世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

<   2009年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧

去年のリリースから早1年。
本日ようやく「プリントマジック3.0.0」がリリースされました。
http://www.print-magic.net/
ぼく、これのプログラムを担当しています。

プリントマジックは無料の年賀状作成ソフトです。
AdobeAIR製なので、WindowsでもMacでも使えます。
Linuxでもたぶん使えると思いますが、ぼくは動作チェックをしていないので・・・。

これだけに掛かりっきりだったわけじゃないですが、基本、今年の2月末くらいからずっとこれ作ってましたから、「ようやくリリースできた」という感じです。
なんせ、開発環境をFlashCS3からFlexに乗り換えて、Flexを習得しながらの開発で。
ほとんど、いちから作り直したようなものです。

多少Flexのスキルが上がった今から見れば、プログラム的にエレガントじゃないと思う部分は多々ありますが、まぁ我ながらよくやったかなと思います。
旧バージョンと比べると、かなりパワーアップできているんじゃないでしょうか。

特に今回の目玉は「達筆化」です。
マウスで描いた手書きの文字が、ボタン一発で筆書きに変換されるというすごい機能ですよ。
かなり面白いので、これだけでも体験していただけたらなーと思います。
残念ながら、この達筆化の変換プログラムはぼくが作ったんじゃないですけどね。
どうやってあんなに上手く変換しているんだろう?

とまぁ、そんなこんなで。
公開されてほっとする半面、なんかいろいろ不安になるのはいつものことで。
どうかクリティカルなバグがありませんように!
[PR]
by kude104 | 2009-09-29 18:43 | PC&ネット
まっとうな男女交際って、それなりに修練しないと無理じゃね? - シロクマの屑籠(汎適所属)

まっとうなコミュニケーションのスキルがあれば、男女交際も大丈夫なんじゃね?
根本は人と人との付き合いなわけだから、恋愛とて、そう特別なものではないように思うんだけどなぁ。

恋愛のテクニックを磨いて行けば、たしかにスマートに恋愛できるようになるだろうけど、それがなに?って気がする。
スタイルとしての恋愛をするには、それは役立つスキルだろうけど。
“まっとう”に付き合って、お互いの関係を築いていく過程においては、結局一般的なコミュニケーション能力が物を言うんじゃないかなぁ。

なので、男女交際を義務的に教育する必要はないとぼくは思う。
それより、広く一般的なコミュニケーション能力を磨く教育のほうが望まれるんじゃなかろうか。
ある程度は自然と身に付くものであるとはいえ、社会生活を送る上で極めて重要な能力である割には、その習得が自然に任せられているのはどうにも心許ない。

一般的なコミュニケーションの学習であれば、「修練のために、とりあえず友だちになる」とか「教育機関が推奨する友だち付き合い」とかいうのも、さほど抵抗ないだろうしね。
それで学習したことを、あとは個々人で恋愛に応用してもらえばいいんじゃないかと思う。
[PR]
by kude104 | 2009-09-27 17:32 | 時事・社会

iPhoneの予備バッテリー

iPhoneの予備バッテリーを買いました。

ぼくの場合、普段の生活の中で使用している分には、予備バッテリーが必要になるケースはまずありません。
だいたい、1回の充電で2~3日持つくらいの感覚でしょうか。
それほど頻繁にネットにつなぐとかアプリを起動させるわけでもないので、普段はこんなもんです。

しかし、仕事やレジャーでどこか不慣れな場所に出かけると、この限りではありません。
地図アプリはがんがん使いますし、「近くに面白スポットや美味しいお店はないかしら」と検索したり、写真を撮ったりしますからね。
長時間の電車移動なら、その間の暇つぶしにも使いますし。

それでも、日帰りならば、帰宅するまでにバッテリーを使いきるほど使用するものでもありませんし、泊まりがけであっても、普通は宿に泊まりますから、充電できないってことはありません。
なので、基本、いらない。
いらないんだけど、過去1度だけうっかり充電できずにバッテリーが切れかけたことがあったので、そうしたときのための「お守り」として持っておきたいな、と思って購入しました。

よって、予備バッテリーに求める機能としては、まず持ち運びに便利であること。
重量はできるだけ軽く、形状はできるだけコンパクトに。
余計な備品やコードなどが不要であること。

充電は、フル充電が1回できればよい。
2回はできなくてもいいけど、1回はフル充電できて欲しい。

と言うことで選んだのが「iPhone3G充電用ポータブルUSB電源」です。
単3乾電池4本でiPhoneを充電できるという代物です。
ただ、充電のたびに乾電池を買い換えるのはバカらしいので、乾電池の代わりに、繰り返し充電可能な「eneloop」を使います。

これに決めた最大の理由は、まず、iPhoneとの接続にはiPhone付属のUSBケーブルを使用する点。
バッテリー専用の別コードとか、そうした余計なものが要らないのは良い。
そしてやはり、「乾電池(eneloop)」が使えるということ。

上述の通り、ぼくが予備バッテリーを使うであろう機会というのは滅多にありません。
つまり、予備バッテリーを使用する機会より、しない機会のほうが圧倒的に多いというか長いのです。
普通のバッテリーだと、使わない時間はただ「使われないバッテリー」として置いておくしかありませんが、これだと、使わない時間はeneloopを取り出して「乾電池」として使うことができます。
ま、そちらで使いすぎて、いざバッテリーとして使おうとしたら消耗しきっていましたということにならないよう気を付けなければなりませんが、そういう使い回しができるのはお得なんじゃないかと思います。

また、外出先でもし万が一にも予備バッテリーを使いきって、それでもまだ充電しなければならない事態に陥った場合でも、コンビニかどこかで乾電池を買えばしのげます。
そういう安心感は良いですね。

製品にはiPhone3GSへの適合は謳われていませんが、問題なく使用できました。
とりあえず、試しにバッテリーが20%を切った状態からこいつで充電してみたところ、1時間で約60%、2時間で90%、だいたい2時間半で100%充電できました。

0%からの充電はできないと書かれていますが、こちらの【レビュー】1,000円ちょっとで買える安心〜単3電池で充電できる『iPhone 3G用ポータブルUSB電源』 - iPhone・iPod touch ラボによると、できることはできるみたい。
ま、普通は0%まで使いきる前に充電するでしょうから、できなくても問題ないけど、できる可能性もあるらしいという安心感はあります。

といった感じで、とりあえず期待通りといったところですが、多少予想外だった点としては、思ったより、重いです。
本体にeneloop4本セットした重量は、正確な数値は分かりませんが、持った感じiPhone本体と同じか若干重いくらいです。
eneloopって結構重いんだね。
もっと軽いと思っていたのだけど、これはまぁしょうがないかな。

あと、充電が完了したときにランプが消えて知らせてくれたりするのかな、と思ったけれど、そうした機能はないようです。
これもまぁ、そういうものなのかな。

eneloopは残容量チェック機能付き急速充電器セットを買ったので、トータルで5000円ちょっとしました。
ま、そこそこのお値段になりましたが、eneloop充電器のほうは普通にeneloop用に使えばいいので、そう考えればiPhone専用バッテリーを買うよりはリーズナブルな気分です。
[PR]
by kude104 | 2009-09-15 15:14 | PC&ネット

iPhoneのその後の所感でも

当初の「うわー、すげー、たのしー」という感じは沈静化して、今はふつーに使ってます。
ふつーに便利です。

iPhoneの前はWILLCOMを使っていたんですが、WILLCOMはほとんど必要最小限の連絡用にしか使っていませんでした。
なにせぼくの使っていたWILLCOM端末ってば、ゴツくて重くてかさ張るから、できるだけ持ち歩きたくなくて。
外出の時も、1~2時間程度なら、持ち歩かなかったくらいです。
それに比べれば、iPhoneはずっと軽くてスマートだから、今じゃ気軽に持ち歩くようになりましたね。

持ち歩くようになって、写真も気軽に撮るようになりました。
デジカメもいちおう持っていたし、もちろんWILLCOM端末でも写真は撮れたのですが、やはりどちらも持ち歩くのが面倒で。
携帯端末というものは、本当に携帯しやすさ、携帯したくなる気分ってのが、大切だなぁと思います。
そして、携帯するようになると、やはり行動が変わってくるものなんですね。

WILLCOM端末がゴツくて重くてかさ張っていた理由の半分くらいは、収納式のキーボードが付いていたからなんですが。
このキーボードがまた使いにくくて。
「キーボードがない代わりに軽くてスマートなiPhone」と思ったら、そのiPhoneのほうが断然文字の入力もしやすいんだから、笑っちゃう。
なんのためのキーボードかと。

iPhoneも当初は入力し辛かったんですが、慣れれば全然問題ないですね。
例のフリック入力というやつも、まだ考えながらモタモタ入力しているレベルですが、それでもWILLCOMキーボードよりは入力しやすく感じています。

WILLCOM端末では文字入力が面倒だったために、メールもウェブブラウジングも億劫で、必要な時以外ほとんど利用しませんでした。
スマートフォンなのに意味なしですよ。
一方iPhoneだと、これまた気軽に利用しています。
家にいても、PC起動させるのが面倒な時は、iPhoneでウェブにアクセスしたりしちゃうくらいに。

逆に、iPhoneよりもWILLCOMのほうが優れていたように感じている点は、電話の音質でしょうか。
これはWILLCOMが良いというより、iPhoneが悪いのだと思いますが。
悪いと言っても別に通話に支障はない(聴き取り難いというわけではない)ので特に不満点でもないのですが、ここはWILLCOMに軍配を上げておきます。

そして、iPhoneアプリですが。
初めは「どんなアプリがあるのかな? 面白そうなのはどれかな?」とけっこう積極的に探していましたが、今じゃすっかり関心薄れています。
一通り揃えたら、なんかもう満足しちゃって。

ゲームったって、基本暇つぶし要因ですから、せいぜい2~3本あれば十分です。
基本ぼくは、暇な空き時間は読書(リアルブックで)しますし。
残りの時間をウェブに使って、さらにその残りでゲームとなると、ミニゲームっぽいものが2~3本あれば十分です。

エンターテインメント系のアプリも。
iPhone手に入れたばかりのころは、「まさにiPhoneっぽいアプリ」というものがすごく欲しくなるんですよね。
で、誰かに「見て見てー。iPhoneってこんなこともできるんだよ。面白いでしょ?」と自慢というか披露したくなる。
でも、それも一通り味わったら、満足して終わりです。
だいたい、ぼくにはそんなに「見て見てー」ってやる相手いないし。

実用系のアプリはアプリで、まだそこまでいろいろなことにiPhoneを活用しているわけでもないので。
いま使用している状況に役立つアプリを一通り揃えたら、特に新しい何かを探すことも無いですね。

といった感じで、熱は冷め、当たり前のものとして普通に便利に使っていますよ、と。
iPhone持って、ようやくなにか「モバイル」という世界に入ってこれた感じですね。
WILLCOMには、活躍の機会を与えてやれなくてすまんかった。
[PR]
by kude104 | 2009-09-10 19:42 | PC&ネット
【レビュー・書評】現代人はキリスト教を信じられるか―懐疑と信仰のはざまで [著]ピーター・L・バーガー - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)
とくに著者がこだわるのが、罪のない子供が苦しみ死ぬことである。なぜこのようなことが起こるのか。これは神を信ずるキリスト教徒として、どうしても受け入れることができない現実である。著者は神自身苦しんでいるという学説も紹介しながら、そして「口ごもり」、躊躇(ちゅうちょ)しながらも、信仰を捨てないのであれば最後は神への信頼に賭けるしかない、と述べる。
ぼくは「キリスト教的な神はいない」と思っているのですが、もし仮にキリスト教的な神がいるとして、ではなぜこの世の不幸を放置しているのか?という問いに対する答えは、こうじゃないかと考えます。

人間にとって、自分たちの苦しみや死というものは、ある種絶対的な「不幸」です。
でも、神様にとっての人間の苦しみや死というものは、せいぜい心を痛める程度のものでしかない、と。

これは、神様が薄情だからということではなくて、そもそも神様と人間とでは生きている次元が違うのだから、神様が人間の苦しみを本当の意味で理解できるはずがないと思うのです。

たとえば、人間にとって死が絶対的な恐怖なのは、復活がない(かもしれない)と思っているからじゃないでしょうか。
死んでも必ず復活できると100%信じているなら、死ぬことはそう怖くないと思うんですよね。
セーブしたところからやり直せるなら、人は自分の命をもっと粗末に扱うことができるに違いない。

神様にしてみれば、最終的には、死んだ人間をすべて(と言っても、自分を信仰している者に限るのでしょうけど)復活させるつもりでいるわけです。
自分自身がやることだから、必ずそうするつもりだし、必ずそうなると100%分かっている。

であるならば、神様は人の死というものを「あとで必ず復活できるからね」という視点で観ていることになるし、逆に言うと、そういう視点でしか観られない。
ゆえに、復活できないかもしれないと怯える人の気持ちというものは、頭では分かるかもしれないけれど、心ではきっと分からないに違いないと思うのです。

人の苦しみというものも、おそらく同じように観ているだろうと思います。
なにしろ、神様は永遠を生きています。
人が苦しんでいる時間など、神様にとっては、瞬きする一瞬にも満たないくらいの感覚でしょう。

「死」の場合と同じように、神様にしてみれば、最終的にはすべての人間に永遠の幸せを与えるつもりでいるわけです。
神様にとって、人が今感じている苦しみというものは、この後に訪れる永遠の幸せの前の、ほんの一瞬の「悪夢」程度にしか映らないでしょう。
夢の中でぎゃ!と殺されて目覚めたら、そこは神の王国で、以後なに不自由なく幸せに暮らしましたとさ・・・みたいな。

そう考えれば、神様がこの世の不幸を何が何でも絶対取り除く!と思わないのも頷けるよな、と。
だから、もしも神様がいるとしても、たとえ一生懸命祈ったところで、神様が「この世で」助けてくれるとは思えないですね。
まぁ、気まぐれで助けてくれることはあるかもしれないですけど。
それを当てにして生きて行くわけにはいかんだろうなぁと思います。

それでもなお信仰を持てるかどうかは、結局のところ、幸せな「来世」を神様が与えてくれると信じることができるかどうかじゃないでしょうかね。


・・・最後にちょっと私信ですが。
J君、結婚おめでとう。
この世に神の祝福があるかどうかは分かりませんが、人の祝福はあると思うので、たくさんの人に祝福されて幸せになって欲しいなぁと思います。
[PR]
by kude104 | 2009-09-06 18:53

3時10分、決断のとき

本日は映画サービスデーということで。
今回は特にこれといって観たい作品がなかったので、なんとなくフィーリングで「3時10分、決断のとき」を選んだのですが、これが大正解。
実に面白かった。

捕まった強盗団のリーダーと、彼を護送する一団の護衛を買って出る牧場主。
映画は、この2人の男と男の生き様の物語です。

なによりもまず、強盗団のリーダーが実に魅力的。
人生を達観したかのような言動、捕まっているのに余裕しゃくしゃくの立ち振る舞い。
手下ですら必要とあらば躊躇いなく殺し、それでいて、絶対的な信頼を受けるまさにカリスマ。

一方の牧場主のほうは、南北戦争で片足を負傷し、牧場の経営も上手くいかず借金苦で破滅寸前。
家族からも蔑まれている、いわば負け組。
護衛の報酬200ドルで人生の起死回生を狙って、この役を引き受ける。

タイトルの「3時10分」というのは、強盗団のリーダーを護送する列車が到着する時刻。
その列車に乗せてしまえば牧場主の仕事は終わり、報酬200ドルを手にすることができます。
一方、強盗団のリーダーは彼に囁きます。
「俺を逃がしてくれたら、1000ドルやろう」と。
3時10分が迫り、リーダーを奪還しに来た手下たちに囲まれ、牧場主はまさに絶体絶命。
加えて、護送の間に、彼とリーダーとの間に奇妙な心の交流というか連帯感のようなものが芽生えていて、リーダーは悪党といえども実に魅力的だし、観ていても「逃がしてあげてもいいんじゃないの?」という気になってくる。

そしていよいよ、3時10分、決断のとき・・・!
みたいな。

ひさびさに、100%男くさい映画を観た!という気分です。
最初から最後までノンストップで手に汗握るし、こういうのお好きな方にはぜひお勧めです。
[PR]
by kude104 | 2009-09-01 23:59 | 映画