世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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カテゴリ:PC&ネット( 270 )

【ウェブ立志篇】米ミューズ・アソシエイツ社長 梅田望夫 進化を遂げる英語圏 - MSN産経ニュース

まぁ、相も変わらず梅田望夫さんネタだけども。
最近つれつれと思うに、人に得手不得手があるように、国にも得手不得手があるんじゃないだろうか。
日本は、もしかしたら、「インターネットビジネス」は不得手なのかもしれないね。

ビジネス的な覇権争いを無視して見れば、べつに「日本発で世界に通用するサービス」に拘らなくても、英語圏で流行ったサービスをせっせと日本に輸入するやり方でいいんじゃねーかと思う。
考えようによっては、英語圏の人々にサービスの開発と運用実験をやってもらって、結果を見て良さそうなものだけを頂けばよい、と。

たとえば、「キンドル」が本当にいいものなら、遅い早いの違いはあれど、やがて日本にも根付くだろう。
理と利があれば、世の中の流れは必ずそちらに流れるのだから。
もし流れないなら、やっぱりなにか欠けているのだ。
その国の個性に、なにかフィットしないのだろう。
世界でキリスト教が主流だからと言って日本もキリスト教化する必要がないように、文化やビジネスにも国の個性によって合う合わないがあっていいと思う。

それによって日本が世界から取り残されると懸念する人もいるだろうけど、もし日本人がその不利益を実感すれば、そこに理と利が発生するからそちらに流れるわけで。
流れないなら、別に大した不利益が発生していないということじゃないだろうか。

個人レベルで言えば、英語を習得すればその素晴らしい英語圏の恩恵とやらを受けられるのだから、それでいいじゃんと思う。
無理に日本で英語圏のサービスをどーのこーのと頑張るよりも、個人個人で英語を習得するほうが早い。
「英語を習得するほどではない」のなら、恩恵と言ってもその人にとってはその程度なわけで。
「英語を習得するほどではない」けど恩恵を受けたい人が一定数を超えれば、そこに理と利が発生するわけで。
無理せず自然に任せればいいんじゃねーかと思います。
「べき論」で切り拓かれる未来は、そう多くはない気がする。

日本は、やっぱりなんだかんだ言って、物作りが得意な印象があるなぁ。
だから、日本でiPhoneやキンドルが作れなくても、iPhoneの端末やキンドルの端末を作ってビジネスする方向性が合っているような気がする。
不得意分野をどうにかしようとするよりも、得意分野を伸ばしましょう、と。
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by kude104 | 2009-10-29 15:00 | PC&ネット

社会活動SNS

世の中の様々な社会問題を解決していくためには、なにがどうなればいいのかと考えて行くと、結局のところ、市民による社会活動を活発化させることに尽きるのではないだろうか。

政治というものはどうしたってマクロ的になってしまうので、そこからこぼれる人々をケアするための受け皿が、政治よりももう少しミクロなレベルで必要になる。
そして、問題がミクロなレベルでは解決できない規模になった時、それを政治的なレベルに押し上げ、解決を促す必要が生じてくるのだけど、それにはそれなりの運動というものが必要になってくる。
そうしたことを、いったい誰が担うのか?という問題だ。
現状、そうした担い手が現れやすい仕組みになっているだろうかと考えると、あまりそうは思えない。

様々な社会問題に対して、問題意識を持っているひとは決して少なくはないだろう。
そこから一歩進んで、問題提起という形で自らの意見を述べるひとも、見渡せば多くいる。
でも、さらにその先、その問題提起を解決のための具体的な活動にまで持って行ける人はほとんどいない。

理由はいろいろあるが、ひとつには、「言う」のと実際に「やる」のとでは、必要なエネルギーや覚悟が段違いであること。
そして、「言う」のは一人でできるけど、「やる」のは一人ではなかなか難しいこと。

理想としては、ある人が問題提起を行うと、それに賛同する人々が集まってきて、皆でわいわい議論しているうちに「じゃあ、実際にやってみよう」となって、具体的な活動を行うに至るという流れだろう。
この問題提起→賛同者を集める→活動というそれぞれのフェーズからフェーズへの移行が、ゆるやかなスロープ的であればある程、問題提起が具体的な活動に発展しやすくなると思われる。

そうした場をネット上に作ることはできないものだろうか。

たとえば、SNSを基本とした登録制のコミュニティサイトのようなものを作るとしよう。
参加者はそこで問題提起を行うことができる、と。
問題提起はテキストとしてポストする形が良いだろう。
ポストされたテキストはテーマ別に分類されて、SNSのトップページというかコミュニティ的なところに掲載される。

他の参加者は、自分の興味のあるテーマのコミュニティ(というか、2ちゃんで言うところの「板」かな)をチェックして、ポストされた問題提起を読む。
その意見に賛同する場合は、「賛同」ボタンをクリックするなど行うと、「賛同者」としてリストアップされていく。

問題提起に「賛同者」が付くと、議論のための掲示板が利用可能となる。
そこで、提起人と賛同者とで議論を深め、よりブラッシュアップしていくわけだ。
この方法だと、議論に参加できるのは基本的に賛同者だけになるけど、ま、それでいいように思う。
実際の活動にまで発展させるのがシステムの目的なので、批判等でブレーキがかかる可能性は排除する。
実際に活動を始めたら、どーせ各方面からいろいろ批判されるだろうしね。

賛同者が一定数集まると、グループに昇格する。
これにより、掲示板だけでなく、より高度なグループウェアのような機能が使えるようになる。
そこでは、グループや各人のスケジュール管理、役職の決定などが行えるようになる。

このグループがさらに進化してNGOやNPOレベルの活動団体になると、寄付の受付や活動報告書の作成等が行えるようになる・・・みたいな感じで。
ある種ゲーム的にレベルアップして行くみたいな感じになっていると、面白いんじゃないかなぁ。

一方、積極的に活動をリードして行く人ばかりではなく、少しだけ支援したい人にとっても、楽しめる仕組みを用意する。
もともと、こうした社会問題について議論したり、活動に関わることは、ある種のエンターテインメントとして機能するように思う。
意義あることをしているという充実感は気持ちいいし、そうした中で人と人とのつながりを感じられるのも楽しかろうし。
なので、それを上手く増幅するような仕組みを用意するといいだろう。

たとえば、登録ユーザごとにプロフィールページようなものを作り、そこに支援あるいは賛同している活動、グループ、問題提起を表示する。
その見せ方によって、それらをある種のコレクションであるとか、その人の実績や先見性、問題意識の高さを示すものとして意味付けしてやると、ぐっと面白さが増すだろう。

そのような場を用意して、あらゆる社会活動(の情報)がそこに集まるようになれば、当然、問題意識を持つ人々がそこに集まるようになり、結果、社会活動が爆発的に活性化されるんじゃないかと思う。
なにか世の中に不満があるなら、そこに行けば、誰かしらが問題提起を行っている。
それに賛同することで、活動家を支援するもよし。
もちろん、自分が活動家となって人々の支援を集めるもよし。
NPOやボランティアや慈善事業なども、そこでせっせと情報を公開することで、支援者を増やすことが期待できる。

そんなふうな言説でどこかをだまくらかしてお金貰ってシステム作れんものかなー。
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by kude104 | 2009-10-24 23:59 | PC&ネット

Flashの未来に夢を見る

ASCII.jp:Flash for iPhoneの衝撃 これから何が起こる?

Flashプログラマの端くれとして、ぼくも思うことを書いてみよう。

FlashでiPhoneアプリが作れちゃうというのは、Flashプログラマとしてはかなり嬉しい。
これにより、「Flashなら、ブラウザ上、Windows/Mac/Linuxデスクトップ上、Windows Mobile/Android/Nokia/BlackBerry、そしてiPhoneまで、これだけの対応アプリが作れますよ」と嘯くことができるというのは、仕事の売り込みなんかで大いにものを言いそうだ。
実際にはそう簡単な話ではないだろうけど。

先日リリースしたプリントマジックなんかも、AIR(Flash)で作ったので、WindowsだけでなくMacやLinuxでも動く。
今度Mac用のパッケージソフトとして販売されることになったのですが、これなんかもAIRだからこその展開だと言える。
Windows専用アプリだったらこうした話は無かったわけだし、Windows用とMac用の両方を別々に開発しましょうというほどの気力体力もないわけだし。
AIRで作れば一度でWindows用とMac用の両方のアプリが作れるというのは、思っている以上にポテンシャルが大きいと思う。

同じようなことが、モバイルアプリでも起こり得るだろうと期待する。
Android用とiPhone用の両方を別々に開発するのはしんどいけど、Flashなら・・・みたいなことが。

ただ、Flash PlayerそのものがiPhoneに乗ることはないだろうなぁと、そこは悲観的に構えてます。
乗らない理由はいろいろあるのだろうけど、最後の最後は、アップルの「Adobeを利することはしたくない」という感情的なものなんじゃないかなぁ。

なので、状況によっては、HTML5のほうが有力な開発環境になるかもしれない。
たとえばGoogleなんかは、今後可能な限りHTML5でアプリを作成し、App Storeの審査を通さずに配信してくるだろうと思われるわけで。
かつてAjaxを流行らせたように、HTML5を流行らせてくるんじゃないかと。

そういう意味では、アップルが握るiPhoneのコンテンツ配信コントロール権の穴はHTML5で、それを押し広げるのはGoogleなんじゃないの?という気はする。

ただし、配信はどうあれ、コンテンツの販売マーケットをアップルが握っているうちは、アップルに恐れるものはなにもないだろう。
コンテンツの販売マーケットがApp Storeしかないなら、有料コンテンツについては、企業はApp Storeを通して配信せざるを得ないのだから。

AdobeがFlash Player上にコンテンツの販売マーケットを用意してくれるといったことは、たぶん期待できないだろうと思う。
よく分からないけど、なんとなく、コンテンツの販売マーケットを運営するのって、苦労ばかりが多くて割に合わない商売なんじゃないかという気がするので。
そんな火中のクリを拾うような気は、Adobeにはさらさらないに違いない。

あり得るとしたら、Androidのマーケットがどんな仕組みなのか分からないけれど、GoogleがAndroidを中心にオープンなコンテンツ販売マーケットを作るとか、Amazonがデジタルコンテンツの販売に乗り出すとか、PayPalあたりが普及してネット上の決済システムが整備されるとか。
そうしたときに、有用なコンテンツ保護機能を備えたFlash Playerがコンテンツの購入管理システムとして利用されるようになる、みたいな希望的観測。

ま、いずれにしても、今後Flashが盛り上がってくることは間違いないと思うので、その波に乗っていきたい。
また、それとは別に、iPhoneアプリも作りたいなー。
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by kude104 | 2009-10-18 15:52 | PC&ネット
去年のリリースから早1年。
本日ようやく「プリントマジック3.0.0」がリリースされました。
http://www.print-magic.net/
ぼく、これのプログラムを担当しています。

プリントマジックは無料の年賀状作成ソフトです。
AdobeAIR製なので、WindowsでもMacでも使えます。
Linuxでもたぶん使えると思いますが、ぼくは動作チェックをしていないので・・・。

これだけに掛かりっきりだったわけじゃないですが、基本、今年の2月末くらいからずっとこれ作ってましたから、「ようやくリリースできた」という感じです。
なんせ、開発環境をFlashCS3からFlexに乗り換えて、Flexを習得しながらの開発で。
ほとんど、いちから作り直したようなものです。

多少Flexのスキルが上がった今から見れば、プログラム的にエレガントじゃないと思う部分は多々ありますが、まぁ我ながらよくやったかなと思います。
旧バージョンと比べると、かなりパワーアップできているんじゃないでしょうか。

特に今回の目玉は「達筆化」です。
マウスで描いた手書きの文字が、ボタン一発で筆書きに変換されるというすごい機能ですよ。
かなり面白いので、これだけでも体験していただけたらなーと思います。
残念ながら、この達筆化の変換プログラムはぼくが作ったんじゃないですけどね。
どうやってあんなに上手く変換しているんだろう?

とまぁ、そんなこんなで。
公開されてほっとする半面、なんかいろいろ不安になるのはいつものことで。
どうかクリティカルなバグがありませんように!
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by kude104 | 2009-09-29 18:43 | PC&ネット

iPhoneの予備バッテリー

iPhoneの予備バッテリーを買いました。

ぼくの場合、普段の生活の中で使用している分には、予備バッテリーが必要になるケースはまずありません。
だいたい、1回の充電で2~3日持つくらいの感覚でしょうか。
それほど頻繁にネットにつなぐとかアプリを起動させるわけでもないので、普段はこんなもんです。

しかし、仕事やレジャーでどこか不慣れな場所に出かけると、この限りではありません。
地図アプリはがんがん使いますし、「近くに面白スポットや美味しいお店はないかしら」と検索したり、写真を撮ったりしますからね。
長時間の電車移動なら、その間の暇つぶしにも使いますし。

それでも、日帰りならば、帰宅するまでにバッテリーを使いきるほど使用するものでもありませんし、泊まりがけであっても、普通は宿に泊まりますから、充電できないってことはありません。
なので、基本、いらない。
いらないんだけど、過去1度だけうっかり充電できずにバッテリーが切れかけたことがあったので、そうしたときのための「お守り」として持っておきたいな、と思って購入しました。

よって、予備バッテリーに求める機能としては、まず持ち運びに便利であること。
重量はできるだけ軽く、形状はできるだけコンパクトに。
余計な備品やコードなどが不要であること。

充電は、フル充電が1回できればよい。
2回はできなくてもいいけど、1回はフル充電できて欲しい。

と言うことで選んだのが「iPhone3G充電用ポータブルUSB電源」です。
単3乾電池4本でiPhoneを充電できるという代物です。
ただ、充電のたびに乾電池を買い換えるのはバカらしいので、乾電池の代わりに、繰り返し充電可能な「eneloop」を使います。

これに決めた最大の理由は、まず、iPhoneとの接続にはiPhone付属のUSBケーブルを使用する点。
バッテリー専用の別コードとか、そうした余計なものが要らないのは良い。
そしてやはり、「乾電池(eneloop)」が使えるということ。

上述の通り、ぼくが予備バッテリーを使うであろう機会というのは滅多にありません。
つまり、予備バッテリーを使用する機会より、しない機会のほうが圧倒的に多いというか長いのです。
普通のバッテリーだと、使わない時間はただ「使われないバッテリー」として置いておくしかありませんが、これだと、使わない時間はeneloopを取り出して「乾電池」として使うことができます。
ま、そちらで使いすぎて、いざバッテリーとして使おうとしたら消耗しきっていましたということにならないよう気を付けなければなりませんが、そういう使い回しができるのはお得なんじゃないかと思います。

また、外出先でもし万が一にも予備バッテリーを使いきって、それでもまだ充電しなければならない事態に陥った場合でも、コンビニかどこかで乾電池を買えばしのげます。
そういう安心感は良いですね。

製品にはiPhone3GSへの適合は謳われていませんが、問題なく使用できました。
とりあえず、試しにバッテリーが20%を切った状態からこいつで充電してみたところ、1時間で約60%、2時間で90%、だいたい2時間半で100%充電できました。

0%からの充電はできないと書かれていますが、こちらの【レビュー】1,000円ちょっとで買える安心〜単3電池で充電できる『iPhone 3G用ポータブルUSB電源』 - iPhone・iPod touch ラボによると、できることはできるみたい。
ま、普通は0%まで使いきる前に充電するでしょうから、できなくても問題ないけど、できる可能性もあるらしいという安心感はあります。

といった感じで、とりあえず期待通りといったところですが、多少予想外だった点としては、思ったより、重いです。
本体にeneloop4本セットした重量は、正確な数値は分かりませんが、持った感じiPhone本体と同じか若干重いくらいです。
eneloopって結構重いんだね。
もっと軽いと思っていたのだけど、これはまぁしょうがないかな。

あと、充電が完了したときにランプが消えて知らせてくれたりするのかな、と思ったけれど、そうした機能はないようです。
これもまぁ、そういうものなのかな。

eneloopは残容量チェック機能付き急速充電器セットを買ったので、トータルで5000円ちょっとしました。
ま、そこそこのお値段になりましたが、eneloop充電器のほうは普通にeneloop用に使えばいいので、そう考えればiPhone専用バッテリーを買うよりはリーズナブルな気分です。
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by kude104 | 2009-09-15 15:14 | PC&ネット

iPhoneのその後の所感でも

当初の「うわー、すげー、たのしー」という感じは沈静化して、今はふつーに使ってます。
ふつーに便利です。

iPhoneの前はWILLCOMを使っていたんですが、WILLCOMはほとんど必要最小限の連絡用にしか使っていませんでした。
なにせぼくの使っていたWILLCOM端末ってば、ゴツくて重くてかさ張るから、できるだけ持ち歩きたくなくて。
外出の時も、1~2時間程度なら、持ち歩かなかったくらいです。
それに比べれば、iPhoneはずっと軽くてスマートだから、今じゃ気軽に持ち歩くようになりましたね。

持ち歩くようになって、写真も気軽に撮るようになりました。
デジカメもいちおう持っていたし、もちろんWILLCOM端末でも写真は撮れたのですが、やはりどちらも持ち歩くのが面倒で。
携帯端末というものは、本当に携帯しやすさ、携帯したくなる気分ってのが、大切だなぁと思います。
そして、携帯するようになると、やはり行動が変わってくるものなんですね。

WILLCOM端末がゴツくて重くてかさ張っていた理由の半分くらいは、収納式のキーボードが付いていたからなんですが。
このキーボードがまた使いにくくて。
「キーボードがない代わりに軽くてスマートなiPhone」と思ったら、そのiPhoneのほうが断然文字の入力もしやすいんだから、笑っちゃう。
なんのためのキーボードかと。

iPhoneも当初は入力し辛かったんですが、慣れれば全然問題ないですね。
例のフリック入力というやつも、まだ考えながらモタモタ入力しているレベルですが、それでもWILLCOMキーボードよりは入力しやすく感じています。

WILLCOM端末では文字入力が面倒だったために、メールもウェブブラウジングも億劫で、必要な時以外ほとんど利用しませんでした。
スマートフォンなのに意味なしですよ。
一方iPhoneだと、これまた気軽に利用しています。
家にいても、PC起動させるのが面倒な時は、iPhoneでウェブにアクセスしたりしちゃうくらいに。

逆に、iPhoneよりもWILLCOMのほうが優れていたように感じている点は、電話の音質でしょうか。
これはWILLCOMが良いというより、iPhoneが悪いのだと思いますが。
悪いと言っても別に通話に支障はない(聴き取り難いというわけではない)ので特に不満点でもないのですが、ここはWILLCOMに軍配を上げておきます。

そして、iPhoneアプリですが。
初めは「どんなアプリがあるのかな? 面白そうなのはどれかな?」とけっこう積極的に探していましたが、今じゃすっかり関心薄れています。
一通り揃えたら、なんかもう満足しちゃって。

ゲームったって、基本暇つぶし要因ですから、せいぜい2~3本あれば十分です。
基本ぼくは、暇な空き時間は読書(リアルブックで)しますし。
残りの時間をウェブに使って、さらにその残りでゲームとなると、ミニゲームっぽいものが2~3本あれば十分です。

エンターテインメント系のアプリも。
iPhone手に入れたばかりのころは、「まさにiPhoneっぽいアプリ」というものがすごく欲しくなるんですよね。
で、誰かに「見て見てー。iPhoneってこんなこともできるんだよ。面白いでしょ?」と自慢というか披露したくなる。
でも、それも一通り味わったら、満足して終わりです。
だいたい、ぼくにはそんなに「見て見てー」ってやる相手いないし。

実用系のアプリはアプリで、まだそこまでいろいろなことにiPhoneを活用しているわけでもないので。
いま使用している状況に役立つアプリを一通り揃えたら、特に新しい何かを探すことも無いですね。

といった感じで、熱は冷め、当たり前のものとして普通に便利に使っていますよ、と。
iPhone持って、ようやくなにか「モバイル」という世界に入ってこれた感じですね。
WILLCOMには、活躍の機会を与えてやれなくてすまんかった。
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by kude104 | 2009-09-10 19:42 | PC&ネット
iPhoneには様々な有料アプリがありますが、ぼくの印象としては、少なくともゲームジャンルはすでにレッドオーシャンに突入していますね。
タイトル数が多くて、それゆえに、低価格化競争が激しい。
(やっぱり、プログラマーとしてはゲーム作りたくなりますもんねぇ)
その結果、「え、こんなクオリティのゲームがこの価格で?!」という、買う側からしてみれば大変ありがたいけど、売る側からしてみればものすごいサバイバル状態になっています。

iPhoneという端末をゲーム機として見た場合、アクションゲームらしいアクションゲームにはあまり向かない気がします。
やはり、タッチパネルでは「ボタンを押す」感覚がないので、「アクションに対するリアクション」が体感として気持よく感じられないので。

一方で、パズルゲームとかカードゲームなんかには、非常に適した端末だと思います。
他にも、シミュレーションゲームとかADVとかRPGとか――要するに、非アクション系のゲームなら、iPhoneは携帯ゲーム機として十分戦える。
しかも、ソフトは115円とか230円とか、だいたい数百円のレベルで買えちゃうんだから。
DSとかPSPにとっては、不気味な存在だろうなぁと思います。

DSやPSPのソフトメーカーとしては、iPhoneでその値段でゲームを売られたらたまったもんじゃないだろうなぁと思います。
そっちでその値段で売られたら、こっちが売れないじゃないか、と。
でも、さりとて、「じゃあ、うちもiPhoneに参入しよう」と決断するのも難しいところでしょうね。
なんせ、そこはレッドオーシャンですから。
FFやDQクラスのゲームが数千円でリリースされて、それで売れれば空気ががらりと変わるでしょうけど。
今のところは、数多の低価格ソフトがひしめく消耗戦な印象です。

方向性としては、アイテム課金とか月額課金のオンラインゲームであれば、iPhoneでも既存のノウハウで商売やりやすいのかなーという気がしますね。
いずれ、「無料のオンラインゲームはiPhoneで」とかって宣伝を目にするようになるんじゃないかな。

続く・・・かどうかは、気分しだい。
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by kude104 | 2009-08-21 23:13 | PC&ネット
iPhoneのAppStoreをビジネスとして見た場合(たとえば、「よーしぼくもiPhoneアプリを作って大儲けするぞー!」みたいなことを考えた場合)、これをどう評価していいか、まだ判断がつかないですね。

たいていのひとは、初めはまず無料アプリを中心にインストールすると思います。
そこから有料アプリに進む人というのは、いったいどれくらいいるのでしょう。
有料アプリを購入する最初の一歩を踏み出したならば、そこから先は結構財布のひもは緩い感じがするのですが、その最初の一歩が大きな壁として立ちはだかっているような気がします。

手間といえば、クレジットカードかiTunesカードの情報を入力するだけなんですが、この入力は、言わば、本当に有料アプリが必要かどうかをもう一度よく考えるための装置として機能してしまいますから。
あるとないとでは大違いです。
iPhoneも他のケータイのように「通話料と一緒に請求」であればと思わずにはいられません。

Appleもそのへん分かっているんでしょうね。
iPhoneアプリのインストールにはiTunesのアカウントを作る必要があるのですが、これ、普通にアカウントを作ろうとすると、クレジットカードかiTunesカードの情報の入力が必須になっています。
無料アプリだけインストールするから支払い情報の登録は要らないだろうと思っても、必須です。
実は、支払い情報を登録せずにアカウントを作ることはできるのですが、普通にやると「支払い情報は登録しない」という選択肢が隠されているという、いやらしさ。
Apple、なかなか悪よのぅ。

海外だと、みんなけっこう普通にすんなりクレジットカードを使っちゃうのかもしれませんが、日本じゃそうでもないですよね。
特に、子どもはまず使えない。
日本のケータイアプリって、イメージとしては中高生がけっこうメインターゲット層になっていそうな気がするのですが、日本で有料のiPhoneアプリを売ろうと思ったら、基本クレジットカードを持ってる社会人をメインターゲット層に据えて考えないといけないんじゃないかと思います。

続く。
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by kude104 | 2009-08-17 23:46 | PC&ネット
iPhoneを実際に使ってみて、一番初めに感動するのは、Googleマップじゃないでしょうか。
詳細な地図はもとより、ボタン一発で自分の現在位置を確認でき、東西南北向いている方向まで分かっちゃうんだから。
これで目的地を検索して経路を調べれば、あとは迷うことなどあり得ない。
ぼくはけっこう方向音痴なので、これは非常に助かります。

これと電車の乗り換え案内と、あとは天気予報と。
これだけのためにiPhone買っても損はない、と言いたくなるくらいに便利です。
とくにiPhone入手後さっそく旅行などしましたので、その便利さを痛感しました。
もう、これなしで知らない土地は歩けないかも。

Webサイトも、ケータイサイトではなく、普通のPC用のサイトが普通に見られますし(Flashは表示されませんけど)、通信速度が遅くてイライラすることもありません。
利用料金も定額制ですし。
ぼくが以前に持っていたケータイでは、インターネットへの接続は意識的にというか、「よし、接続するぞ」という感じで行っていましたが、iPhoneになってからは、PCと同じように無意識に接続しています。
この感覚の違いが、ぼくにとってはかなり大きな変化ですね。
いつでもどこでも、意識せず当たり前にインターネットを利用できるようになって、ぼくもようやく「インターネットを持ち歩く」感覚を手に入れたというか。

なので、ぼくにとってのiPhoneは携帯電話というよりも「情報端末」ですね。
電話もできる情報端末。
外出時には、もはや必須の便利さです。

次回は、アプリの話などを。
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by kude104 | 2009-08-10 19:01 | PC&ネット

iPhone使いになりました

1週間くらい前にiPhoneユーザになりまして。
iPhone 3GS。
なので今日は、現時点での感想などを書いてみようと思います。

iPhoneの何がすごいって、一番すごいのは、やはりそのブランドイメージじゃないでしょうか。
iPhoneを手に入れて、初めて箱を開けるそのときから、すでにもうワクワクしてるのね。
箱の時点でもう、スペシャル感を醸し出しているんですよ。
それを、ワクワクドキドキしながらそおっと蓋を開けて、iPhone本体が目に飛び込んできたときの「うわぁ」という感じ。
大人になると、なにか新しいものを手に入れたときの喜びというものをあまり感じなくなるものですが、iPhoneにはそれがありました。

正直、このあと実際にiPhoneを手に取って操作すると、慣れない操作系にけっこう戸惑いました。
これでもしiPhoneのブランドイメージがさほどでなければ、「なんだ、けっこう使いにくいな」というマイナスイメージが勝る結果となったかもしれません。
でも、第一印象が非常に好意的なところから始まっていますから。
操作系の戸惑いも、未知なるものを探求するワクワク感に思えてしまう。
持っていても、なんだか誇らしい気分になりますしね。
このブランドイメージこそが、iPhoneと他のケータイ電話との決定的な違いだろうと思います。

次に。
指で画面にタッチすることによる操作系については、今のところ、非常にスマートだけど絶賛するほど使いやすいわけではないな、という印象です。
これまでずっとボタン式の操作方法に慣れているので、やはりその感覚の違いに戸惑います。

特に、タッチしようとする場所が指で隠れて視認しずらいというのが、この手の操作系の難点じゃないかと思います。
慣れるとそれほど苦労しなくなるのですが、そうなるまでは「ボタンのほうが入力しやすい」という感想になりますね。
また、慣れた後でも、たくさんの文字を素早く入力したいときなどは、ボタン式のほうが優れているように思います。

その代わり、タッチパネルだと、なによりもまずボタンを廃することで画面を広く取れるという利点があります。
これは携帯デバイスで大きなアドバンテージでしょう。
そしてやはり、スクロールや拡大縮小などの操作は、タッチ式のほうが使いやすい。
また、ゼロから使い方を習得するケースを考えても、タッチ式のほうが取っつきやすく習得は楽だろうと思います。

ということで、ケータイでメールをガンガン打つようなひとは、たぶん従来のボタン式のほうが使いやすいのではないかと思います。
一方、動画や写真やウェブの鑑賞が主であるなら、タッチ式が使いやすいように思います。
個人的には、もうひと工夫すれば、タッチ式はもっと使いやすくなるような気がするんだけどなぁ。

ということで、次回に続く。
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by kude104 | 2009-08-08 16:31 | PC&ネット