世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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ライブ8をテレビで見て

深夜にライブ8のコンサートの模様をテレビでやってたんで、ちょこっと見ました。

さすがにビッグネームがぞろぞろ出演しているだけのことはあって、ライブとしては非常に面白いというか「すげぇーな」という感じでした。

でも、途中アフリカの貧困の様子がモニターに映し出されたんですが、その映像ってのが、けっこうキツかったですね。
深夜だったんで、夢に出そうなくらいのインパクトで。

敢えて失礼な表現をさせていただくなら、「かろうじて人間」みたいな生き物が、リビングデッドのように動いている映像。
たいてい子供なんですけど、可愛いとか可哀想というより、ほんと人間じゃない生き物みたいで絶句します。
うーむ、ヘヴィーだ。

で、その映像あけにマドンナの煌くようなステージを見ていたら、なんかもう圧倒的に世界が違う・・・って思ってしまって。

ライブイベントなんていうプラスの非日常と、アフリカの貧困なんていうマイナスの非日常と、極端すぎる組み合わせだから。
どちらもまるでおとぎの国の物語のようで、現実感がなくなっちゃいました。

なんだかシラけてしまったんで、そこでテレビを消して寝ました。
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by kude104 | 2005-07-31 23:59 | テレビ
平和な日常守れと呼び掛け 「九条の会」に9500人(Yahoo!ニュース:共同通信)

憲法改正をめぐるあれこれについては、あまり関心を持っていないので、是非を語るつもりはありません。
「必要とあらば変えても良いけど、いろいろ面倒そうだし、べつに今のままで良いんじゃね?」と思っている程度です。
第9条の精神は、やっぱり理想として美しいと思うしね。

ただその一方で、実際に命を張って最前線に立つ自衛隊の方々が、肩身の狭い思いをしなければならない状況というのは、やはりいかがなものかと思います。
平時は軍国主義の象徴のように扱っておいて、いざ戦時あるいは災害時になったら助けて下さいでは、いくらなんでも虫が良すぎる。

ですから、「9条を守ろう」という人々には、そのへんの折り合いをつける道筋をぜひつけて欲しいと思う次第です。
現行の憲法でそこがすっきり納まるなら、べつに改憲する必要はないと声を大にして言えるから。

なので、この「九条の会」ですか。
せっかく著名な知識人の方々が集まっていらっしゃるんですから、「大義名分」から一歩踏み込んだ活動をして欲しいと思います。

戦争の悲惨さとか平和の尊さを訴えるなんてのは、たぶん全国にいっぱいあるであろう“草の根市民活動”とかに任せておけばいい。
だって、この手の啓蒙活動って、実際問題たいして効果がないもの。

改憲派にしてみれば、そんなことは百も招致で、「じゃあ、現実問題として、国防はどうするの? 国際貢献はどうするの?」という話だし、無関心派にしてみれば、そもそも彼らの活動自体に関心がないわけだし。
結局、意見を同じくする人達が集まって盛り上がる場にしかならないでしょ。

そんなことに、彼ら著名な知識人のマンパワーを費やすなんてのは、せっかくの資源を無駄に浪費しているように思えてなりません。
もし本気で9条を守りたいんなら、そうじゃねーだろ。

9条を守る一番の近道は何かといえば、9条を守ろうという政治家を増やすことじゃないでしょうか。

なのに、どうして直接政治家にアピールしないんだよ。
なんかね、こういう人達のやり方って迂遠なんですよ。

1,000万人の大衆を動かして政治を動かすより、100人の政治家を動かして政治を動かすほうが、はるかに効率的だし現実的じゃないですか。
あるいは、彼らが政治家になって、率先して9条を守ろうってのでもいい。

いずれにしても、政治を抜きにして、日本の国の在り様をどうこうしようなんてのは、甘いんじゃないかと思うわけです。

で、政治を考えれば、大義名分から一歩踏み込んで、平和憲法の枠内でどうやって国防を行うか、国際貢献を行うか、それを真剣に考えなければならない。
知識人たる彼らがそれをしないで、誰がするのです。

戦争がなぜ起きるかというと、政治家が無能だからですよ。
べつに、みんなが平和の尊さを忘れるからじゃない。
戦争なんてのは言ってみれば外交のどん詰まりみたいなもんですから、そうならないように政治を動かせる政治家がいれば、たいていの戦争はしなくて済む。

日本の平和を守るためには、いい政治家を育てることが肝要じゃないかと思います。
彼らには、ぜひそのための活動をして欲しいと思います。
幕末・明治の世のように、知識人が私塾を作って、そこから有能な政治家がどんどん輩出されるようになると面白いのになぁ。
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by kude104 | 2005-07-30 22:45
今日は特にこれといって書くことがない。
ネタがないというのもあるけど、それ以上にネタを転がす気力が沸かない。

どれくらい沸かないかと言うと・・・。

そろそろ月末なんで、次の映画サービスデーに観る映画の話でもしようかと思ったんだけど、「スターウォーズでいいや」で終わってしまって断念。
うーん、いまひとつ他の映画に興味が沸かないんだよなぁ。

プロ野球の巨人戦の視聴率がかなり低迷しているらしく、ついにフジテレビが巨人戦のテレビ中継の放送延長を中止することに決めたとか。

プロ野球にまるで興味がない上に、前々からこの放送延長が憎ったらしくてしょうがなかったぼくとしては、喝采の日記でも書きたいところですが。
うーん、なんかプロ野球ネタを、いまさらあーだこーだ言ってもなぁ・・・。

たぶんこの先何年かで、プロ野球中継はプロレス中継と同じように寂びれて行くんだろうなぁと思うと、ちょっと感ずるものはありますが。
でもまぁこれも、それ以上ネタの転がしようがない。

あとは、夕食に食べたオクラが美味かったなぁーとか。
オクラ。
湯がいて切るだけで終わりという、お手軽さがいい。
あとはかつおぶしを振りかけて、ポン酢でいただく。
味付けは、やっぱ醤油よりポン酢だよね。

夏は、オクラと冷奴があれば、ほぼ何もしなくてもおかずが二品できちゃうからラクチンでいいよねー。
これだけ手抜き料理なのに、かなり美味いし。
わりと安上がりだし。

・・・ま、今日はそんな感じ。
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by kude104 | 2005-07-29 23:59
TVチャンピオン「手先が器用選手権」で、1円玉300枚をピラミッド状に早く積み上げたほうが勝ち、という勝負がありました。

ひとりは、ゆっくりと時間をかけて慎重に確実に積み上げる作戦。
もうひとりは、多少積みが荒くなっても、スピード重視で積み上げる作戦。

当然、後者のほうが積みが早いのですが、これまた当然といいましょうか、積みが荒いものですから、いい所まで来るんですが後一歩というところでピラミッドを崩してしまいます。
で、また最初からやり直すというパターンです。

一方、前者のほうは、土台からきちんと丁寧に積み上げていますから、スピードは遅いですが、ピラミッドが非常に安定している。
相手が「崩してはまたやり直し」を何度も繰り返すのを尻目に、着実に積み上げて行きます。

まるで、『ウサギとカメ』のようです。

で、もしこれが『ウサギとカメ』の寓話なら、地道にコツコツがんばったカメが勝つんでしょうけど、実際にTVチャンピオンで勝ったのは、なんとウサギであるスピード重視の選手のほうでした。

なぜか?

カメ派の選手が、1度ピラミッドを崩してしまって、2度目を積み上げている間に、ウサギ派の選手は、なんと3度もピラミッドを崩して、4度目で見事積み上げてしまいます。

そう。
つまりこれは、トライ&エラーの数が多いほうが成功するという話です。

やり直しの回数が多いほうが、トータルとしてたくさんの1円玉を積むことになりますから、当然、慣れて巧くなります。
また、失敗から学ぶことのできる人間、同じ失敗を2度繰り返さない人間なら、失敗すればするほど成功に近づくことになります。

つまり、トライ&エラーの数が多いほうが成功するってことですよ。

考えてみれば当然だよなぁと思うわけですが、でも、ぼくらはたいてい「一発で成功させよう」と思いがちです。
一度も失敗せずに成功させようと思ってしまいます。
きっと、失敗した時のダメージを必要以上に大きく考えてしまうのでしょう。

でも、その結果、慎重になりすぎて機を逃してしまうなら、それは1度や2度の失敗以上の「取り返しのつかない大失敗」ですよね。

世の中にはもちろん1度たりとも失敗できない勝負もありますが、リトライできる勝負については、「たくさん失敗したものが勝つ」くらいのつもりで、どんどんトライ&エラーを繰り返せば良いのではないかと、今日のTVチャンピオンを見ていて思いました。
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by kude104 | 2005-07-28 22:30 | テレビ

レンタルサーバ選び

いよいよ、新しくサーバを借りようと思って。
いろいろ検討した結果、CPIが良いのではないかという結論に達したわけですが、はたしてこの選択は正しいと言えるのであろうか・・・。
ちょっぴりドキドキ、不安です。

サーバ選びって、マイホーム選びに似ているね。
サーバも、言うなればネット上の「終の住み処」探しだし。
でもって、事前にあれこれ情報を見聞きしても、結局のところ、実際に住んでみないとわかんねーやってところも似ている。

もちろんAnyWare用のサーバなんで、選ぶにあたっての最重要ポイントは、安定感と信頼性です。
安さで選べば他にいろいろありますが、安かろう悪かろうではお話にならない。
プライベートサーバなら、「多少不安定でもいいか」と割り切れなくもないですが、お仕事サーバでそれは致命的。
しかも、いろいろCGIなどを動かしていると、移転するのも簡単じゃない。

となると、多少お値段が張っても「終の住み処」とできるようなところをと考えてしまいます。

・・・いやまあ、「高い高い」と言っていますが、CPIはとてもリーズナブルです。
たとえば2.5GBで月額3,990円とかって、コストパフォーマンスとしてはべらぼうに安い。
ギガですぜ、ギガ。
安すぎて、「何か裏があるのではなかろうか?」と勘ぐってしまうくらいです。
たぶん大丈夫だと思うんだけど・・・。

で、まぁ。
じゃあ、CPIにしましょうと決めたら決めたで、お次は、安い下位プランにするか、高品質の上位プランにするかと悩むわけですよ。

プランの変更も、結局はサーバ移転と似たり拠ったりな労力を要しますから、ゆくゆくのことを考えれば上位プランが望ましいわけです。
でも、「果たして本当に、上位プランレベルの性能が必要になる日がくると思っているのかい?」という内なる声が聞こえて来て、ぼくを悩ませます。

人生における苦悩のほとんどは、こうありたいと思う己のビジョンに、実力と財布が付いてこないことによってもたらされるものだと、サーバ選びレベルでもひしひしと感じる今日この頃です。
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by kude104 | 2005-07-27 23:59 | PC&ネット
二日酔いも何のその。
今日は噂の映画『魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE』を見てきました。
いやさ、上映映画館が火曜日男性サービスデーだったもんでさ、つい。

で。
とにもかくにも、あの漫画を違和感なく実写映像化していることが、まずもって驚きというか賞賛に値する。
『クロ高』の実写化に、これ以上はないでしょう。
まさに、ベストと言っていいんじゃないでしょうか。
(唯一、竹之内君だけが「ちょっと違うよなぁ」という感じではありましたが)

内容的にも、わりと漫画のネタを忠実に再現している感じがありました。
なので、この映画を面白いと思えるかどうかは、漫画を面白いと思えるかどうかで判断できる。
漫画を面白いと思う人なら、映画もきっと楽しめるでしょう。

ただ、逆に言えば、漫画以上に面白くなっているわけではない。
しかも、漫画のネタをほぼそのまま使っているケースがほとんどなので、漫画版を知っている人は、ギャグのオチを知っている状態での鑑賞となるため、多少笑いが目減りする。

じゃあ、漫画を知らない人の方が楽しめるのかというと、そのへんはなんとも言えません。
結局やっぱりこの映画は、「あの漫画をこう実写化したか!」という部分の面白さを楽しむ映画だろうという気がするので。

・・・そのへん、知っていると楽しめる要素と、知らないほうが楽しめる要素と、どっちが大きいのかはちょっと分からないですねぇ。

あと。
『逆境ナイン』のときと同じく、一緒に観た客の中に、妙にテンションの高い客がいてさぁ。
「オマエラ、笑いすぎやろ!」みたいな。
これって、こういうギャグ映画に付きまとう宿命ですかねぇ。

なんか女3人のグループだったんですけど。
男性サービスデーに、女3人で『クロ高』観にくるやつらって・・・みたいな。

でもまあ、あのくらいのギャグであそこまで大爆笑できたら、人生楽しくてしょうがないだろうなーと、ちょっと羨ましくも思えたり。
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by kude104 | 2005-07-26 23:59 | 映画
今日はこれから友人と酒を飲みに出かけるので更新はお休みってことで。

これだけでは味気ないので、ちょっとした一発ネタでも。
→ 『★三和豆友食品★』

お豆腐屋さんのWebサイトなんだけど、なんつーか、妙にファンキーでノリノリ。
商品名も、「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」とか「男前豆腐」とか。
テーマソングも、妙にいい具合にキャッチーで面白い。

人生をこんなふうに生きて行けたら面白いだろうなーと思います。
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by kude104 | 2005-07-25 17:33
25時間テレビを見る。
もちろん、かっつり25時間見る根性はないので、つまみ食い程度に。

去年が面白かった分、今年はちょっとイマイチかなぁという気がしてしまいます。
たぶん、25時間きっちり見るのと見ないのとでは、そのへんの評価がだいぶ違ってくるんでしょうけど。

たとえば、ドラマ。
あれも全部きっちり見るとそれなりに面白いんでしょうけど、飛び飛びに見ると、どうもシラける。
例のライブドアによるフジテレビ乗っ取り未遂事件を、テログループによるテレビ局乗っ取りに置き換えたような脚本がね、どうもシラけるんですよね。

なにぶん飛び飛びに見ているんで、見ているこっちがドラマに気持ちが入っていない。
そんな状態で、「テレビは俺たちが守る!」みたいなテンションのドラマを見せられても、気持ちが乗らない。
25時間テレビで、ライブドアへの当て付けみたいなドラマやられてもなぁー、みたいな気持ちになってしまいます。

総合司会の笑福亭鶴瓶さんの逃走ネタも、ずっと見ているとだんだん面白くなってくる類いのネタなんだろうけど、飛び飛びに見ている限りでは、正直「もうええって」と思ってしまいます。

今回は、コーナーものがいい感じで流れているところで、「なにがしたいの?」「あれは、どうなったら成功やねん」みたいな中継ネタがちょいちょい入って、リズムが崩れる。
見ていて、ちょっとイライラしました。

まぁ、そういうグダグダ感も含めて、味っちゃあ味なんですけど。

あと、事前にけっこう楽しみにしていた『かま騒ぎ』ですが、今回はなんだかあんまり面白くなかった。
あれはまぁ、その前の『さんま・中居の今夜も眠れない』が面白すぎたってのもあるでしょうけど。

いやあ、明石屋さんまさんと島田紳介さんのトークは、めちゃくちゃ面白かった。
『カマ騒ぎ』と同じ“恋愛暴露話”ネタなんだけど、エピソードの面白さが段違いでしたね。

個人的に、芸能人の恋愛暴露ネタって好きじゃない。
今回の『カマ騒ぎ』がイマイチ面白く感じなかったのも、そのせいなんですけど。
「芸能人はモテます、遊んでます」みたいな話自体は、どっちかっつーと聞いていて面白くないし(羨ましいだけだチクショウ)、暴露されて嫌がるリアクションを見て笑うってのも、しょーじきすぐに厭きる。

その点、さんまさんと紳介さんの暴露話は、まぁ昔話の類いなんで程よく熟成されているというのもあるでしょうけど、単純に「暴露話だから面白い」という話じゃなくて、本当に話として面白かったですもんね。

「やっぱり、この人たちは面白い」と、改めて思い知りました。

・・・とまぁ、なんだかんだ言いつつ、それなりに楽しんだ25時間テレビ。
でも、去年の27時間テレビからもう一年経ったのかと思うと、ちょっと落ち込む。
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by kude104 | 2005-07-24 23:45 | テレビ

夏の野菜はすぐに腐る

夏真っ盛り。
食料品がかなりの速度で痛む痛む。
ちょっと今までの季節のつもりで油断していると、変色、異臭、カビルンルン。
ここ数日で、すでに4つほど腐らせてしまいました。

1人暮しなんで、冷蔵庫小さいんですよ。
でもって、一人暮らしなんで、そんなにたくさんは食べられない。

なのに、スーパーに行くと、つい「キャベツ一玉」とか買ってしまう。
キャベツ一玉冷蔵庫に入れたら、それだけで冷蔵庫の3分の1は埋まる。
しかも、キャベツ一玉食べ切るのに、どれだけの期間がかかるかって話です。
そんなに毎日毎日キャベツばっかり食べていられないって。

さらに、うちの冷蔵庫には今、キャベツ一玉だけじゃない。
なんと、白菜も一玉入っている。
白菜って!
鍋の季節ならいざ知らず、夏に白菜一玉も、どーやって食べ切るのさ!
・・・自分で買ったんですけどね。

分かってる。
一玉も買わず、1/2カットや1/4カットを買えば良いってことは分かっている。
でも、コストパフォーマンスを考えると、一玉のほうがお得なんですよねぇ。
腐らさなければ、だけど。

・・・とにかく。
そういう季節になったんだと頭を切り換えて、これからは食材を腐らせないローテーションを考えてメシを作るよう心がけなければ。
キャベツ、白菜、キャベツ、白菜・・・みたいな。

今日はお好み焼きでキャベツを消費したので、明日は白菜だな。
餃子の具材に使う手があるけど、今日使い残した豚バラ肉を消費することを考えれば・・・豚汁?
うーむ、夏に豚汁かぁ・・・暑苦しいなぁ。

ハッ・・・冷やし豚汁!?

いや、そーゆーチャレンジは止めておこう。
素直に炒めてみるかな。
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by kude104 | 2005-07-23 21:49

るぱ~んさ~んしぇ~ぃ

夏の恒例、金曜ロードショー・ルパン三世最新作『天使の策略』を見ました。

・・・うーむ、面白くないな。
相変わらず、面白くない。
なんでしょうね、何がいけないんでしょう。

昔はたしかに面白く見ていたはずなのに、ここ何年かのルパン三世はちっとも面白くない。
これって、なんだか大長編ドラえもんの感じに似ている。

ぼくが大人になったからか?
いや、それをさし引いても、質が下がってきてるよね?
・・・みたいな感じ。

今回見ていて気になったのが、ストーリーが盛り上がらないなぁってこと。
エピソードを詰め込みすぎと言うか、シーンを切りすぎと言うか、場面を変えすぎと言うか・・・とにかく、なんかしらんが、ブツブツと流れが切断される。

美しいストーリー展開とは、やはり、クライマックスに向かって綺麗な山を描くものだと思います。
でも、今回のルパンは、各場面場面でピコーンと発作的な山場が出来るんですけど、全体としてはフラットな感じなんですよね。

なんかさぁー、別々のストーリーパーツを、単に組み合わせただけって感じ。
ストーリー的な時間の流れを無視するなら、各シーンの順番を組み替えても成立するんじゃねぇの?という印象です。

たとえば、銭形と部下の物語なんて、本来ならこれで一本映画作れちゃうくらいのプロットだと思うんです。
というより、逆に言えばそれくらい本腰を入れて丁寧に描かないと、まるで活きないプロットですよね。
五右エ門と研ぎ師の物語にしても、ルパンと金髪ねーちゃんの物語もそう。

それらを全部ひとつの話にひっくるめちゃったら、そりゃひとつひとつのエピソードをダイジェスト風に描くしかなくなって、結局どれも盛り上がらないまま終わって当然でしょう。

ゲームの世界には『キャラゲー』というジャンル(?)があります。
基本的に、キャラクターの魅力におんぶに抱っこで、ゲームとしてはスカスカなやつがそう呼ばれる。
それに習うなら、最近のルパンは『キャラアニメ』だね。
ルパンというキャラクターの魅力で、かろうじて支えられている。

んーやっぱり、「毎年、コンスタントに」みたいなことって、難しいのかなぁ。
作る方もマンネリになっちゃうんだろうなぁ。
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by kude104 | 2005-07-22 23:59 | テレビ