世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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さて、明日はもう12月ということで、例によって映画サービスデーに見る映画の選定でも。
今回は、多少迷う。

映画サイトの評判を見ると、『ALWAYS 三丁目の夕日』が圧倒的に高い。
ただ、高すぎて、逆になんか警戒してしまう。

基本的に、ノスタルジーをくすぐる感動もの(偏見?)という路線が、ちょっと気に食わない。
そういうのを見て、案の定感動してしまう自分が嫌、みたいな変な自意識過剰が邪魔をする。
「昔は良かったなんてセリフ、ジジくせぇ~」と嘯きたい自分がいるのだ。

それよりはむしろ、『そして、ひと粒のひかり』のほうが興味がある。
こういう社会派のドキュメンタリータッチなドラマは嫌いじゃない。

ただ。
そういう映画を、自宅でテレビで見るならまだしも、映画館で観るのは、けっこう疲れるからなぁ。
どちらかというと、すっきりと「あー、面白かった」で映画館を後にしたい。

たぶんいい映画だろうと思うけど、後々テレビで観ればいいかな~と思ったり。

で。
すっきりと「あー、面白かった」で映画館を後にしたいと思ったらこれかな?というのは、『フォー・ブラザーズ 狼たちの誓い』

殺された母親の敵を討つべく兄弟が警察そっちのけでドンパチするという、まー、典型的なハリウッドアクション映画な設定。
これで、名前で客が呼べる有名俳優が出ていれば推して知るべしなのだけれど、この映画、そーゆー面ではすごい地味。
主役を張る4人の俳優さん、誰一人知らん。
そこがなんかストイックで、逆に期待が持てる。

というわけで、今のところ、下の候補から順に優先順位が高い感じです。
あとは当日の気分と状況で・・・というところでしょうか。
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by kude104 | 2005-11-30 23:59 | 映画

日本橋

今日は久々に大阪日本橋へ出かけました。
たぶん半年ぶりとか、それくらいでしょうか。

「東の秋葉原、西の日本橋」と並び称されるかどうかはともかく、大阪に住んでいる人間にとっては、PCパーツといえば日本橋といった場所ではあろうかと思いますが、久々に訪れた日本橋は、なんか「えらい変わったなぁ」といった感じでした。

PCショップが、記憶にあるよりもだいぶ少なくなった気がする。
昔はもっと、ずら~っと並んでいたように思ったけどなぁ。
代わりに、メイドカフェが何軒も出現していた。
マンガ、アニメ、キャラクターグッズといったオタクコンテンツを扱う店も、なんか増えた気がする。

なんとなく、秋葉原に倣えで萌え路線化を進めているような、そんな印象を受けました。
時代の流れなんですかねぇ。
“でんでんタウン”から“もえもえタウン”へ。

そういった変化が、多少寂しくもありましたが、おおむね新鮮で面白かったです。
なんとなく、異文化の町に紛れ込んだような感じで、ワクワクしました。

で。
日本橋といえばガンダム専門店『ガンダムズ』。
なんか場所も移って店構えも大きくなっていて、ちょっと感動。
中に入ると、相変わらずマニアックであこぎな商売してますねぇ。

ガンダムズ煎餅とか、ダサいよな~。
連邦軍の制服とか、誰が買うねん・・・って、コスプレイヤーがお買いになるんでしょうけど、想像するとキツいよな~。
シャア専用DVDプレイヤーって、色が赤いだけやん。
・・・みたいな。
ツッコミ所が満載で、けっこう楽しい。

プラモデルとかも、すごいよね。
平気で一万円とか二万円とか、すごいのになると六万円とかの値がついている。
そんなん見てたら、なんか三千円とか四千円とかのプラモデルが、たいへんリーズナブルに思えて来るから不思議です。
散財と知りつつ、散財してみたい気持ちになって来る。

とまぁ、そんなこんなのガンダムズで、今回一番「うわぁ・・・」と思ったのは、ふと耳に入ってきた店員同士の会話。
どうやら、先ほど商品をお買い上げになった客のキモさを、モノマネふうに再現して楽しんでいる様子でした。

いや、気持ちはひじょーに良く分かるけれども、ガンダムズの店員がそれやっちゃダメだろ。
キミたちは彼らに食べさせてもらっているんだから。

たとえバイトであっても、「オタク様は神様です」くらいに意識を徹底しないと。
“もえもえタウン”化を目指す日本橋。
まだまだそういうところが甘いと見た。
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by kude104 | 2005-11-29 23:59

スクラッチゲーム

2~3年前から利用しているポイントサービスがあります。
送られて来る広告メールにあるリンクをクリックするとポイントが溜まるやつ。
お小遣い稼ぎ・・・というか、以前にネットでお買い物をした際に、ついでに登録してそのまま惰性で利用しているといった感じ。
まぁ、くれる物はもらっておこう、みたいな。
なので、まだ一度もポイントを交換したことが無くて、けっこう貯まっています。

それで、もうずいぶん昔の話になりますが。
最初は、もらえるポイントの額は毎回決まって5ポイントでしたが、あるときから、「スクラッチゲーム」が導入されました。
5つある“スクラッチ・シール”のどれかひとつを選ぶと、1~9ポイントのいずれかがもらえるという仕組みです。
(ちなみに、9ポイントをGETしたことがないので、これが本当に上限かどうかはわかりませんが)
よくあるスクラッチカードですね、いわゆる。

で、今回言いたいのは。
「どうも、やたらと1ポイントばかり出る気がしてしょうがない」ってことです。

いやいや、分かっている。
こういうのは、実際の確率以上に多く感じてしまいがちだということは。
それでもたぶん、実際にやるのは大人気無いと思ってやっていませんが、成績表を付ければ、たぶんフラットな確率以上の数値を叩き出すに違いないという自信があります。

おそらく、GETするポイントを平均すると、2~3くらいじゃないかと思います。
少なくとも、5を上回ることはないと強く思う。

実際に印刷されたスクラッチカードと違い、コンピュータ上のスクラッチカードは、プレイヤーが選んだ後に、それが何ポイントであるかを決めることができます。
つまり、どの“スクラッチ・シール”を選んでも一緒、すべてが1ポイントである可能性は否定できない。
コンピュータならそういうことができるし、もし仮にやられたとしても、プレイヤーにはそれを暴き立てる術がありません。

ここでひとつ念を押しておくと、そのポイントサービスがそういう“ずる”をやっているに違いない!と言いたいのではありません。
「やろうと思えばできる」という事実と、それゆえに、「そういう疑惑を持たれやすい」という傾向についての話です。

ぼく個人としては、もし仮にそういう“ずる”が行われていたとしても、別に腹は立ちません。
もともと、無料でこっちが一方的に“得”をしているわけですから。
1ポイントでも、もらえりゃ有り難い・・・というか、そもそも、何ポイント貯まっているかに興味が無いので。

むしろ、多かれ少なかれ、そういうことはやって当然だとさえ思います。
あり得ないとは言え、全員が全員に毎回9ポイントを当てられたのでは、おそらくけっこうピンチになってしまうでしょう。
となれば、全体として一定のバランスを保つよう出目を操作し調整するのは、まぁ当然の設計かなと思います。
それが出来るのがコンピュータの利点であるわけですし。

仕組みとしては簡単です。
利用者ごとに過去10回くらいの発行ポイントをデータとして保存しておいて、だいたい平均してこのくらいという値になるように、新しく発行するポイントを決めれば良いだけです。
あとは、多少ランダムにして煙幕を張ればいい。

「そういう操作は一切行っていません」と公言して、実は裏でやっているというなら“ずる”ですけど、公言せずにやる分には全然“ずる”でも“不正”でもない。
むしろ、感心すらします。

発行ポイントを、5ポイントからたとえば3ポイントに減らしますというと、利用者の反感を買うでしょう。
しかしながら、「スクラッチゲーム」を導入しますというと、単純に5ポイントが発行されるよりもゲーム性があって楽しい、しかも上手くやれば9ポイントGETもありますよと言うと、すごく“得”した気持ちになります。
でも、実は平均すると3ポイントに減っているんですよ──というやり方は、実に見事だなぁと思うのです。

ただ。
もし本当にそうだとするなら、あまり"1"を頻繁に発行するのは「まだまだ甘いな」と思うんですよね。
画竜点睛を欠くというか。

最低ポイントである"1"は「損をした」として、強く印象に残ってしまいます。
ですから、ぼくなら"2"を使う。
"2"なら、たしかにガッカリだけど、"1"じゃないからまぁいいやという気持ちになります。
そうして、印象がぼやける。

"1"は、本当にごくたまに、「これを引いたら負け」と印象付けるために使う程度でいい。
あとは、"2"をベースに、たまに大きな数字を出すようにする。
そうすれば、平均すると負けているにもかかわらず、なんとなくトントンか、あるいはたまの勝利が印象強くて、むしろ勝っている気分にさえなるでしょう。

ぼくならそうする・・・なんて言うと、今後もしそういうサービスを手がけたときに、あらぬ疑いを持たれる恐れがありますが。
まぁ、やるやらないは別の話で、もし仮にやるとしたら、それくらい巧妙にやるのが“正しい”という話です。
サービス業って、言うなればいかにお客さんを楽しませるかということなんで。
騙すなら、上手く騙すほうが美しいと思うのです。
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by kude104 | 2005-11-28 19:16 | PC&ネット

WebMoney導入完了

なんとかWebMoneyの導入が完了しました。
まだ細々した作業はいろいろ残っているんですが、とりあえず、稼動に必要な部分は無事完了ってことで。
いやー、なんだかんだで、けっこうしんどかった。
思ったより大変だったけど、でも、覚悟していたより早くできた。

こういう、新しいシステムを稼動させるときというのは、毎回ホント怖い。
特に、今動いているシステムを拡張するのはヒヤヒヤものです。
せっかく問題なく動いているシステムが、拡張したことで動かなくなる可能性があるから。

できることなら、何度も何度もチェックして「大丈夫」と確認したいところですが、今動いているシステムを拡張する場合は、そうも行かない。
システムを一旦止めればいいんですけど、ここがスケベ心というか、できることならやっぱり止めたくないんですよね~。

だから、別にテスト用のシステムを用意して、そちらで動作チェックを行うわけですが、いくらチェックしても所詮はテスト用のダミーシステム。
本番環境で問題なく動作するかどうかは分かりません。

だから、実際に稼動させてみて、どうやら問題なさそうだと安心できるまでは、不安で神経がヒリヒリします。
メールボックスをチェックするときに、「不具合が出て、お怒りのメールがぶわーっと来てたらどうしよう」とか思って怖いし。
でも、数分おきにメールをチェックしてみたり。
けっこう小心者。

でも、そんなふうに文句を言って貰えるなら良い。
実際はたぶん、不具合が起きれば「ダメだ、ここは」ってな感じで、みんな黙って去って行くだけでしょうからね。
数日後に、「あれ? そういやなんか人減ったなー」みたいなことになるんだ。
うわー、怖ぇぇぇ。

とりあえず、今のところ、どうやら問題なく稼動しているようで一安心です。
効果のほどはまだ分かりませんが、出だしとしてはまずまずって感じかな。
今後に期待ってことで。

あー、つかれた。
とりあえず、ほっと一休みしたい。
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by kude104 | 2005-11-27 23:48 | PC&ネット

酒酒酒

また友人と酒を飲んでしまった。
先日も飲んだばかりだし、正直、「しばらく勘弁」と思っていたのだが。
人生、「飲まなきゃやってられん」というときがあるし、そういう友人からの誘いは、おいそれと断れるものではない。
付き合うのが人情ってもんだ。
うなれ、俺の肝臓!

ただ。
本当にヘコんでいる人間には、かけてあげる言葉がねぇよ。
「ドンマイ、そのうちきっといいことあるさ」なんていう、当たりさわりの無いことしか言えん。
しょーがないから、「まぁ、飲め飲め。パーっと飲んで、嫌なこと忘れましょう」てな感じで勧めていたら、相手が完全にダウンしてしまった。
いやー、久し振りに見たなぁ、酔っ払って死にそうになっている人。
死ななくて良かった。

そんな無茶苦茶に勧めたわけでは決して無いのだが、精神的に弱っている人間は、酔いが回るのが早いということだろう。
以後気を付けよう。

今回ひとつ分かったのは、落ち込んでいるときに酒を飲んでも、ロクなことがないということ。
ハッピーになるどころか、むしろ気分が悪くなって、より一層ダウナーになるだけではないかと。
酔っ払って忘れられれば、苦労しねーよなー。
あるいは、そうやってとことんまで落ちれば、ショック療法になるのかな。

ところで、その友人。
ケロケロ吐いて、死にそうになりながら、「うぅ~、ここに女の子がいたらなぁ・・・」と呻いていた。
このギリギリの状況にあっても、脳ミソを支配しているのが「女の子」のこととは。
ある意味、「こいつすげぇ」って思った。

あ、そうそう。
例のホッピー。
ちゃんと普通に焼酎で割って飲んだら、普通に美味しかったです。
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by kude104 | 2005-11-26 23:05
「無防備地域」宣言 国防協力を拒否? 21自治体、条例化へ署名運動(Yahoo!ニュース:産経新聞)

なんじゃこれ?
この記事だけしか情報を仕入れずに語りますけど、これって単なるデモンストレーションじゃなくて、本気?
もしかして、某国の工作とかそういうの?

ぼくはもちろん戦争を知らない人間ですが、「宣言すれば平和を確保できる」「武力攻撃を免れることが可能」という言い分はチャンチャラおかしく思えます。
戦争って、そんな甘いもんかい?
というか、降伏するってことを、甘く考え過ぎてやしませんか?と思うのだが。

降伏するってことは、本質のところでは、生殺与奪の権利をすべて相手に与えるということでしょう。
そこまでするんだから、「命だけはお助けを」という行為です。

敵国の軍隊がどれだけ人道的かなんて、誰にも分からないじゃないですか。
ましてや、降る相手も分からずに、降伏する気満々て。
能天気にもほどがある。

たしかに、無条件降伏しますという人間をバンバン銃で射殺す軍隊はいないと思います。
でも、問題はその後の占領下での扱いじゃないでしょうか。

人間扱いしてもらえる保証なんて、まったくないですよね。
敵国の人間・財産を自分たちの支配下に置いているという状況で、兵士の全員が規律を守って人道的に接してくれるなんて、たぶんあり得ない。
まず間違い無く、非人道的な行為が行われるに違いない。

今世界で起きている戦争や紛争で、いったいどれだけの非人道的な行為がなされているか。
そのうちのどれほどが、国際的に裁かれているか。
ジュネーブ条約が無意味だとは言わないけど、「ジュネーブ条約に違反した」としてその国が裁かれるケースがいったいどれくらいあるのか、ぼくにはちょっと懐疑的です。

戦わずして無条件降伏するというなら、それはそれでひとつの選択だと思いますけど、土地や財産を没収され、身ひとつで放り出されるのを覚悟しなければならない。
人間としての尊前を傷つけられるのを覚悟しなければならない。
自分の大切な人が傷つけられるのを覚悟しなければならない。
降伏するってのは、そういうことじゃないでしょうか。

それでも「命があればいい」というのであれば、その選択は尊重できる。
要は、覚悟があるかないかの話です。
「宣言すれば平和を確保できる」なんて、そんな単純なものでもないでしょうに。

少なくとも、戦争になる前は、相手国に「もし戦ったら、損害はデカそうだ」と思わせておいたほうが得に決まっているんで。
「交渉して妥協点を探るより、戦争して占領したほうが楽じゃん」と思わせてしまったら、それこそ平和は遠ざかるんじゃないでしょうか。

どうせやるんだったら、「もし戦争になれば、市民全員が難民となって海を渡ります」という宣言なら面白そうだけど。
これだったら、周りの国も「日本が戦争になったらヤバイ」って思うんじゃないでしょうか。
だって、メーワクだもん。
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by kude104 | 2005-11-24 23:59 | 時事・社会

ホッピー

昨日は例によって友達と酒飲んでました。
記憶が飛ぶこともなく(たぶん)、楽しくお酒が飲めました。

ところで、ぼくは今回初めて『ホッピー』なる飲み物を知りました。
皆さんはご存知ですか、ホッピー?
ぼくは昨日の昨日まで、存在すら知りませんでしたが、1948年からある由緒正しき飲み物のようです。
主に関東のほうで流通していて、関西ではほとんど知られていないようです。

今回は、近所のダイエーにたまたま(?)売ってあったのを見つけた友達が「ホッピーホッピー」と嬉しそうに購入したために、ぼくの知るところとなりました。
そうでなければ、もしかしたら一生知ることなく人生を終えたかもしれません。

いったい、ホッピーとはなんぞやというと。
焼酎で割ると、まさにビールみたいな飲み物が出来あがるというシロモノです。
なんでも、戦後間もないころにビールの代用品として生まれたという話です。

個人的には、正直、「だったら、ビール飲みゃええやん」と思ってしまうんですが、意外と愛好者が多いようです。
なんたって、約60年の歴史ある飲み物ですもんね。

実は白状すると、今回のぼくとホッピーとの記念すべきファーストコンタクトは、ぶっちゃけサイアクでした。
いやー、不味かった。
あまりの不味さに、逆にテンション上がって盛り上がっちゃったくらいです。

ちゃうんよ。
ホッピーの「おいしい飲み方」には、「甲類焼酎で割って」と書いてあるんだけど、友達が言うには「にごり酒で飲むと美味い」と。
もしかしたら、スタンダードに焼酎割りだったら普通に美味かったのかも知れませんが、少なくとも、ホッピーのにごり酒割りは間違いなく不味い。

だってまず、水面がね、なんか灰汁が浮いたみたいになるの。
豚バラ肉で鍋をした、次の日の鍋の残り汁を想像して下さい。
あんな感じ。
きっと、ホッピーの泡立ち成分と、にごり酒のにごり成分とが化学反応を起こしたに違いない。
コップを揺らすと、水面に張った膜にシワができるんだぜ?
どんな飲み物だ。

飲むと・・・なんだろうなぁ、ビールのにごり酒割りみたいな味がするのよ。
これはまだまし、というか、本当の問題はその後です。
いわゆる後味が強烈なんです。
ビールの後味を何倍も凝縮したような後味がするのです。

ビールでさえ「後味すっきり」で売り出すこのご時世に、あの後味は無いな。
ニガいというかマズいというか「うわぁ・・・」という味です。

「にごり酒で飲むと美味い」と言っていた当の本人までもが「うわぁ・・・」というリアクションをするものだから、「え? 飲んだことあるんやろ?」と尋ねると、「いや、ホッピー飲んだの初めて」と言い出す始末。

じゃあ、にごり酒で飲むと美味いというのは、誰情報だ?って話ですよ。
友達曰く、井筒監督が美味いって言ってたそうな。
・・・なにその、これ以上無いほどに信憑性の低い情報。

井筒監督が本当にこれを愛飲しているのかどうかは分かりませんが。
皆さんも是非、不味いものを味わってみたいときには、ホッピーのにごり酒割りをお試し下さい。
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by kude104 | 2005-11-23 23:55

どうする紅白歌合戦

昨日の深夜、何気につけたNHKで「BSディベート どうする紅白歌合戦」という番組(再放送)をやっていた。
途中から見たんですけど、まさにNHKに対する公開ダメ出しって感じで、なかなかに興味深い番組でした。

いやはや、ある意味、すげー自虐的な番組だなぁとも思ったけど。
「どうぞ、私どもをお叱り下さい」って番組だもんね、基本的に。

ただ、結局「スキウタ」もそうだけど、NHKのこういう取り組みのすべてが「皆さまの声を真摯に受けとめます」という格好だけのものに思えてしまうところが、NHKのダメなところ。
どうせ、このディベートを受けて、紅白がなにか変わるかっていうと変わらないに決まっている。

それはもう、「紅白はこのままでいい」という発言者を用意している時点で明らかです。
本気でNHKが危機感をもってどうにかしたいと思っているなら、ディベートの対立項は「紅白は変わるべきか、このままでいいのか」ではなく、「紅白はどう変わるべきか」でしょう。
「変わるべきか、このままでいいのか」でディベートしたら、そりゃどちらの意見も半々になって(だって、半々になるよう用意してるんだもん)、結局うやむやで終わるのは当然です。

・・・まぁ、もともと結論を出そうって番組じゃないってことでしょうけど。
ディベートのためのディベートだね。

そんなこんなで。
番組を見ながら考えたぼくの紅白改革案をひとつ。

紅白歌合戦じゃなくなりますが、年忘れチャリティーコンサートにするというのはどうか。
ホワイトバンドやライブ8、愛は地球を救うの24時間テレビなどなど、日本人はチャリティーイベントが大好きです。
1年の最後の大晦日に、「今年あった災害」をもう一度思い出し、チャリティーコンサートを開いて元気づけよう!というコンセプトは、わりと皆様の支持を集めやすいのではないか。
NHKという看板と、大晦日の国民行事というイベント感、そしてチャリティーという大義名分があれば、こりゃけっこう行けるんでないの?

出演者にしても、なんとなく断り辛い雰囲気がある。
「紅白出場辞退」というのはカッコイイ(というか、紅白出場がダサい)みたいなイメージがあるけど、「チャリティーイベント辞退」はあまりイメージがよろしくない。
むしろ、「チャリティーイベントに積極的に参加する私、カッコイイ」みたいなイメージがある。
紅白の一番のネックである、出演者の確保が難しいというハードルは、これであっさりクリアできるのではないか。

それは、視聴者も同様です。
チャリティーコンサートなら、観ることが「チャリティーに参加している」気持ちになれる。
善い行いに自分も協力しているんだという充実感と、みんなで協力して作り上げている一体感を得られるのではないか。
それこそまさに、イベント感。

・・・とまぁ、そんな感じで。
もちろん、冗談ですけどね。
ま、どうせ冗談なら、むしろ、民放がこれをぶつけて紅白と真っ向勝負!というアイデアのほうが面白い。

今年の紅白は、とりあえず司会がみのもんたという時点でぼく的にはガッカリだ。
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by kude104 | 2005-11-21 21:48 | テレビ
借金リュック、借金時計、百億円ベンチ 体感!「感どうする経済館」(FujiSankei Business i)

感どうしている場合ではない。
散々浪費した挙句、「どうする俺の借金?」とか言われても「アホかー!」てなもんです。
それこそ、ご利用は計画的に、ちゃんと確認しなきゃ。

将来の増税に対するPR戦略のつもりなのかも知れませんが、本当にどうにかしたいなら、「感どうする」とか言ってないで、今すぐ何とかしろって話です。
大体において、財政難に陥った企業がやることといったらリストラなんで、とりあえず公務員のリストラでもやっときますか。

どうせこういう展示をやるんなら、もう思い切って「ここまで来たら破産です」というタイムリミットを明確にしてほしい。
借金時計もさ、破産まであと残り幾ら・・・という表示の方が怖いじゃない。

専門家の皆さんは、ぶっちゃけ、だいたい目安がついているんでしょ?
今まさに、アメリカが日本に「構造改革構造改革」と口をすっぱく求めていますけど、「やっぱりダメだったか」とアメリカさんが諦めたときが、おそらく「引導を渡される」ときでしょう。

日本が破産して瓦礫と化してはアメリカも困りますから、「もう、早いトコ、IMF(国際通貨基金)から融資を受けなさい」という話になる。
それを拒める日本じゃない。
そうなって初めて、IMFの管理下で強制的かつ強行的に改革が断行され、庶民の死屍累々のあとに、ようやく財政再建がなる。

そういうストーリー以外に、もうどうしようもないじゃないですか。
ですから、問題は、それがいつかという話です。
小泉改革が終わった後、2~3年後くらいでしょうか。

そうならないためには、改革改革で、将来は良くなりますよ~という幻想だか目算だかを示し続ける必要がある。
そういう覚悟を、日本人全員に・・・というか、少なくとも、政治家さんや官僚さんたちにさせるくらい、危機感を煽ったほうがいいのではないか。
・・・まぁ、本気で煽って誰も貯金しなくなったらアウトですから、やっぱり国民には真実を知らしめないほうがいいのでしょうけど。

というわけで、こんな展示、やっぱり意味ないかも。
四千万円をかけて改装してまでやるようなものとも思えない。
そのおカネ、ぼくに下さい。
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by kude104 | 2005-11-20 23:12 | 時事・社会

安さにはワケがある

検査機関、ずさん計算書を見落とし…耐震強度偽装(Yahoo!ニュース:読売新聞)
「経済的だ」と姉歯紹介=元請け「デベロッパーから」-国交省、経緯調査へ(Yahoo!ニュース:時事通信)

まぁ、関わった人間、全員同じ穴の狢と言ってよろしかろう。
不正を知っていたかどうかはともかく、少なくとも、「怪しいと思いつつ、黙っていたほうが得だから・・・」といった感じだったのではないか。

建築主は、ほぼ黒でしょ。
そもそも、彼らが「強度を下げてでも、建設費用を安くしてくれ」というプレッシャーをかけたんでしょう。
でなけりゃ、「え、こんな安くできるの? なワケないやん」ってことになるはず。
もちろん、「不正をしろ」とは言わないだろうけど、正規の方法でできるレベルの注文だったのかって話ですよ。

建設会社は、限りなく黒に近い灰色って感じ。
んなもん、これから建てる建物の図面を見れば、どのくらいの強度かなんて分かるでしょ、プロだもん。
それで、14棟のうち9棟が同じ建設会社でしたって話を聞けば、こりゃもう・・・ねぇ?

黒というか、いちばんショボイのが検査をした指定確認検査機関とやら。
お前、それで仕事していたつもりなら、まったく意味ないやん!って思う。
そんなんでカネもらって、いいご身分ですこと。

不正をした建築士が資格を剥奪されるんなら、ここも何らかの罰点があって然るべきでしょ。
意図的な不正も犯罪だけど、無自覚の無能も犯罪だ。
人の命に関わることでは。

先日、テレビでトラックドライバーの苛酷な現状とやらを見たのですが。
これもまぁ、荷主側から厳しいコストを要求されるため、運送会社が不正に走ったり、トラックドライバーにしわ寄せが来ているという話でした。

思うに、安全に関わる分野では、これ以上コストを下げては行けないというラインを、行政側で設けるべきなのではないでしょうか。
業界ルールでもいいですけど。
でなければ、過当競争によるコストダウンのしわ寄せは、どうしたって安全性に来てしまいますから。

なんとなく漠然と思っている事なんですけど、たとえば物事には適正価格というものがあります。
それを大きく上回る金額というのは、誰しも「良くない価格設定だ」と思います。
同じように、適正価格を大きく下回る金額というのも、たぶん「良くない価格設定」なんじゃないでしょうか。

適正価格より高い値段は、買い手が損をする。
たぶん、適正価格より低い値段は、売り手が損をするというのもあるかもしれないけど、もっと広く社会全体として損をするんじゃないかという気がするのです。
なぜなら、同業他者も値段を下げざるを得ないから。
この価格競争が健全なレベルであれば望ましいことですけど、過剰なレベルに入っていくと、危険ですよね。

えー、冒頭の話とは多少ずれてしまいましたが、なんとなくそんなことを思う今日この頃です。
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by kude104 | 2005-11-19 23:59 | 時事・社会