世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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カテゴリ:映画( 154 )

気がつけば4月も終わり、世間はゴールデンウィーク突入ですよ。
そんな最中の映画サービスデーは、きっと客が多いから嫌だなぁ。
――というわけで、なんだか久々な気がするけれど、次の映画サービスデーに観る映画の検討でもしてみましょう。

GW話題の映画と言えば、『少林少女』でしょうか。
超映画批評で、100点満点中4点をたたき出したという超話題作。
(これはきっと過去最低点だなと思ったら、『デビルマン』は2点だった)
他にもブログなどで評判を見るに、どうやら間違いなくダメダメらしい。

「少林少女、なかなか期待できそうじゃん」と実は秘かに思っていたので、なんともがっかりというか、やっぱりというか・・・。
フジテレビプロデュースの映画って、テレビと連動して話題性だけで押し切ってしまう印象あるからなぁ。
つまり、決して内容はよくないという。

「怖いもの見たさ」的な感じで興味が沸かないわけでもないけど、ま、ネタで費やすには金と時間がもったいないのでパス。
ということで、本命は――。

『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』
『うた魂♪』
『チェスト!』

あたりかな。
こうして並べると、ぼくの嗜好傾向が分かりやすいね。
この手の、ちょっとコメディタッチの青春ムービーが好きなんすよ。

それにしても、一昔前は、ぼくの中で邦画は「つまらない」の代名詞みたいなもんだったのに。
どんなに面白そうに思っても、昔は邦画を選択するのは「賭け」だったのに。
最近は、邦画にネガティブなイメージは、まったくなくなったなぁ。
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by kude104 | 2008-04-28 22:48 | 映画

バンテージ・ポイント

昨日は映画サービスデーということで、「バンテージ・ポイント」を観てきました。
なかなか面白かったですよ。

スペインのとある広場で行われた国際サミットの演説の場で、アメリカ大統領が狙撃され、爆破テロが発生します。
シークレットサービスである主人公は、犯人を突き止めようとするが・・・。
といった感じのストーリー。

この映画の何が面白いかというと、まず、開始早々に大統領が狙撃されて爆破テロが発生します。
からくも無事だった主人公は、観光客の撮影していたビデオやTV中継車の映像を見て、ある不審な点に気づき・・・。

というところで、映画内の時間が事件発生前に巻き戻ります。
今度は、別の登場人物――順番は忘れましたが、たとえば、ビデオ撮影していた観光客の視点で話が進みます。
当然、大統領が狙撃され、爆破テロが発生し・・・と同じように事態が進行していくわけですが、同じ事態でも視点が違うと別のストーリーが浮かび上がってきます。
そうして、その観光客の視点で物語が進み、さあストーリーの山場に差し掛かるぞ・・・!というところで、またしても映画内の時間は事件発生前に巻き戻ります。

今度は犯人側の視点で話が進みます。
そうしてまた同じように事態が進行し、犯人側の視点で物語が進み、さあストーリーの山場に差し掛かるぞ・・・!というところで、またまた映画内の時間は事件発生前に巻き戻ります。

これをたしか8回繰り返すわけです。
同じ出来事を異なる8人分の視点で見ることで、ある視点で分からなかった点が別の視点で明らかになり、それがさらに別の視点の伏線になり・・・という具合に、繰り返されるごとに物語がどんどん重層的になっていきます。
そうして、すべての視点が出そろったとき、物語は巻き戻しから解放され、一気にラストに向かって突っ走ります。

「大統領狙撃と爆破テロ」なんて山場は、ふつうの映画じゃ1回しか起こりませんが、この映画では次々8回も起こるようなものですから。
山場に次ぐ山場、といった感じです。

8回も繰り返せば普通飽きるもんですが、そこはさすが、視点を変えることで、同じ出来事なのに繰り返すたびに新しい展開が生まれるという。
ほんと、よく考えたなぁ。
考えるだけなら、まぁよくある手法ではあるけど、実際に異なる8つの視点のそれぞれを面白く組み立てるのは、かなりの難易度でしょう。

でもって、すべての視点が、毎回実にいいところでバトンタッチするんですよ。
盛り上がって、この先どうなるんだろう?!というところで巻き戻し。
まるで、「続きはCMの後で!」みたいな感じです。
にくたらしいけど、見事に思惑通り、最後まで興味を引かされます。

とまぁそんな感じで、最初から最後までぐいぐい引っ張りますよ~という感じの映画です。
その代りに欠点というか、あれです、泣けるとか、考えさせられるとか、そういう要素は全くなし。
見終わって、「あー面白かった」で終わりです。
そういう全力疾走な映画は嫌いじゃないね。
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by kude104 | 2008-04-02 23:05 | 映画
つい数日前まで真冬の寒さに震えていたのに、なんだかもうすっかり春気分です。
春と言えば?
そう! 春だ一番ドラえもん祭り――じゃなかった、ドラえもん映画です。
今年もやっぱり観に行っちゃいましたよ。

今年の『映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝』は、一言で言うと、「これは無いな」と。
毎年多かれ少なかれ「ひどいひどい」言ってますけど、今年が一番ひどいわ。
たぶん、過去最低。
これで、オリジナルシナリオはやっぱりもうダメだということを証明した形になったのではないかと思います。
来年は宇宙開拓史のリメイクのようだけど、もうこの先ずっとリメイクでいいじゃん。

なんか、ツンデレなアミダラ女王とか、スーパーサイヤ人なキー坊とか、緑の巨神兵とか、どこかで見たようなビジュアルイメージ満載でさ。
内容的にも、「風の谷のナウシカをドラえもんでやってみました」みたいな感じでさ。
もちろん、面白さは雲泥の差だけどね。

うーん、「緑を大切に」というメッセージ性に酔っちゃったんだろうか。
大作志向が暴走したんだろうか。
完全に、「ドラえもん映画」であることを見失っている。
よくあれでゴーサインが出たなと。
誰か止めるやつはいなかったのか。

えー、お子様をお持ちのお父様方、お母様方。
「ドラえもんの映画が観たい~」とお子様にせがまれたら、悪いことは言いません、ケロロ軍曹のほうにしましょう。
ケロロ軍曹が面白いかどうかは知りませんけど、少なくとも、今回のドラえもん映画よりはましだと思うので。

悲しいけど、これ現実なのよね。
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by kude104 | 2008-03-12 21:47 | 映画

ガチ☆ボーイ

今日は映画サービスデーということで、観てきました映画。
選んだタイトルは『ガチ☆ボーイ』

・・・もうね、パーフェクト!
パーフェクト超人!
ぼくには、どストライクの映画でした。
コミカルとシリアスとアクションの配分が絶妙だ。

とくにシリアスなシーンの切なさはたまらんね。
こういう感想は陳腐だけど、泣いた。
思わず涙出ちゃったよ。
これはなぁ、切ないなぁ。
でも、たしかにぼくらの記憶には刻まれたと、そう思うのだ。

「どんな映画だろう・・・」とか調べたりせずに、無条件に観に行くといいと思うよ。
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by kude104 | 2008-03-01 22:41 | 映画

テラビシアにかける橋

なんだか久し振りな気がするけど、昨日は映画サービスデーということで、「テラビシアにかける橋」を観てきました。

まぁ、ストーリーはありがちだと思う。
学校にも家庭にも居場所のない主人公の少年の前に、快活で空想豊かで風変りな女の子の転校生が現われる。
"はみ出し者" 同士、次第に仲良くなっていく二人は、森の中に「木の上の秘密基地」的な自分たちだけの居場所を見つける。
そこを空想の王国「テラビシア」と名づけて、日々空想ごっこで遊ぶようになる。
空想の冒険を通して、徐々に二人は成長していく――。

とまぁありがちなんだけど、二人の空想の内容がスクリーン上では実際に映像として描写され、それがなかなか魅せてくれる。
ナルニア国物語などのように、実際にファンタジーの世界を舞台にするのではなく、あくまでも二人の空想なんだけど、映像的には本当にそこにファンタジーの世界が広がっているかのように見える。
ぼくも観ていて、「あれ? これ本当にファンタジー世界の扉が開いているわけじゃないよね?」と何度も思った。
もしかしたら、そういうストーリー展開なのかしらと。
まぁ、それくらい二人にとってその空想世界は "リアル" だという演出になっているのでしょうね。

「ありがち」で言えば、こうした "秘密の楽園" には終わりはつきものなわけで、ぼくとしては「いつ終わりが来るのだろう」とそれが気になってしまって。
二人が楽しそうだと尚更、この先に待ち受けるであろう喪失の予感に身構えてしまって、なんか変な感じになってしまった。
このへんは、何も考えずに観られる子供とかのほうが向いているんだろうな。
実際、日本だと字幕ということでちょっと敷居が高いと思われるけど、現地じゃおそらく小学校中高学年向けの映画なんじゃないかと思う。

なんか、前の座席に大学生くらいのカップルが座ったんだけど。
女の子がちょっと可愛いメガネっ子で、羨ましいなーと思いつつ。
映画が終わった時に、男のほうがどうやら涙していたようで。
女の子が「あー、泣いてるぅー」と笑い、男のほうが「ちくしょう、泣いてしまった」と照れくさそうに答えている様子が、なんか非常に羨ましかった。

ぼくのテラビシアにかける橋は、いつまで一人で渡ればいいんでしょうか。
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by kude104 | 2008-02-02 21:53 | 映画
昨日は映画サービスデーだったので、「クワイエットルームにようこそ」を観てきました。
本当は「ボーン・アルティメイタム」を観ようと思っていたのだけど、上映劇場自体がものすんんんんんんんんごい混雑でチケットを買う気にもなれず断念しました。
劇場が減ったぶん、一箇所に人が集中するようになったということもあるだろうけど、昨日はなんだか街全体に人が多かった気がする。
なんだろう、クリスマスシーズンだからかな?
ちょっと記憶にないような混雑ぶりでびっくりしました。

で、「クワイエットルームにようこそ」ですが、なかなか面白かったです。
精神病院の閉鎖病棟で繰り広げられる人間劇とでも言うのだろうか。
おかしな人たちが出てきて、彼女らのおかしな言動が笑いを誘いつつ、その裏側にある人間の悲しさのようなものにしんみりする――そんな感じ。
けっこうコミカルで笑えたんだけど、見終わった後は切ない気持になる映画でした。

ところで。
ぼくの隣に座っていた男性がですね、映画を見ながら、要所要所でレポート用紙のようなものにメモを取っていたんですよ。
この人は一体何なんだろうと、それがすごく気になってしまって。
たとえば、雑誌のライターさんかなにかで、「最近観た映画」のようなコラムを書いている人だろうか・・・とか、自身も映画を撮っている人で、「なるほど、こういう具合に取るのか」と研究しているのだろうか・・・とか。
あと、どんなことがメモられていたのかも気になる。
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by kude104 | 2007-12-02 22:19 | 映画

ワルボロ

結局選んだ映画は「ワルボロ」でした。
上映時間のタイミングで。

で、感想としては、面白い映画なんだろうけど、ぼくには合わなかったです。
改めて分かったけど、ぼくってば、不良的なものにまったくシンパシー感じないのよね。
湘南の風とかET-KINGとか、あれですらヤンキー臭感じとってしまって、ラジオから流れてきたらラジオ消すもん。

じゃあなんでこれ選んだんだって話になっちゃうけど、もう少し一般的な青春ストーリーテイストがあるんではないかと期待していたのです。
で、たしかに青春ストーリー満載ではあったのだけど、それはあくまで「ヤンキーの」青春ストーリーでした。
これはもう、蕎麦屋で蕎麦を注文して「俺、蕎麦嫌いなんです」と言うようなものだから、100%ぼくが悪い。
ただ、そんなぼくでもそれなりに楽しめたので、ヤンキーに憧れたことのある人にとってはかなり面白い映画に感じるんじゃないかと思います。

それはそうと、ひとつ気になったのは、小学校低学年らしき姉妹とお母さんという親子連れがこの映画を観に来ていたことです。
・・・えーと、観る映画間違ってません?
壁のポスターにもあったけど、プリキュアファイブの公開は11月だよ。
いま10月。
あるいは、もしかして、この映画を、悪いロボットとイケメンヒーローが戦う「ワルロボ」とかいうロボットものと勘違いしたのではないか。
だったら、映画始まったらびっくりするよね。
たしかにイケメンはイケメンだけど、イケメン同士が鼻血流しながらバンバン殴り合ってるだけの映画だもん。
ロボなんて出ねぇよ。

あと、いくらなんでも、中学生って設定は無理があるのではないかと思いました。
せめて高校生だろ、どう頑張っても。
それとも、「○○中」という表現は「○○中央大学」の略称です、なんていうどこかのエロゲーみたいな設定なのかしら。
あ、でも、高校受験とか言ってたな、たしか。
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by kude104 | 2007-10-02 17:59 | 映画
さて、毎度のごとく気がつけばもう月末と言うことで、次の映画サービスデーに観る映画の話でも。

とその前に、ぼくがいつも利用しているエリアから、映画館が3館ほどなくなっているではないか。
いやまぁ、閉館するというのはずいぶん前から知っていたけど、実際に閉館して、こうして「今どんな映画上映してるのかな~」と調べてみて初めて、「うわぁ、少なくなったなぁ」と実感した次第です。
ほとんど利用しない映画館だったから、さほどダメージはないんですが、ちょっとだけ寂しい。

で、今回は何を観ようかという話ですが、正直「これ!」というものがない。
ならば前回候補に挙げつつ観られなかった「レミーの美味しいレストラン」か「シッコ」でも・・・としたいところですが、どちらもほとんど公開が終了していて(朝一で1回だけ上映とか)ちょっと難しい。

それでも強いて挙げるとすれば、「包帯クラブ」「ワルボロ」「めがね」あたりかなぁ・・・。
どれもそんなにぼくの趣味じゃないんだけど、評判はまずまずいいみたいだし、他と比べりゃまだ観てみたい感じではある。
いちおう、見てみたいランキングもこの並び順なのだけど、「包帯クラブ」と「ワルボロ」は、これまたすでに公開終了目前といった感じで、上映時間的に無理かもね。

映画館が3館減ったからというわけではないけど、今回はちょっと「選択肢が少ないな・・・」という感じでイマイチ気分が上がらない。
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by kude104 | 2007-09-29 22:38 | 映画

ラッシュアワー3

今月の映画サービスデーは、結局やっぱり「ラッシュアワー3」を観てきました。

内容はまぁ予想通りということで。
クリス・タッカーが軽薄そうにわーわーきゃーきゃー騒いで、ジャッキー・チェンがそれに巻き込まれて、あっち行ってこっち行って、行く先々でトラブルに巻き込まれて、撃たれたり殴ったりカーチェイスして、ヒロインがピンチになって、ラスボス倒してヒロイン助けて終わり――みたいな。
まぁ、面白くないことはないけど――館内けっこう笑いが起きてたし――やっぱり60点くらいの出来かな。

ストーリーはあってないようなものってのは、まぁお決まりのことというか、別にジャッキー映画にストーリー求めてないから構わないけど、アクションが・・・。
ジャッキー映画の最大の魅力は、迫力もそうだけど、それ以上にイマジネーションあふれるアクションシーンですよね。
「こんな場所でアクション?」とか、「こんな物でアクション?」とか。
そういうのが、全然なかったなぁ。
やっぱりジャッキーも年だし、なによりハリウッド映画だしってことで、しょうがないのかも知れないけど。

今回、適役が真田広之ということで。
正直、アクションの切れは、ジャッキーより上だったんじゃない?
演技的な面でも、ジャッキーより迫力あったというか、役になりきってる感があったように感じました。
日本人の身びいきかしら。

真田広之相手にジャッキーが日本語でしゃべるシーンがあるのですが、ジャッキーの日本語が拙いので、シリアスなシーンなのにちょっと笑える。
あそこは無理せず、英語で良かったんじゃないかな。

まぁ、なーんも考えず観て、あー楽しかったで、すぐに内容忘れる。
そんな映画です。
でも、というか、なのにというか、結構客が入っていたのは、さすがはジャッキー映画ということか。
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by kude104 | 2007-09-02 23:21 | 映画
今週まったく更新してなかったのね。
そんなこんなで気がつけばもう月末ということで、例によって、次の映画サービスデーに観る映画の選定ネタでも。

明日、世間的にはまだ夏休みでしょうか?
いちおう今回は「レミーのおいしいレストラン」を第一候補として考えているのですが、さあそこですよ、もし明日が夏休み最後の土曜日の映画サービスデーということですと、こりゃあ人が多かろうと。
お子様連れが多かろうと思うわけですよ。

「レミーのおいしいレストラン」がいっぱいだとなれば、第二候補はどうだろう。
うーん、やっぱり、ジャッキーファンとしては「ラッシュアワー3」かなぁ。
ただ、これはもう、だいたいどういう映画か想像がつく。
60点くらいのジャッキー映画でしょう、きっと。
だからまぁなんというか、正直、ジャッキー映画ということでなければ候補に挙げないわけだけど、でも、見逃すのもなんか悔しい。
ジャッキー映画だから。
考えようによっては、そういう映画こそ、映画サービスデーという格安料金で観るのにふさわしいという気もする。

他には、マイケルムーアの「シッコ」も観てみたい。
期待値で言えば、こちらのほうが第二候補なのですが、これを上映する映画館は、実は毎週火曜日に男性サービスデーを設けているのですね。
なのでまぁ、今回の映画サービスデーは他の映画を見て、これは後日男性サービスデーに観ようと思っている次第です。
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by kude104 | 2007-08-31 22:52 | 映画