世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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エイベックスが「のまネコ」Flash収録を中止へ 商標登録も中止依頼(ITmediaニュース)

この一件は“「のまタコ」で痛み分けで手打ち”と読んでいたのに、実はかなりのダメージ与えちゃってたみたいです。
けっこう意外でした。
やっぱり、2ちゃんねるの力ってすごいんですね。

それにしても、エイベックスの出したコメントは、なんだか企業コメントらしくない文面だなぁ。
言い訳がましいというとアレですが、ちょっとボヤキ調?みたいな。

しかし、「モナーをパクって金儲けするな!」という反感に対しては、まったくスルーな気配は相変わらずで。
グッズ販売も、止める気なさそうだし。

うーん、この一件、この後どうなるんだろう。

2ちゃんねる側の反応は、ぼくにはもうさっぱり予想がつかないんですが、これで一件落着めでたしめでたしとなるのかな。
「金儲けするな!」というところに対する反感が火種なのだとしたら、当然、これだけではまだ不充分ってことになりそうですが。

一方、エイベックス側としては、Flash収録の中止はどーってことないでしょうけど、商標登録の中止をどう考えているのか。
これも読めない。
商標登録を出さなくても、著作権とかそのへんで守れば、どうにか商売を継続できるという判断だろうか。

いずれにしても、初期投資分を回収するまでは、なんとかしてグッズ販売を続けたいという気持ちは見て取れる感じ。
ある程度売り上げたところで撤退して終わろう、それまで乗り切ろうというのが、エイベックス側の思惑かな。

ぼくとしては、のまネコグッズなんてどーせ売れないんだから、同じ赤字で終わるならとっとと撤退しちゃえばいいのにと思うんですけど、これももしかしたら読みを間違っていて、かなり売れているのかも知れない。

分からない事だらけですが、それだけに、今後の展開がガゼン興味深くなりました。
いやほんと、どーなるんでしょう?
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by kude104 | 2005-09-30 19:18 | PC&ネット
今度の映画サービスデーに観る映画を、さて何にしようかと思案するも、わりとあっさり、『チャーリーとチョコレート工場』で決まりかなぁといったところです。

ただ、それほど積極的に「ぜひ観たい!」って気分でもないんだけど。
なんかやたらと、「ジョニー・デップ最高!」みたいな感想ばかり目にするもんだから、アマノジャクなぼくとしては、みるみる興味が薄らいで行くのです。

そういや、テレビで見たこの映画の予告CMの煽り文句が、「ジョニー・デップ史上 No.1」だったのには、なんじゃそりゃって思った。
「全米○○No.1」とか、ありとあらゆるNo.1を見てきたけど、その中でも「ジョニー・デップ史上」は意味不明度No.1だ。
No.1って言やいいってもんでもないでしょうに。

そういえばこの映画、一部劇場においては、映像に合わせて実際にチョコレートの香りを漂わせるという「アロマトリックス」という技術が使われるとか。
これはちょっとすごい試みだよなぁ。
ゆくゆくは、映画館は「匂い付き」ということで、DVDなんかと差別化していこうってことになるのかな。

ぼくが行く劇場ではやってなさそうなんで、自分でチョコレートを買っていって、その匂いを嗅いで代用するしかなさそうです。
いや、もちろんやりませんけど。
でも、劇場の売店でチョコレートが売ってあったら・・・ちょっとよろめいてしまいそうです。

なんてことを言っていたら、隣に座ったやつが食べるホットドッグのニオイで台無し!みたいなオチが付いたりしてね。
いやほんと、上映中に物を食べるのは止めましょうってことを、声を大にして言いたいです。
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by kude104 | 2005-09-29 22:03 | 映画

「のまタコ」で痛み分け

「のまタコ」キャラ展開? ひろゆき氏、エイベックスに公開質問状(YOMIURI ONLINE)

世間では、のまネコって人気なんですか?

個人的には、2ちゃんねるキャラクターに対してあまり思い入れがないことに加えて、当の「のまネコ」ですか、グッズ展開したところでまるで売れる気がしねぇと思っているクチなので、この件についてはあまり関心がありません。

ただまぁ、それでもやっぱり、エイベックスの態度は誉められたものではないなぁとは思いますけどね。

で、そんなぼくからすれば、2ちゃんねる側から放たれたこの「のまタコ」というカウンターアタックも、やっぱりなんだか、いまひとつです。
エイベックス側からしてみれば、この反撃は、ある意味ラッキーって思ったんじゃないかなぁ。

目には目をってことなんでしょうけど、そういう反撃の仕方と言うのは、「出した拳を引っ込めろ」というものではなくて、「出しちまった拳はもうしょうがないから、こっちも拳を出させてもらうぜ、文句言うなよ」という反撃なわけですよね。

つまり、これによって事実上、エイベックスがのまネコで商売することは認めたということだ。
のまネコで商売するなという主張は、公式にはもう諦めましたという意志表示だと解釈できる。
エイベックス側としては、一番やっかいな“要求”は回避できたということで、やれやれでしょう。

で、その「のまタコ」ですが。
いちおう、浜崎あゆみさんのシンボルマークを狙った反撃のようですが、ぶっちゃけ、のまタコがキャラクター展開したところで、エイベックス側としての実害はないと言っていいんじゃないでしょうか。

のまタコが売れることによって、浜崎さんの関連グッズの売上に影響があるとは思えないし、浜崎さんのイメージに傷がつくとも思えない。
のまタコの客層と浜崎さんの客層は、ほとんど被らない気がするんで。

エイベックス側としては、おちょくられたという部分で多少プライドが傷つくかもしれませんけど、実害はないからいいやってなもんでしょう。
むしろ、これで“痛み分け”として納得してもらえるんなら願ったり叶ったりなんじゃないでしょうか。

2ちゃんねる側としても、エイベックスと争ったところで勝ち目は薄いししんどいしで、できるだけ争わずに落とし所を探りたいというのが本音でしょう。

そう考えれば、2ちゃんねるとしてはこの反撃で一矢報いて面目を保ったという形を付け、エイベックスとしてもおちょくられて赤っ恥をかいたという形を付けて、双方手打ちと致しましょうってことのように思えます。

まぁ、妥当な落とし所だと思います。
妥当すぎて、野次馬としては、いまひとつ盛り上がりにかけるなぁと言ったところですね。

どうせなら、のまタコじゃなくて、もっとストレートに、モナーに酒瓶持たせてキャラクターグッズ展開してくれりゃ面白かったのになー。
エイベックス側としても、モナーの使用は制限しないと言っているわけですし、のまネコとモナーは別物という主張をエイベックス側がしている以上、酒瓶持ったモナーをのまネコのパクリと言うわけにもいかないでしょう。
それでいて、明らかに競合するからね。

もしそういう反撃がなされていたら、エイベックスがどういう対応をしただろうと考えるとちょっと好奇心をそそられます。
やっぱり、なんかこう「虎の尾を踏む」ことになったでしょうか。
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by kude104 | 2005-09-28 22:12 | PC&ネット

酒盛り

昨日は突然友人が遊びに来てくれて、あとは夜通し酒盛りです。
おかげで今日はかなりグロッキーな一日になってしまいました。

こんなふうに突然ガッとテンションが上がると、お開きになった後、反動でかなりダウナーな気分に襲われる。
さっきまでの楽しい気持ちがウソのように、ひとりきりの部屋、散らかったビール缶、二日酔い・・・と、一転して孤独で鬱々としたシチュエーションが現れる。

とくに、相手が古い友人だと、しゃべっているうちに気持ちというか場の雰囲気が昔に戻ってしまう。
べつだん思い出トークとかはしないんだけど、しゃべっている感じがもう、昔よく駄弁っていたときの感じになっているわけです。

で、宴も終わり、友人も帰り、ひとりきりになると、なんと表現すればいいでしょうか、夢から醒めたような、現実に引きずり戻されたような気分になって、ちょっと切なくなるんですよね。

さっきまでの高校生気分はどこへやら、今いるのはくたびれたおっさんですよ。
「うわー、何やってんだろうなぁ、おれ」って感じですわ。
高校生のときのぼくが思ってもいなかったような、くたびれたおっさんになってしまっている。
まるで、竜宮城から帰って来て玉手箱を開けてしまったような気分です。

こんな気分を味わうこと自体が、ほんと、歳取ったなぁってことですよ。
あー、頭いてぇ。
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by kude104 | 2005-09-27 21:55

そうだ、ゲーム作ろう3

オリジナルカードゲームを作っちゃおうというこの企画。
とりあえず今んところ、画面のイメージはこんな感じ。
b0046012_22846100.jpg

※画面は開発中のものです。
↑って、一度言ってみたかった。

ざっとこの程度のグラフィックでそれなりに見栄えがつくところが、カードゲームのいいところですね。
ほとんど基本図形と文字しか使ってないのに。

で、見た目の方はこんな感じでなんとかなるでしょって感じですが、今のところ、まだそこまでしか目処が立っていません。
プログラムの方は、まだまだ全然手付かずです。

それ以上に心配なのが、ゲームルールの方。
ご覧のように、完全オリジナルのカードゲームを作る気満々です。

まぁ、カードゲームのバリエーションなんて知れたものですから、類似のゲームはおそらくすでにあるでしょうけど。
でも、とりあえずぼくの中では、まだ誰も遊んだことのない完全オリジナルのゲームです。
このぼくですら、まだ遊んだことがない。

ルールを考えたのは良いけど、なんせ実際に遊んで試そうにも相手がいませんから。
しょうがない、作ってみて、コンピュータに相手をさせて、それでゲームとして成立するかどうかを判断しようという、まさにぶっつけ本番です。

うーん、たぶん大丈夫だと思うんだけど。
面白いかどうかは、なんとも言えん。

ま、失敗しても、次のカードゲームを作ればいいやってことで。
ここまでの手応えとして、やはり、カードゲームならいろいろグラフィックやプログラムの使い回しが利きそうですから。

10月中のプレイアブル公開を目指して制作中。
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by kude104 | 2005-09-25 22:39
市立尼崎高 集団で万引、売買 サッカー部員三十数人(Yahoo!ニュース:産経新聞)

思うんだけど、「万引き」という言葉は公式では使わず、軒並み「窃盗」としたほうがいいのではないか。
「万引き」というと、なんかこう、「つい、出来心で」みたいなイメージです。
被害額数百円程度のイメージ。

たとえ出来心でも被害額数百円でも、「窃盗」と言うと、「なんかとんでもないことをしてしまった・・・!」という雰囲気になるじゃないですか。
「お前は万引き犯になったんだぞ!」と言うより、「お前は窃盗犯になったんだぞ!」と言うほうが、一線を踏み越えてしまった感が強くなる。
そういうイメージって大事だと思うんですよね。

この事件について言えば、これはもう明らかに窃盗行為でしょ。
集団で常習性もあるし、しかもかっぱらった物を売り捌いていただなんて、かなり悪質だ。
こういうのは、世間一般では窃盗団って言うんだよね。
ただ、高校生だということで守られているけど。
これがもし、彼らが無職とかだったら、完全に窃盗団として逮捕されているはず。

こういった場合にはうやむやにせず、「ちゃんと罪を償って、やり直せばいいじゃない」ということで、ここはひとつ、ちゃんと窃盗罪で裁いて頂きたい。
ここで大人が毅然とした対応をすることが、彼らのためにもなるのよ、とタテマエを言っておく。

こーゆー罪の意識のないおもしろ半分の犯罪行為って嫌いなんですよ。
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by kude104 | 2005-09-24 22:06 | 時事・社会

狙われた“自殺サイト”

今日のNHK『関西クローズアップ』は、「狙われた“自殺サイト”」をテーマに放送していました。
まぁ、夕食の準備中に点けっぱなしにしていただけなので、見るとはなしに見ていたって感じですが。

自殺サイトの利用者が、心の弱みに突け込まれて誘い出され、犯罪に巻き込まれるケースが後を絶ちません、といった内容だったと思います。

見ていると、「こういったサイトに対して、何か対策はないものだろうか」といった方向で話が進んでいるように感じられたのですが・・・。
技術的にこうしましょう、法的にこうしましょうとか、それってなんだか対処療法的だよなぁと感じました。

なんだろう。
自殺サイトの利用者が、「つらいんです、死にたいんです」と掲示板に書き込む。
それを見た人から「分かる分かる、自分もそうです」というリアクションが返ってくると、それでもう一気にシンクロしちゃう。
「この人なら分かってくれる」と一気に信じちゃう。

インターネット上でのやり取りというのは、基本的には文字だけのやりとりなので、ものすごく情報量が少ない。
情報量が少ないというのは、逆に言えば、想像で補う範囲が大きいってこと。
だから、勝手に自分のいいように想像してしまう。

ぼくだって、たとえばブログやmixiなんかで女性のユーザがいると、勝手にキレイな人のイメージで想像しちゃうもん。
誰だって、見ず知らずの異性をイメージするときに、自分の嫌いなイメージを思い浮かべる人はいないでしょ。
つまり、そういうこと。

自殺サイトの利用者は、意識的にしろ無意識にしろ、「私の話を聞いて欲しい、私を理解して欲しい」と思って書き込むわけで、つまりは理解者を欲している。
そこに共感を示すリアクションが寄せられると、それだけで一気に「この人こそ自分の求めている理解者だ」と想像してしまうのだろう。

求める気持ちが強ければ強いほど、そして、想像で補える余地が大きければ大きいほど、一気にシンクロしてしまう。
その点で、心が弱っちゃってる人がネット上で理解者を探すのは、非常に危険な行為だと思います。

でも。
だから、そういう人の自殺サイトへのアクセスを防ぎましょうってことで、問題は解決になるのだろうか。

ぼくにしてみれば、そもそも、そこまでして理解者を求めてしまうほどの孤独感ってのが分からない。
キミの周りに誰か話を聞いてくれる人はいないのかとも思うし、キミが求めているような理解者なんて、ネットだろうとリアルだろうといやしないんだよとも思う。

いずれにしても、そういった利用者の孤独感こそが問題なのではないかと思うのです。
それをどうやって取り除けばいいかなんて皆目見当もつかないけど、自殺サイト以外に、何かそういう駆け込み寺的なものあればいいのにと思う。

たとえば、政府かNGOかどこかが、自殺サイトに代わる孤独な人のための駆け込み寺的サイトを作るとかさ。
要は、自殺サイトへのアクセスを別のサイトに奪っちゃえば、自殺サイトで犯罪に巻き込まれることも無くなるわけだし。

心底死にたい人間が自殺サイトを利用して犯罪に巻き込まれるのは、それはもうどうしようもないなぁ。
それこそ、死ぬ気で自衛してもらう以外にない。
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by kude104 | 2005-09-23 23:59 | テレビ
寄付でなく、ホワイトバンド貧困救済効果は“まっ白” (インフォシークニュース:夕刊フジ)
本当は痛いホワイトバンド(本当は痛いテレビ番組)

ホワイトバンドの問題は、個人的には「ほっとけばいいじゃん」的な話ではある。

政治的な“黒い噂”については、真偽のほどが良く分からないし、なんとも言及しがたいものがあるので無視するとして。
主にモラル的な部分での問題点についてですが・・・たしかに、グレーな印象は受けますね。

ホワイトバンドが募金活動でないことは、いちおうきちんと公言されているようですが、浸透しているとは言いがたいようです。
もっとも、ぼくはホワイトバンドを売っている現場も身につけている人間も見たことがないので、実際のところは良く分からないんですけど。

でもまぁ、ネット上で「募金活動と紛らわしい」という非難の声が少なからずあるところを見ると、この点はやはり主催者側としては、きちんと対応しなければならないように思います。
「ホームページを見てもらえばよく分かるのですが──」と言うだけではなく、たとえば、売り場でも「これは募金活動ではありません」と分かり易く表示するくらいのことはして良いはずだし、するべきでしょう。

おそらくは、「それだと売上が落ちるから」という理由で、そのへんを曖昧にして買い手に任せているのだろうと勘ぐってしまいます。
もしホントにそうなのだとしたら、その姿勢はやはり非難されてもしょうがない。
ビジネス的には正しい判断なんでしょうけど、活動が活動だけに。

ホワイトバンドの売上を、寄付ではなく政治活動に使うという点は、それはそれで悪くない。
ぼくも、この手の問題に対して「金を送ればいい」的な発想はどうかと思うので。
こうやってムーブメントを作ることで世論を動かし、世界を動かして行こうという戦略は、けっして間違ってはいない。

でも、この人たちは、たぶん本気じゃない気がする。
本気でホワイトバンドで世界を変えようとは、おそらく思っていない気がする。
せいぜい、「そうなればいいな~」程度でしょう。

たとえば、ホワイトバンド300円の内訳を見る。
流通費40%、制作費30%、広報活動費20%と、これで90%。
肝心要の、貧困問題の解決のための「実行費」はたった10%にすぎない。
しかも、その10%で具体的に何をどうするかは、まだ決まっていないという話です。

一見して、明らかに優先順位が逆という印象を受けます。

貧困問題を解決するために何が必要でどういった活動をするためにこれくらいの資金が必要だからホワイトバンドを売って工面しましょう、というのではない。
これこれこういう政治団体にこういう提案をするために、ホワイトバンドを使って世論を味方に付けて圧力をかけましょう、というのでもない。

おそらくは、すごく単純に、「ホワイトバンドってカッコイイじゃん?」というところからスタートした話なのではないか。
政治活動をファッションにしちゃうのって、カッコイイよね!みたいな。
さすがに、「人の善意をくすぐって売ろう!」ってところまであくどくはないと思うけど、「すべては貧困問題の解決のために!」ってほど真摯な活動ではないと思う。

それでも、けっきょくのところ「ほっとけばいいじゃん」って思うのは、ホワイトバンドを買うほうの心理も、おそらくまぁ似たり寄ったりだろうからです。

買うほうだって、べつに真剣に貧困問題をなんとかしたいと思っていて、ホワイトバンドにそれを託して買うわけじゃないでしょう。
まずは単なるファッションとして。
で、その次にというか副次的なものとして、貧困問題が解決できりゃいいなーって感じでしょう。

もちろん、そうじゃない人もいるでしょうけど。
大多数の人にとって、ホワイトバンドの売上金がどう使われようと、たいして関心がないに違いない。
ファッションアイテムであることと、プラス、なんとなくいいことをしたなぁという満足感が得られていれば、それで十分満足なんじゃないでしょうか。

ということで、べつになんの問題もなく、売り手と買い手との間で取り引きが成立している。
誰も損をする人間はいない。

強いて言えば、得をする人間はいるかも知れないけど。
そのへんが、モラル的にグレーなんじゃないかという気がしないでもないですが、まぁ、買う人間が満足していれば、ぼくなんかがどうこう言うような話ではない。

というか、実際にホワイトバンドが世界の貧困を救っちゃう可能性もなきにしもあらずなわけで。
個人的には、まずないとは思いますが、そうなればいいねと思いますんで、ホワイトバンドに関わる皆さんはぜひ頑張って活動して下さい。
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by kude104 | 2005-09-22 20:01 | 時事・社会

FMVのCM

今回は、ひじょーに個人的な好き嫌いの話をひとつ。
テレビCMの話なんですけどね。

最近やってる、富士通のノートパソコンのCM。
木村拓哉さんが朝青龍関に肩車されて、ノートパソコンでテレビのお笑い番組を見ているというCMなんですが・・・。

あの木村さんの馬鹿笑いが、個人的にどうもダメなんですよ。
耳障りで。
「ギャハハ!」と無理やり笑っている感じがぼくの神経を逆なでする。

どう見ても、自然な笑いの演技じゃないですよね、あれ。
べつに木村さんの演技力にダメ出しをしたいのではなく、敢えて「不自然なほど、ギャハハと馬鹿笑いをする」という演技をされているのだろうと思います。

あのCMの狙いはおそらく、2枚目でクールなイメージの木村さんが馬鹿笑いをしているという、そのギャップの面白さを狙ったんだろうと思います。
で、そのギャップを際立たせるために、監督さんなり誰なりが、敢えて過剰に笑わせたんでしょうが・・・個人的には、それがすごく裏目に出ていると思えてなりません。

ナチュラルな馬鹿笑いならまだしも、過剰な馬鹿笑いは演出としていかがなものかと。
またほら、木村さんオトコマエだから。
オトコマエがやると反感を買う仕草というのがいくつかありますが、馬鹿笑いもそのひとつじゃないでしょうかね。

ついでに言えば、カメラが引くと、実は木村さんは朝青龍関に肩車されているのでした!・・・って、面白いか?
こっちは馬鹿笑いで神経イライラしてるんで、「なにそれ、オチのつもり?」みたいな気持ちになっちゃうんですけど。

「なぜに肩車?」というシュールというか“ちょっとヘン”な笑いを狙ったんなら、それこそやっぱり馬鹿笑いは違うだろ。
“ちょっとヘン”な笑いは、淡々とやったほうが面白いですって、きっと。

と、ぼくなんかは思うんだけど、世間的には「キムタクの馬鹿笑い、面白い!」ってのが通常のリアクションなのかなぁとも思います。
ちなみにぼくは、SMAPの中では草なぎくんを応援しています。
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by kude104 | 2005-09-21 23:32 | テレビ
「SHINOBI」ハリウッドからリメークオファー 仲間ビックリ(Yahoo!
ニュース:スポーツ報知)


ハリウッドのリメイク病がここまで進行したか・・・という感じのこの話。

『約10分間のダイジェスト版を見た同社が内容にほれ込み、リメークを決意したという』
『仲間やオダギリジョーが演じた「忍」を「企業スパイ」に変えた作品にする意向だというから驚きだ』

これが事実だとすると、いったい何に「ほれ込んだ」のかさっぱり分からん。
10分のダイジェスト版で分かるであろう内容はといえば、惹かれ合う男女が敵味方に分かれて戦う(←予想です)というプロットと、あとは映像的なものくらいでしょう。

で、「ジャパニーズ・ニンジャ、カッコイイ!」と、ビジュアルイメージにほれ込んだというなら、まだ分かる。
「やれやれ、アメリカ人は忍者が好きねぇ」って感じで、これは納得だ。
でも、「忍」を「企業スパイ」に変えるとなると・・・ニンジャ、出てこないよね?

ということは、「惹かれ合う男女が敵味方に分かれて戦う」って方にほれ込んだのか???
んな、バカな。
それはあり得んでしょ。

だってこんなプロットは、古典中の古典、定番中の定番です。
探せば、過去にそういう映画や物語がわんさと見つかるに違いない。

そもそも、「忍」を「企業スパイ」に変えてしまえば、それはもう別物と言っていい。
わざわざリメイク扱いにしなくても、黙ってやっちゃっても、誰もパクリだなんて思わないって。

と考えると、どーも怪しんでしまう。
・・・宣伝、ですかね。

日本で公開するときに「あの『SHINOBI』のリメイク!」と宣伝してお客さんを呼んじゃおうという魂胆ではないか。
リメイク料は宣伝費と考えれば、それくらい安いもんだと判断したのかも知れない。

あるいは、このタイミングで「ハリウッドでリメイク!」と発表されれば、『SHINOBI』にとっても絶大な宣伝効果になるでしょう。
その宣伝費と考えれば、日本側から金を払ってリメイクしてもらっても良いくらいだ・・・とも考えられる。

みんなが忘れた頃に、ひっそりと「あのリメイクの話は立ち消えました」ってなことになっていたら、たぶん後者だね。
多少お金を払って、リメイクオファーを出したという形にしてもらって、あとはお流れになるって筋書きだな。

もしかしたら。
企業スパイが忍術を駆使して戦うという、そういうブッ飛んだ映画を考えているのかも知れない。
それだったら、たしかにリメイクってことになる・・・よなぁ。
でも、もし本当にそうだとしたら、心底「ハリウッド、大丈夫か?」と心配です。
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by kude104 | 2005-09-20 23:44 | 映画