、草野球選手がお金を得ようと思ったら、自分で試合のチケットを売ったり、スポンサーを探したりしなければなりませんよね。
たいていは面倒くさくて、そんなことやってられない。
お金を得るためのコストより、得られるお金のほうが少ないでしょうし。

ブログシステムの用意やメンテは企業、スポンサー探しも企業、で、更新はブロガー。
そうした状況で、さて、発生した広告収入のうち、ブロガーの貢献度はどの程度なのか?
貢献度の高いブロガーはどんどんプロ化して良いと思います。
一方、貢献度の低いブロガー(つまり、趣味ブロガー)は、広告収入をすべて企業に渡すかわりに無料で利用させてもらいます、としたほうがお得になるかと思います。

なので。
日本のウェブで個人が儲けようと思ったときに、現状それが難しい理由を、日本人の「法人が儲けるのは良くても個人が利益を上げるのは許さないぞ!という精神」にあるとするのは、ちょっと違うのではないかと思う次第です。
「amazon無効化」ソフトなどが、企業は通すけど個人は通さないように作られているとかなら、それもあり得るかもしれませんけど。

広告収入のことは、単純に、ネット広告の規模が小さいからじゃないでしょうかね。
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by kude104 | 2009-06-08 19:16 | PC&ネット
このエキサイトブログというのは、独自のFlashコンテンツであるとかJavaScriptといったものを設置できません。
「いまどき・・・」という気もしますが、まぁ、安全性(および安定性)を考えてのことだろうと思えば、それはそれで納得できるのですが。

ただ、独自のアクセス解析ツールを設置できないのは、なかなかに不満である。

標準機能としてのアクセス解析は、単に日々のユニークユーザ数を確認できるだけのものです。
で、このブログの右っかわに「ネームカード」というものがありますが、これを設置すれば、より高機能なアクセス解析ができるようになりますよ、というのですが。

この時点で、やり方として「姑息な」という気はします。
高機能なアクセス解析を釣り餌に「ネームカード」を使わせようというわけですから。

とはいえ、それもまぁ良い。
運営側としてそうしたい気持ちはわかるし、無料で使っている身としては、その程度の「協力」は「利用料」としてしょうがないことだと思うし。

でも、このネームカードのアクセス解析が役にたたねーのは、ちょっとどうかと思う。

ネームカードのアクセス解析で確認できるデータは、まずは日々のページビュー。
これも、ページごとのデータなどもちろんなくて、全体のページビューのみ。

ブログを更新すると、けっこうページビューが上がるので、設置した当初は「ふむふむ。なるほど。やはり更新すると読んでもらえるんだなー」と喜んでいたのですが、しばらくして、標準機能のほうのアクセス解析(こちらはユニークユーザ数)では、さほど変化がないことに気付きまして。
ということは、これってもしかして、ブログを書くときに、ぼくはけっこう頻繁にプレビューを確認するのだけど、それがカウントされているだけではないのか?とか。
更新を検知して検索エンジンのクローラーがアクセスしてくるのをカウントしているのではないか?とか。
ページビューの内訳が分からないから、数字だけを見せられても、ぜんっぜん役に立たない。

ページビュー以外には、「リンク元ランキング」が確認できます。
でも、こちらもイマイチ使えない。
「リンク元」をドメイン単位でまとめているものだから、まず、ランキングの上位は検索サイトが占める結果になります。
「www.google.co.jp」や「search.yahoo.co.jp」をリンク元として表示して、なんの意味があるのかと問いたい。

そして、それ以上に致命的なのは、ドメイン単位でまとめているものだから、たとえばどこかのブログからリンクを貰っても、こちらに表示されるのはドメインだけなので、実際にどの記事でリンクしてもらっているのか分からないのですよ。

こちらのどの記事に対してのリンクかというのも、当然分かりませんし。
この「リンク元ランキング」をもとに当ブログへのリンクを実際に確認できたのは、今のところ1~2件くらいしかないですねぇ。

唯一、「検索ワードランキング」は、まぁ使えるかな。
これも10個しか確認できないとか、そのキーワードで実際にヒットした記事が分からないとか、いろいろ不満点はありますが。
最近の傾向で言えば、更新に合わせて上位の検索ワードが「Rの刻印」から「鉄人兵団」に移っていく様が確認できておもしろかったです。

とまぁ、そんな感じで。
ぼくとしては、このネームカードのアクセス解析で「標準」くらいの位置付けだろうと思います。
「高機能アクセス解析」を期待してわざわざネームカードを利用しただけに、がっかり感は否めない。

エキサイトブログの有料サービスにも「高機能なアクセス解析」は謳われてないので、たぶん、エキサイトブログのアクセス解析はこれしかないのだろうと思います。
「高機能なアクセス解析が欲しければ有料サービスをご利用ください」という商売なら分かるんだけど。
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by kude104 | 2009-04-17 19:23 | PC&ネット
ブログを書けるロボット「ネットタンサーウェブ」:ニュース - CNET Japan

商品は商品としてそれはそれで面白いと思いますが、真っ先に感じたことは、「やはり、人はそれを『ブログ』と呼ぶのか」と。

主にケータイブログで主流の、写メに一言メッセージを添えた短い日記のそれと、主にPCブログで主流の時事ネタや趣味や専門トピックを語るテキスト主体のそれとを、同じ『ブログ』と呼ぶことに多少の違和感を感じるのです。

ツールとしての『ブログ』という括りでとらえるか、表現スタイルとしての『ブログ』という括りでとらえるかの違いだろうけど。
ぼくとしては、保守的ではありますが、やはり本来的なテキスト主体のブログを『ブログ』と呼び、ケータイブログはそれとは区別したい気分です。
どちらが上下ということではなくて、別メディアとして明確に区別しておいたほうが混乱がなくていいだろうと思うものですから。

たとえば、ケータイブログ──というか、写真をメインに一言メッセージを添えた短い日記形式のブログを『写メログ』と呼ぶのはどうでしょう。
ググってみたら、単語としてもそれなりに使われているようですし。
意味的には、「写メール」じゃなくても、「写真+メッセージ」ログってことで。


で、冒頭に戻って、「写メログを書けるロボット」が登場したと。
それはそれで、面白そうだな、と。
実際にロボットが投降した写メログを見てみると、テキストの味気なさで、さすがにまだロボットが書いたものだと一目瞭然です。
このへんはテレビゲームで培われたノウハウなどを応用すれば、たぶん今後ぐんぐん人間っぽくなっていくだろうと思います。

で、いつの日か、写メログの人気アクセスランキングなどで、人間の書いた写メログを押さえてロボットの書いた写メログが上位に名前を連ね出したりして。
「ロボットに書かせたほうがおもしれーじゃん」みたいなことになったりしてね。
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by kude104 | 2008-11-19 23:59 | PC&ネット
【このブログがすごい!】BLOG:トラックバックはなぜ流行らなかったのか

TBが有用か無用かと言えば有用なのでしょうが、それを実感できる人はそう多くない。
ゆえに、「流行らなかった」のだと思います。

まず、TBのアクセス誘導効果についてですが、これはもちろんあるでしょう。
でも、そうして誘導したアクセスを定着させられるかどうかは、書き手の実力次第。
実力ある書き手なら、TBでどんどん読者数を伸ばしていける。
でも、そうでない書き手のブログは、TBで一時的にアクセスが増えても、読者数はさほど変わらない。
どちらが多いかと言えば、後者のほうが圧倒的に多い。
ゆえに、流行らない。

次に、TBによって議論が深まる効果について。
Aさんのエントリーに対してBさんがエントリーを書く。
そのBさんのエントリーを読んで、Aさんがさらにより突っ込んだエントリーを書く。
そのエントリーを読んでBさんが・・・と議論が深まっていく。
TBがそれをもたらす。
――というのが、TBに期待されていた“可能性”じゃなかったでしょうか。

でも、こうしたことも滅多に起こらない。
なぜなら、日本にはひとつのテーマに特化したブログというのが少ないから。
同じテーマについて二度三度と回を重ねてエントリーが書かれるケースはあまり多くない。
せいぜい補足エントリーが書かれるくらいでしょうか。
仮に起こっても、有益に議論が深まるケースはごく稀です。
多くは、両者の論点がかみ合わずに、泥仕合のようになってしまうだけの印象です。

また、TBするほうも、べつに毎回「議論しましょう」という意図でTBするわけでもないですしね。
というより、ほとんどのケースは、単に「話題にしました」「リンクさせてもらいました」という挨拶代わりだったりします。
ぼくの場合も、ほとんどこれです。
それですら、TBするとなんだか「見て見て、俺のブログ」とアピールするようで躊躇われるという人は、日本人には多いかもしれないですね。

そして、読み手の立場に立つと、TBリンクをチェックするのは、けっこう面倒臭い。
今でこそTBスパムは少なくなったとはいえ、TBしてきたエントリーはまったく玉石混交です。
当然、石のほうが多い。
そうすると、だんだんTBリンクをチェックするのが面倒になってくるんですよね。
それが読むべき価値のあるエントリーなら、どうせSBSなり別のブログなりでリンクされるだろうから、そのとき読めばいいやと思ってしまいます。

ただ、そうは言っても、ブログの書き手としては、自分のエントリーに送られてくるTBは嬉しいものです。
TBの効果とか有用性とか関係なく、単純に嬉しい。
これはたぶん、先ほどの挨拶TB含め、コミュニケーションとしてのTBなんだろうと思います。
コミュニケーションのTBというのは、それはそれで、見ず知らずの人にするのは躊躇われたりするものなんですよねぇ。
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by kude104 | 2008-06-09 21:29 | PC&ネット
アクセスアップ・人気エントリー・アフィリエイトという概念が、インターネットから面白い文章を奪った - 地球のイロハ

基本的に、参加者が増えれば全体のレベルが下がるので、面白くないコンテンツが多く目につくようになり、結果「全体として面白くなくなった」ように感じるのだろうと思う。
なので、この問題の本質は、「玉石混交する中から玉を掬い上げるシステムが、まだまだ不完全である」というところじゃないだろうか。
ホットエントリーなどは、本来であれば面白いエントリーを浮上させるシステムであるはずなのに、「それ目当てのつまらないエントリーが増えた」と言われるようでは本末転倒だ。

美人投票をしているのは、おそらく書き手ではない。
検索エンジンにヒットすることを目的としたようなエントリーは、書き手の美人投票と呼んでいいかと思うけど。
つまらないエントリーがホットエントリーになるのは、書き手ではなく、読み手の美人投票の結果じゃないだろうか。

あるいは、読み手自身は、確かに自分が面白いと思ったものをチョイスしているのかもしれない。
ただ、不特定多数の「面白い」を寄せ集めたら、「みんなにとって面白い」ものではなく、「誰にとっても面白くない」ものになってしまうのかもしれない。

また、ソーシャルブックマークというものを「面白いエントリーを浮上させる装置」と考えるのは、正しくないのではないかと思う。
なぜなら、ブックマークというのは、必ずしも「面白いから」するのではない。
「あとで読む」タグなんて、それを端的に表している。

総じて、「面白い文章」のような、判定が個人の趣味嗜好に大きく左右されるものを不特定多数の集合知でふるい分けようというやり方が、たぶん間違っているのではないかと思う。
集合知でふるい分けるなら、たとえば鉄道好きにとっての面白い文章は鉄道好きコミュニティの集合知で、映画好きにとっての面白い文章は映画好きコミュニティの集合知でふるい分けるのが正しいやり方だろう。

ソーシャルブックマークの次の段階は、おそらくそのへんがポイントになるんじゃないかと思う。
あるいは、読み手の趣味嗜好にマッチした文章を探してきてくれるエージェントのようなものが登場するかな。
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by kude104 | 2008-05-28 23:59 | PC&ネット
J-CASTニュース : 読んでもつまらない 「ブログ」はもう終わったのか 井上トシユキさんに聞く(上)

ブログがどうこうというより、そもそも、日本には草の根ジャーナリストがほとんどいないというだけのことじゃないだろうか。

海外のことはよく知らないけど、もともと草の根ジャーナリズムがあるところにブログというツールが現われて威力を発揮したと見るのが正しいように思う。
ブログがあれば、何もないところに突如として草の根ジャーナリストが育つとか、そんなわけないじゃない。

ぼくも「テクノロジーが世の中を動かす」と思っているクチですが、そうは言ってもやはり、土台のない所に家は建たないわけで。
「ああ、ブログもやっぱり魔法のツールではなかったんだ」と夢から覚める、そういう意味での「ブログは終わった」感は無きにしも非ずだけど。

素人が趣味で書いているブログの大半がつまらないなんてのは、当たり前。
プロが金かけて作っている商業誌でも、そんなに面白いものはないんだから。
「在野のアマチュアがプロを凌駕する」みたいなのって、レアケースだから。

それと、「ブログはどうあるべきか」みたいなブログ論は、多くの場合、「ブログ」という枠で考えている時点で間違っているのではないかと思う。
たとえば今回のケースなら、「草の根ジャーナリズムはどうあるべきか」じゃないだろうか。
「ブログはどうあるべきか」なんて、ブログ事業者でもなければ、どーでもいいと思うけどな。
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by kude104 | 2008-05-06 17:56 | PC&ネット

ブログのゲームバランス

BLOG15.NET : ブログはこれからおもしろくなるのかな? - livedoor Blog(ブログ)

Web日記の時代から言えば、かれこれ8年近く続けて、未だに一日50アクセス程度のぼくが来ましたよ、と。
(読んでくれている50人の皆さんありがとう)

まず、資本の有るところに資本が集中するのは、ブログに限らず、世の中のあらゆるものがそうであると思う。
無能でなければ、基本的に金持ちはより一層金持ちになっていくものだし。
そうした世界で裸一貫から一財産築くには、それなりの才能と努力と運が必要なのはしょうがない。
たとえば、タレントブログが人気を集めているのを「あいつら、テレビの知名度利用しやがって」と羨んでみても、よくよく考えたら、テレビで知名度獲得するほうが難しいじゃん・・・みたいなね。

それはそれとして。
ブログという「娯楽」を考えたとき、ブログを書くことのご褒美であり快感は何によって発生するかというと、ひとつには「アクセス数が増えること」じゃないかな。
それがモチベーションという人は少なからずいると思う。
で、「トラフィックを集めるコツはひたすら内容のあるエントリを書き続けることだ」というのは至極真っ当だけど、すごく地道すぎる気がするのですよ。
娯楽としては、ストイックすぎるというか。

たとえば、ストイックにブログ道を極めんとする人とか、あるいは本当に内輪だけに向けて書いている人とか、そういう人はいいけど。
そうじゃない、「娯楽としてのブログ」というものを考えると、実はあんまりゲームバランス良くないのかもな・・・と思う。
ライトゲーマー受けするゲームじゃない気がする。
「ブログをはじめて3か月以内で半分以上の人がやめる」のは、たぶんそういうことだろう。

そんなわけで、「娯楽としてのブログ」は今後どんどん衰退していくんじゃないかと思う。
「娯楽としてのブログ」などむしろ減ってせいせいするわ、という人もいるだろうし、一理あるけど、ブログ人口の縮小が吉と出るか凶と出るかは何とも言えないな。

あるいは、「アクセス数」以外にブログの娯楽としての快感を得られるゲームシステムが開発されるかどうか。
なにがいいだろう。
たとえば、「どれだけ読まれたか」で評価するとゲームバランス悪くなるので、「どれだけ書いたか」で評価するとか。
人工無能的なマスコットキャラを用意して、エントリー更新するとそいつがそのエントリー内容を元に言葉を覚えて、コメント欄にコメントしてくれたり・・・みたいな、「どこでもいっしょ」的発想なんてのは、まぁありなんじゃないかな。
ただ、そんなブログはローカルでやれという意見はごもっとも。
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by kude104 | 2008-02-13 23:58 | PC&ネット
smashmedia河野さんとのメールのやり取りを公開します - 煩悩是道場

『日本のウエブでの一番の不幸はウエブ上で素人な人たちが金銭を得るソリューションが皆無に等しいという点なのだ、と思うんですね』

思うところは2点あって、ひとつは言ってしまえば身も蓋もないけれど、ウェブ上に限らず、「素人な人たちが金銭を得る」という夢はやはり夢なのではないか・・・という点。
一人くらいはそういう素人もいるかもしれない。
また、一度くらいはそういうこともあるかも知れない。
でも、一定数の素人がコンスタントに金銭を得られる状況というのは、やはり難しいのではないかと思う。

なぜ難しいかという話に関わってくるのがふたつ目の思うところで、それは、素人の話をする前に、プロな人たちでさえウェブ上で金銭を得るのはなかなか難しいという点。
たしかに、素人に比べればまだ金銭を得るソリューションが整っているように思えるけど、そこに流れるお金は十分なのか。
名もなきフリーランスのプロの物書きがいるとして、はたしてウェブ上の執筆活動でどれくらい稼げるものなんでしょうね。
素人に回ってくるお金はプロの十分の一か百分の一か千分の一か、いずれにせよ、まずプロが潤って次に素人が潤うという順番に間違いはないだろう。

ならば、考えるべきは、まずプロを集めてウェブ上で収益を上げるモデルを確立するのが先だろうと思う。
プロを集めて上手くいかないものを素人集めて上手くいくはずがないと思うのだ。

ちなみに、ここで言うプロ・アマは、本業としてそれに関わるか否かといった区別イメージ。
中には、副業としての趣味的な活動でもプロ以上な人もいるけど、そういうのはレアケースとして、一般的にはフルタイムで活動する人のほうがパートタイムで活動する人より高品質なものを作ると考えていいだろうから。

で、プロを集めてウェブ上で収益を上げるモデルとしてどんなものが考えられるかだけど、これはリンク先のブログでも考察されているように、基本的な考え方としては、「ウエブ雑誌的な空間を創出してそこに選出された表現者を集約するというソリューション」以外にないだろうなと思う。
ただ、この「ウエブ雑誌」を広告費メインで運営するという発想では、たぶん現状から脱することはできないだろうとも思う。
それでうまく行くなら、すでに成功例があるはずだから。

個人的には、成功のヒントは「ほぼ日」にあるような気がしている。
あそこはざっくり言えば、ウェブ上の優良コンテンツでユーザを集めて、自分のところのオリジナルグッズを販売して収益を上げ運営している。
言うなれば、広告費メインで運営するサイトが他社の物販を手伝うためにせっせとコンテンツを揃えるのに対して、「ほぼ日」は自分のところの物販のためにせっせとコンテンツを揃えている。
ウェブ上のコンテンツがオリジナルグッズになったり、オリジナルグッズの製作販売がウェブ上のコンテンツになったり。
とにかく、その仕組みは、上手く回っている限りにおいて、めちゃくちゃ効率がいい。
「広告費を集めるためのコンテンツ」という発想より、レベルが一段も二段も上だ。

逆に言えば、それくらい思い切ったことをしないと、ウェブ雑誌的な空間を商業ベースに乗せるのは難しいのではないかと思う。
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by kude104 | 2008-01-10 22:59 | PC&ネット