世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

<   2010年 04月 ( 3 )   > この月の画像一覧

サヨナラiPhone

なぜ iPhone に Flash が搭載されないのか(Appleの弁) - てっく煮ブログ

先日のiPhone OS SDKの規約変更(Appleが許可したプログラム言語以外でiPhoneアプリ作っちゃダメってことにしたから。Flash?ダメに決まってるだろ)で、もう完全にiPhoneでFlashは無いなと腹を括ったので、いまさらその理由などどーでもいいっちゃどーでもいいのだけど。

理由を知ったところで、「そうか、Flashのここがダメだからダメなんだね。じゃあ、それが改善されれば許可されるかもしれないね」などという期待は持つべくも無いからね。
ここに挙げられた問題のすべてが改善されたとしても、きっとiPhoneにFlashは乗らないだろう。

Adobe の Flash は 100% プロプライエタリな製品である。Flash は Adobe のみが提供し、Adobe のみが将来的な機能拡張や値段付けなどを決定できる。Flash は多くの環境で利用可能ではあるが、だからといってオープンとは言えない。なぜなら、Flash は Adobe によって完全に制御されているし、Adobe のみが提供しているものだからだ。
ぼくも、まさに今回のAppleの規約変更で「オープンでないもの」に身をゆだねることの怖さを感じた。
幸いぼくはまだiPhoneアプリを作っちゃいないけど、いずれ作りたいなーと思っていたわけで。
その際にはもちろんFlashで作っていただろうから、タイミングによってはこの規約変更でアウトだった。

iPhone(およびAppStore)もAppleが専制的に支配制御するシステムだから、上の弁のFlashをiPhoneに、AdobeをAppleに置き換えれば、ぼくにもスティーブジョブズ CEOが「オープンでないFlash」を使いたくないとする理由が、まさに彼のおかげで、今ならよくわかる。

Flash は PC 上でマウスを利用することを前提として設計された。そのため、タッチスクリーン上での指を使った操作に対応していない。
これはたしかに、言われてみればそうだなーと思う。
iPhoneでFlashコンテンツが見られたらいいのになーと思っていたけど、いざ実際に見られるようになったらどうだろうと想像してみたら、きっとたぶん使いづらい。
普通にWebページのリンクをクリックするときですら、タッチスクリーン上での指を使った操作はやりづらく感じるのだから、いわんやFlashをや、だ。
iPhoneでFlashコンテンツが見られたら、きっと「(PCと比べて)iPhoneって使いづらい」という感想が多くなるだろうと思う。
それはAppleにしてみれば、悪いのはFlashであってiPhoneではないのだから、耐えられんだろうなぁ。

他のプラットフォームには提供されていない機能である、という理由だけで、Apple のイノベーションや進化から開発者が遠ざけられることは許しがたい。
我々のモチベーションは単純だ。世界一進化した革新的なプラットフォームを開発者が直接利用することで、世界一素晴らしいアプリを作成してもらいたい。
うむ、正義と独善は紙一重。


とりあえず、ぼくの気持ちはiPhoneからAndroidに移っちゃったなー。
今となってはやめときゃ良かった的な気もするけど、個人の趣味的にiPhoneユーザ向けのPCアプリを作ってしまっているものだから(もちろんFlashというかAIRで)、とりあえずこいつを早く完成させてしまって、それでAndroidに向かいたい。
iPhoneも別に嫌いじゃないけど、開発者として関わるのは怖いからやめる。
[PR]
by kude104 | 2010-04-30 18:55 | PC&ネット
どうも選挙というシステムは、現状あまり上手く機能していないんじゃないかと思えてしょうがない。
選挙が有効に機能するためには、適正な規模というものがあるような気がする。

有権者が候補者について、能力や人となりをある程度把握できる規模というのは、どうも「町の選挙」くらいが限界であるように思う。
政策の良し悪しやその軽重についても、きちんと判断できるのは、どうしても「身近な問題」に限られるだろう。
天下国家百年の計でもって国政を考え投票するというのは、無理がある。

きちんとした判断材料を持ち得ない中で行われる投票は、決め手がフィーリングにならざるを得ないので、要するにまぁ人気投票みたいなものになってしまうだろう。
あるいは、「親の地盤を引き継いで」「うちは代々〇〇党支持」みたいに固定化する。
これで有能な政治家が選出されることを期待するのは、無理な話だ。

政治家に必要な能力というものがあるとして。
おそらく、それと選挙に勝つ能力とは全く別のものだろう。
選挙が有能な政治家を選出するための仕組みであるならば、当落は政治能力の有無によって決まるべきだが、当落を決める有権者が候補者の政治能力をきちんと判断できないので機能しない。

よって、選挙を行うにあたっては、候補者の政治能力についての情報を可能な限り有権者に提示しなければならないものと考える。
「それは有権者が自ら判断してください」というには、こと国政選挙は「規模の限界」を超えているのだ。

今あちらこちらで日本の問題点がさまざま指摘されているが、それらを抜本的に改革するには、結局のところ良い政治を行う他なく、そのためには良い政治家を選出する他なく、そのためには選挙制度を改革する他ないのではないかと思う。
良い政治家さえ選出できれば、時間はかかっても、さまざまな問題は解消されていくだろう。
[PR]
by kude104 | 2010-04-16 22:32 | 時事・社会
痛いニュース(ノ∀`):「子ども手当を。母国に子供4人」→年間62万4千円(母国の年収15年分)支給 …小倉智昭「詳細詰めずにスタート?」

笑い事じゃないけど笑うしか無い、みたいな。
言っても、政治家(もしくは官僚)の皆さんはプロというかそれなりの頭脳の持ち主だろうから、いくらなんでもそんな欠陥だらけの間抜けな制度作らんだろうって思うんだけど、作っちゃうのねー。
システムを作る者は、自らそのシステムの隙について考え、不測の事態に備えねばならないって黒崎さんも言ってたのに。

もしくは、誰か「埋伏の毒」的なやつがいるんじゃねーの?
「日本の国力を削いでしまえ」と願う外国勢力が送り込んだ刺客に「子ども手当で支持率アップ間違いなしですぜ」とかそそのかされて、みたいな。
じゃなきゃ、「外国の子どもでもオッケー」なんてしないだろー。
子ども手当の目的って、きっと少子化対策でしょ?
じゃ、外国の子どもにあげても日本の人口増えないじゃんね。

「外国の恵まれない子供に愛の手を」とかやっているひとはさー、ホントに養子縁組して子ども手当を活動資金に使えばいいのに。
詐欺的な話じゃなく、それで本当に真面目に人道支援したらどうなるんだろうね。
「腹立つんだけど、やっていることは素晴らしい」みたいな、気持ちのもやもや感が面白い。
[PR]
by kude104 | 2010-04-03 22:27 | 時事・社会