世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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やばい、久々に呑みすぎた。
二日連続でのアルコール摂取は、さすがにくる。
なんか胃の辺りに違和感を感じつつ更新。

asahi.com:ネット情報「ウソ発見器」 総務省が開発へ - 社会

『ネット上にある関連深い別の情報を探し出し、比較参照することで、情報の「デマ率」などを示す』とのことで、なかなか面白そうじゃない。
ぜひ物にしていただきたい。

そしてそれを、報道メディアのニュース記事に適用したら、さぞ面白かろうな。
ある特定の記事にある特定のメディアのデマ率が高くなったりして、うわ、分かりやすっみたいな。

さらに、政党や政治家のホームページに適用してみるのも面白かろう。
「この議員はデマ率95%ですが投票しますか?」みたいな。

いろいろ遊べて楽しそうです。
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by kude104 | 2006-08-31 23:59 | PC&ネット
さて。
もう8月も終わりと言うことで、ぼちぼち次の映画サービスデーに見るべき映画を選びましょう。

ところで、ものすごく気になっているんですが、「40歳の童貞男」って、作品の内容うんぬん以前に、チケット売り場でこのタイトルを告げられる人間がどれだけいるのかと配給会社に問いたい。

幸いにして、ぼくは端から見る気は無いですけど。
でも、もし仮に「見たいなぁ」と思っても、おっさんが「40歳の童貞男、1枚」って言うのは、ちょっと“ほんまもん”っぽくて嫌だ。
「ぷぷっ。なにあの人、参考にする気?」って声が聞こえてきそうです。
被害妄想ですけどね。

女性だって、買いにくいだろう。
女性が「40歳の童貞男、1枚」ってのも、なんかヤバイ空気を感じる。
女性のグループでも、なんかねぇ。
そもそも、女性の口から「童貞男」って単語が出てくる時点で、ドキッとするじゃないですか。

・・・あ、女性といえば、チケット売り場のおねーさんは否応無く言わざるをえないのか。
「40歳の童貞男、おひとりさまですね?」みたいな。
ふむ、それはそれで言ってもらいたい人もいるかもしんない。

まぁ、それはそれとして。
問題は、9月1日に何を見るかです。
ちょうど9月2日から上映タイトルが切り替わる感じで、なにかこう、谷間って感じがしなくも無いです。
これはと思うタイトルは無いですねぇ。

前回8月1日に検討したものをそのまま持ってきて、「パイレーツ・オブ・カリビアン」か「M:i:III」か・・・みたいな感じになっちゃいそうです。

だったら、それよりはこっちのほうが興味あるよねということで、「王と鳥」でしょうか。
1980年製作のフランスアニメなんですが、かの宮崎駿ら日本のアニメーターに大きな影響を与えた名作と言われている作品だそうです。
そんなふうに言われると、ちょっと興味を引かれるじゃないですか。

言っても昔のアニメだし、こういうふうに「だれだれに影響を与えた」みたいに言われる作品ってあんまり面白くなかったりするので、どうかなぁという気もするのですが、他に心ひかれる映画も無いですしね。

ただ、この映画。
上映期間が9月1日までで、1日に2回しか上映がありません。
しかも、小さな劇場での単館上映です。
ってことで、どうだろう。
もしかしたら満席で見られないかもしれません。

──うわぁ、そんなふうに考えたら、是が非でも見たくなってきた。
ま、当日の運任せってことで。
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by kude104 | 2006-08-30 00:34 | 映画
Yahoo!ニュース - 西日本新聞 - 車転落3幼児死亡 「飲酒後にドライブに」 容疑者の車ブレーキ痕なし

これなぁ・・・。
飲酒運転をした容疑者を庇うわけではないけど、他人事じゃない気がして、単純に「容疑者が愚かだった」で済ませられない気もするのです。

いや、もちろんぼくは、これまで一度も飲酒運転をしたことはないですよ。
だって、ペーパードライバーだもん。
ってのはまぁネタとして、これからだってするつもりは無いです。

でも、酔っ払ったぼくが運転しないとは断言できない。
なにしろ、自分の知らないもう一人の自分がそこには居るからね。
あるいは、自分の家族や友人が飲酒運転しましたと聞いても、驚かない。
わりと軽い油断で、飲酒運転ってしちゃいそうな気がします。

飲酒運転じゃなくても、これからの高齢化社会、認知症ドライバーの問題もある。
あるいは、普通のドライバーでも、何かに一瞬意識を持って行かれることも、ないわけじゃない。

つまり、車社会の安全は、運転者の技量に頼るだけじゃ足りなくて、車そのものが機能的にもっと安全であるべきだと思う次第です。
プールの吸水口の事故なんかであれほど安全性安全性と叫ばれるのに、自動車はどうしてそのへん問題にならないんですかね。
交通事故はたくさん起こりすぎて、当たり前になっているからでしょうか。
だとしたら、なおさら「安全な車」が必要です。

トヨタ:車が歩行者検知…新安全技術でレクサスてこ入れ-企業:MSN毎日インタラクティブ

ということで、がんばれトヨタ。
でもって、他のメーカーも見習え。
そうして、各社が車の安全性を競うようになればいいなと思います。
走行性、環境性ときて、次なる競争ポイントは安全性ですよ。

自分が被害者にならないためにも、そして自分を加害者にしないためにも、安全な車が欲しいです。
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by kude104 | 2006-08-28 23:02 | 時事・社会
イザ!:「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決 元琉球政府の照屋昇雄さん-話題!ニュース

え、まじで!?
ぼくにとっては、冥王星が惑星でなくなったことよりもこっちのほうが衝撃的。

沖縄戦で、渡嘉敷村の三百数余人の住人が日本軍によって無理やり集団自決させられた──というのは、沖縄戦の中でも強烈なエピソードのひとつとして、ぼくの記憶に深いのですが。
これが実は、遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等援護法を適用するため、軍による命令ということにした“捏造”だったという話です。

これにより、この強制自決の命令を出したとして、今まで半世紀に渡り残虐非道と非難されてきた赤松嘉次元大尉が、一転して、村を救うために自ら汚名を被る役を引き受けた“義士”になってしまいました。
うわあ、まるで正反対じゃないですか。
悪人だといわれている人が、実は人知れず村を救った英雄だった──みたいな話はRPGなんかでよく見かけますが、まさか、本当にそんな展開に出くわすとは。

長い間汚名を被り続けた赤松さんの苦悩を想像すると、ただただ圧倒されるばかりです。
言うなれば、ぼく自身が汚名を被せていたうちの一人だったわけですから、なんだか申し訳ない気持ちになります。
今となって調べてみれば、ずいぶん以前から軍命令ことは疑問視されていたようなのに、ぼくもだめだなぁ、今の今まですっかり鵜呑みにしてた。
太平洋戦争絡みのニュースにはわりとアンテナを伸ばしているつもりだったけど、まるでスルーしていたようです。

それにしても、改めて歴史ってのは“真実”ではないんだなぁと実感します。
物証と証言を元にした“推理”ですね。
偽証や間違った推理などがいくらでも入り込む余地があるのだと、改めて実感した次第です。
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by kude104 | 2006-08-27 23:59 | 時事・社会
asahi.com:「生きていくのが嫌に」 愛媛・自殺生徒の遺書全容判明 - 社会

こういうニュースを目にするたびに思うのですが、学校でいじめられてつらいのなら、学校へ行くのなんかやめちまえばいいのに。
どうして、生きていくのをやめる前に、学校へ行くのをやめられないのだろうか。

よく、子供にとって学校が世界のすべてだと言うけれど、それが良くない。
大人がもっと世界を広げてあげなければいけない。

いじめ根絶への取り組みはたしかに必要だけれども、いじめはそう簡単には無くならないという前提の元で、今いじめられている子供の逃げ場を作ってあげる取り組みも必要ではなかろうか。
それは単に、「死ぬくらいなら、学校なんて行かなくてもいい」と言ってあげるだけでいい。
学校行かなくったって死にゃしないよと。

まず親がそう言ってあげて欲しい。
「うちの子、いじめられてるかも・・・?」と感じたときに、「いいよいいよ。べつに学校なんか行かなくったって死にゃしないよ」と言ってあげて欲しい。
そうして、まず逃げ場を確保してあげることがすごく大事だと思います。
間違っても、「がんばって学校行きなさい。いじめられないように努力しなさい」なんてふうに、退路を断っちゃだめです。

はっきりいって、担任に相談しても、いじめは無くなりませんから。
いじめをやめさせるには、結局は、いじめられているほうが変わるしかないと思う。
理不尽なようですが、相手を改造するより、自分を改造するほうが簡単ですから。

単純な発想ですが、武術を身につけるのが一番手っ取り早いんじゃないでしょうか。
自分の強さに対する自信というのは、立ち振るまいにも影響を及ぼすものです。
それに、いじめってのは弱いものいじめですから、強くなれば収まりますよ。
学校休んで1年間ほど修行すれば、かなり強くなれるんじゃないですかね。

学校側としては立場上「来なくて良いです」とは言えないでしょうから、親なり世間なりが言ってあげましょう。
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by kude104 | 2006-08-27 00:01 | 時事・社会
文科省、児童・学生に夏休み課題遅延証明書 冥王星問題で : bogusnews

「夏休みの自由研究として、2ヶ月近くにわたって太陽系のレポートを書いてきた。突然こんなことになり、イチからやりなおさなくてはいけないので困っている」というたかしくん。
冥王星が惑星でなくなると成立しないレポートって、どんなレポートだか見てみたい。

この一件、なんだか思った以上に波紋を広げているようですが、ぼくにしてみれば、「いままで惑星と呼んでいた冥王星を矮小惑星と呼ぶことにしました」というだけで、そんなに騒ぐほどのことかなぁという気がします。
冥王星自体が消滅して無くなったわけでもあるまいに。

過ちを改めむるに憚ることなかれ。
科学なんてものは、「これ、おかしいよね?」というものがあれば、どんどん改めていけばいいと思う。
そこが宗教なんかと違う、科学の強さだと思います。

ところで。
この冥王星降格が決まるその前段階で、「セレス」と「カロン」と「2003UB313」を加えて、太陽系を12惑星にしようという案が出ていましたよね。
いまから思えば、これって冥王星を外すための布石だったのではないかと思えてなりません。

12惑星になると聞いて、ほとんどの人が、「ええー!? なにそのセレスとかカロンとか。しかも、2003UB313ってそんなもん覚えられるか」みたいな感想を持ったんじゃないでしょうか。
しかも、この先まだ増える可能性があるという。
さすがに、「それはちょっと、いくらなんでも・・・」って思いましたよね。

でも、じゃあ、「この12惑星案は受け入れられません」と言うためには、この12惑星案の“惑星の定義”を否定しなければならない。
で、これを否定すると、冥王星が惑星でなくなるという寸法です。

冥王星を惑星とするなら、12惑星案になってしまう。
でも12惑星案はさすがにちょっと無茶だ。
・・・しょうがない、冥王星を惑星から外すか。
12惑星になるより8惑星のほうがまだしっくり来るし、定義的にもすっきりするし。
うん、そうしよう!
考えてみれば、もともと冥王星を惑星とするほうが無理があったんだよ。
ははは! スッキリ!

──みたいな。
A案を採択させるのに、A案の裏返しとなるB案を提示し、B案を否定させることでA案を採択させるという、実に高度な戦略とみた。
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by kude104 | 2006-08-25 23:08 | 時事・社会
本日それがし、角川文庫のブックカバーを希望した次第でござる。

対象商品を2冊買うともらえるのですが、「DIVE!! 上下」と「ブレイブ・ストーリー 上中下」であっさり5冊です。
4冊使って、ブックカバーが2個もらえます。

で、こちら http://www.kadokawa.co.jp/dis/bookcover/ にそのブックカバーの写真があります。
デザインは7種類あり、その中から2つを選べるわけですね。
さあ、どれを選ぼう。
あなたなら、どれを選ぶ?

全体的に、個人的には正直ちょっと子供っぽいかなぁという印象です。
やっぱりほら、電車の中で使ったりするわけじゃない。
電車の座席に腰掛けて、こう、すっと本を取り出してですね、静かに読書をするわけです。
ちょっと難しい顔をしたりして。
なのに、ブックカバーはケロロ軍曹──とか、ヤバくない?
女子中学生じゃあるまいし。
ええ歳したおっさんがマヤマックスのブックカバーとか、可笑しくない?
大丈夫?

かといって、無地の「発見。オリジナル」デザインは、これまた無難すぎて。
この中からこのデザインを選んじゃうあなたって、なんて面白味のない人間なのって声が聞こえてきそうです。
そうやって、あなたはこれまでもこれからも、冒険のない無難な人生を歩むのね、みたいな。
この無地のデザインのカラーバージョンが複数あれば、迷わずその中から選ぶんだけど、このラインナップの中では明らかに浮いている。

こういうときのぼくは、なにかこう、「この中から好きなデザインをひとつ選んでください。Aを選んだあなたは・・・」みたいな心理テストをやらされているような、あるいはセンスを試されているような、妙なプレッシャーを感じてしまうのですよ。
だって、もし自分が街中で、この中のどれを使っている人を見かけたら、「なるほど、この人はこれを選ぶのか」って思っちゃうもん。
ましてやそれが、この無地デザインだったら・・・ねぇ?
「ああー、やっぱりこの人、キャラクターものは選べなかったのか」って思っちゃいますよねぇ。

そんなふうに、たかがキャンペーンの景品選びに、無駄に悩んでしまいました。
で、結局最終的にどれを選んだかは、ヒ、ミ、ツ。
正解は、現物が届いたときにでも──って、引っ張って盛り上げるほど、答え合わせは面白くも何ともないですけど。

率直な話としては、宮崎あおいさんの写真がプリントされたブックカバーが欲しかったです。
上記のページにあるカバを抱いた写真とか、実にかわいい。
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by kude104 | 2006-08-24 23:59 |
角川文庫、宮部みゆき著「ブレイブ・ストーリー」を読了しました。
いやあ、なかなかぐっと来る物語でしたねぇ。

主人公は小学五年生の少年ワタル。
ある日突然、父親が愛人の元へ去ってしまったことで、彼の家庭は崩壊してしまいます。
そんな彼の前に開かれた、この世界ではない別の世界・幻界(ヴィジョン)への扉。
そこに居るという“運命の女神”に会ってお願いすれば、ひとつだけ願いを叶えてもらえるという。

追い詰められた母親がワタルとの無理心中を図るに至って、彼は決意します。
幻界へ行き、運命の女神に会って、この理不尽な運命を正してもらうことを。
父親が出て行かないように、もう一度家族が仲良く暮らせるように、運命を変えてもらおうと。

──と、ここまでが導入部のあらすじです。
「ブレイブ・ストーリー」はファンタジー世界の冒険譚ですが、その冒頭、全体の四分の一の分量を使って、ワタルがファンタジー世界を旅する動機が描かれます。
ここが丁寧に描かれていることで、ワタルの旅が説得力を持つわけですが、でも、「剣と魔法の冒険譚」を楽しむつもりでいた人間には、いったいいつになったら冒険が始まるのか・・・という気分になります。

そうしてようやくのことで幻界に舞台が移ったと思ったら、今度は、いままで読んでいた導入部とがらりと雰囲気が一転するので、かなり戸惑います。

「ブレイブ・ストーリー」で描かれる幻界は、なんというか、コンピュータゲームのRPGのイメージそのものといった印象です。
「指輪物語」のようにリアルな空想世界でもなければ、「ハリー・ポッター」のようにイマジネーションあふれる魔法世界でもない、といった感じで、簡単に言うと安っぽい印象を受けます。
導入部が現実世界で、しかもそこで描かれるドラマが生々しいだけに、余計にそう感じるのでしょうけど。

文庫版だと、「ブレイブ・ストーリー」は上中下の三巻講成になるのですが、上巻の終わりが、ちょうど舞台が現世から幻界に切り変わるところです。
いちばん戸惑うところ。
ここで巻が変わるのはちょっともったいないというか、どうだろう、上巻だけで見切って読むのを止めてしまう人も居るんじゃないかと心配です。
かく言うぼく自身が上巻の終わりでちょっとダレたのですが、中巻に移ってからは最後まで一気に読み切る面白さでした。

なにが面白いって、女神様の元に辿り着き運命を変えてもらってハッピーエンドな物語と思いきや、だんだん様子が変わってくるあたり。
幻界を旅するうちに、ワタルは様々な“理不尽”を目にし、経験することになります。
様々な人に出会い、幻界の人々を好きになればなるほどに、彼らの理不尽な運命もどうにかしてあげたいと思い始めます。
しかし、叶えられる願いはひとつだけ。
誰かを犠牲にしなければ、自分の幸せは叶えられないのか──?
自分を犠牲にして他人の幸せを叶えるという選択は、果たして正しいのか──?

物語を面白くするもうひとつの要素は、ミツルの存在です。
ミツルはワタルと同様、自分の運命を変えるために現世から幻界にやってきた“旅人”です。

ミツルは、父親に家族を殺され、自分一人が生き残ったという過去を持ちます。
だから、なんとしてでも、せめて妹だけでも生き返らせたいと願い、幻界への扉を開きます。
彼の過去はあまりにも悲惨で、決意はあまりにも硬く、それゆえ彼はなにも顧みず、遮るものはすべてなぎ倒し、ただただ冷酷に旅を進めていきます。

ワタルとミツル。
それぞれに女神に会いたいという十分な動機を持ちますが、でも、女神の元に辿り着き願いを叶えてもらえるのはどちらか一人だけ。
そして、敗れたもう一人は“人柱”となって幻界に留まらなければなりません。

物語の王道としては、目的のためには手段を選ばないミツルよりも、お人よしなワタルが勝つのが道理ですが、そう単純には終わらないぞというのが宮部さんの小説の面白いところです。
実際、終盤に差し掛かる時点でワタルの敗北がほぼ確定し、彼は旅を諦めてしまいます。
で、そこからの展開が、読んでいてぐっと来ましたねぇ。

個人的に弱いんですよ、敗者の戦いって言うんですか。
たとえ負けると分かっていても、たとえ敵わなくとも、命尽きるその瞬間までお前は戦い続けなければならない!っていう物語。

自分と母を捨てて愛人の元へ走った父親を取り戻したいという当初の目的は、もはやそこにはありません。
上巻のあの導入部があるからこそ、この展開が効いてくるわけだけど、ほんと上巻の時点で予想していたのとはまるで違った物語になったなぁというのが正直な感想です。
もちろん、いい意味で。

久々に冒険ファンタジー物語らしい物語を、少年の成長物語らしい物語を、心行くまで堪能しました。
これ読むと、なんかちょっと、また昔のようにRPGで遊んでみたくなっちゃいますね―。


ところで、これもアニメ映画になって只今公開中ですが、どうなんでしょう。
この物語を2時間にまとめるのって、かなり難しいと思うのですが。
この物語はワタルの心の成長の物語なので、エピソードを駆け足でなぞるだけだと、なんだか有り勝ちなRPGっぽいアニメになりそうです。
劇場映画よりはむしろ、テレビアニメのほうが向いているんじゃないだろうか。
NHKあたりがテレビアニメ化すれば面白いのにと思うけど、フジテレビが映画化しちゃった以上、それはないな。
ちょっと残念。
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by kude104 | 2006-08-23 23:56

人間界の食物連鎖

縦並び社会:広がる多重債務 最後の頼りが消費者金融、出口は見えず--長崎・対馬-話題:MSN毎日インタラクティブ

切ない話やなぁ。
不況で仕事が思うように行かなくなって、資金繰りのために消費者金融からお金を借りて、多重債務に陥って、それを苦に自殺する・・・みたいな話。
それなのに、

島の中央にある3店の大型パチンコ店は平日も駐車場がいっぱいだ。向かいに、大手消費者金融3社の無人契約機が並ぶ。島で栄えている業種は他にない。
って、おい。
パチンコしてる場合か。
・・・いやまぁ、パチンコをするしかないって状況は分からなくも無いけど、パチンコに希望を託す時点で終わってると言うほかない。

しかし、それにしても、借金を苦に自殺者がゴロゴロ出ている不況の島で賑わうパチンコ店ってのを想像すると、ぞっとするというか薄ら寒いものを感じずにはいられません。
なんというか、弱肉強食というか食物連鎖というか。
弱った人たちが最後に辿り着くのがパチンコで、そこでパチンコ店と消費者金融に捕食されて、はいおしまい、みたいなイメージを思い浮かべてしまいます。

むろん、パチンコ店や消費者金融が「悪」だということではない。
ただ、なんとなく、自然界の厳しさのようなものをそこに見てしまうなぁと思ったまでです。

それにしても不思議なのは、こういう返す当ての無いように思える人々にお金を貸す消費者金融は、いったいどうやって貸した金を回収しているのだろう。
儲かっているってことは、回収しているってことですよね。
やっぱり、最終的には、保険金の受取人になることで回収──ってことなのかな。
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by kude104 | 2006-08-22 23:59 | 時事・社会
Sankei Web 社会 大学生による事件、幼稚さ増す 教育機関の悩み深く(08/20 23:12)

別に、大の大人でも幼稚な事件が後を立たない世の中ですから、大学生だからといって特別どうこうとは思わないけど。
大学生に幻想抱きすぎ。

大学で倫理道徳教育とかね、そんなもん別にやんなくていいと思いますね。
大学の名前に傷がつくことを恐れての行動だろうけど、そういうビビリ腰が大学っぽくない。
もっと堂々と構えて。
「問題を起こす起こさないは、学生個人の責任だ。大学は関係ない」くらいに、どっしり構えておけばいいと思う。
で、いざ問題を起こした学生は、速攻で除名処分にすればいい。
それで十分、大学の威信は保たれると思うのですが。

大学のクラブやサークルが絡んだ事件の場合はともかくとして、本当に個人的な事件なんて、本当に個人的な事件でしかない。
大学へ行くふりをしてパチスロ店に入り浸っていた学生とかね、倫理道徳教育を施してどうなるとも思えません。
そもそも、大学に来てないわけだし。
世間の人も、そんなお馬鹿さんの起こした事件と大学の質とを、それほど結び付けて考えたりしないでしょう。
たまたまその大学の学生だったというだけで、大学としてはババを引いたね、くらいなもんですよ。

ですから、そういうケースは放っておけばいい。
事件後の対応をきちんとしていればいいと思います。

むしろ、大学が気をつけるべきは、クラブやサークルの方でしょう。
自分の大学内に怪しいクラブやサークルがないかどうか、それはきちんと調査・監視するべきだと思います。
「スーパーフリー」なる怪しいサークルがあるなんてことも、きちんと調査・監視していれば、事件が大きくなる前に気づくことが出来たんじゃないかと思います。

倫理道徳教育なんかより、こっちのほうがずっと効果があると思うし、大学としての責任というならどう考えてもこっちだと思いますね。

ま、そんなことより、大学教授のセクハラ事件をどうにかしろと思いますけど。
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by kude104 | 2006-08-21 23:59