世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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アバター

ようやく噂の「アバター」を観てきました。
前回「コララインとボタンの魔女」で3D体験に失敗したこともあり、また、どうせ観るならと言うことで、IMAXで観てきました。
なんでも、IMAXシアターは日本に4館しかないそうで、そのうちの一館が幸いにも近くにあるならば、観に行かねば勿体無いよね。

で、観たわけですが、いやあすごかった!
まさかこれ程とは。

ぼくがこれまでに観た3D映像というと、途中リタイヤしたコララインと、あとはUSJのアトラクションくらいです。
なので、アバターの3Dも同じようなものだろうと思って観に行ったんですが、ぜんぜん違った。
これ、同じ3Dと言っていいの?ってくらい違う。

コララインなんかは、言うなれば、飛び出す3Dだ。
平面の映像を基本として、要所要所にキャラクターなりオブジェなりを手前に浮かび上がらせることで、3Dの映像を作っている感じ。

対するアバターは、奥行きを表現することで3D映像を作っている。
まるでスクリーンが窓で、その向こうに映画の世界が実際に存在しているかのような立体感だ。

3Dの映像というと、たいていは飛び出す映像を作りたがるというか、無意識にそういうものだと思ってしまうよね。
それに対して、「3Dの映像とは奥行きの表現である」という、この着眼点はまさに天才的!
こういうところが、天才と凡人の違いなんだなぁ。

アバターが映画として面白いか面白くないかは人それぞれだとしても、この3D映像の「発明」は間違いなく映画史上のエポックメイキングとして歴史に残ることだろう。
サイレントからトーキー、モノクロからカラー、そして2Dから3D。
なにかこう、そういう時代の転換に立会ったような気分になるね。
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by kude104 | 2010-03-19 16:44 | 映画