世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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自衛隊員の誇り

asahi.com(朝日新聞社):海自教育資料に「敗戦後、賤民意識のとりこ」防衛相陳謝 - 社会

人は誰しも、自分の仕事に「誇り」を持ちたいと思うものなのではないかと思う。
その点では、自衛隊員というのは、かなり抑圧されているような気がする。

良くて必要悪のように思われ、悪くすれば悪そのものとして責められ、無駄なものと思われたり、恐れられたり、邪険に扱われたり、違憲か合憲かすらあやふやで、なのに、国際貢献だ災害救助だと過酷な任務を負わされ、いざ有事となれば命懸けな仕事なのに、世間的には全く感謝も尊敬もされない。
そりゃ、「誇り」の発露が屈折するするのも当然だよな、という気はする。

きっと、「現在自分たちが正しく評価されないのは、過去に原因がある」というところから、じゃあ、自分たちを正しく評価してもらうためには、なんとかして過去の「誤解」を解かなければという方向に思考が走っちゃうんだろうと思う。
「先の大戦は間違いだったけど、その反省の上に今はよく頑張っている」と評価してあげれば、たぶん、こういう動きはそうそう出てこないんじゃないかな。

ニュートラルな存在があるとして、それを評価・尊敬して接するのと、忌み嫌って接するのと、どちらがダークサイドに落ちていくかなんて明白だ。
自衛隊を正しく健全な存在にしたいなら、彼らをもっときちんと評価してあげないとダメだと思う。
日のあたる存在にしてあげないと。

それができないなら、自衛隊は無くすべきだろう。
忌み嫌いながら、仕事だけやらせるというのは良くないよね。
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by kude104 | 2008-11-07 17:53
気がつけばめっきり涼しくなって、秋めいてきましたね。
そんなこんなで、毎月恒例、次の映画サービスデーに見る映画の選定でも。

まずは、前回パスした「おくりびと」
やっぱり評判すこぶるいいし、そろそろ上映期間も終了しそうな頃合いなので、このタイミングで観ておこうかなと。

お次は、「ICHI」かな。
ぼくは別段役者で作品を選ぶほうではないけれど、この「ICHI」は、綾瀬はるかで「座頭市」という設定だけで、「そりゃ観てみたい」という気になるから不思議。
綾瀬はるかさんがばっさばっさと人を切るシーンを観てみたいという、なんだろうね、この期待感は。
変なエロティシズムだろうか。
監督も「ピンポン」の曽利文彦さんということで、「ピンポン」は好きな映画だから、そういう点からもまぁ観てみたいなと。

「レッドクリフ PartI」なんかも、大作らしい大作ということで、ちょっと観てみたい気がする。
三国志は嫌いじゃないし。
ま、若干、大作にありがちな「豪華でスケールはデカいけど中身は薄いパターン」ではないかという気がしないでもないけど。
でも、この手の映画は、どうせ観るなら劇場で観るに限るからねー。

「ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢」は、なんとなく世間的には話題性低そうだけど、ちょっと面白そうだね。
オーディションのドキュメンタリーものって、素材として面白くないわけがないもの。
栄光と挫折、努力と才能、友情とライバル、華やかなステージと地道な舞台裏、勝ちと負け・・・。
まぁ、NHKあたりでやってくれればいいのにって気もしないではないけど。

あと、今回はたぶん観ないけど、ちょっと気になるタイトルといえば、「ホームレス中学生」「ハンサム★スーツ」あたりも、悪くなさそう。
友達同士やカップルで観に行くんだったらこれ、って感じ。
特に「ホームレス中学生」は、池脇千鶴さんが女子高生役で出演ということで、個人的にちょっと興味をそそられます。
いやいや、ぼくは別段役者で作品を選ぶほうではないけれどね。
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by kude104 | 2008-10-29 18:53

神のまにまに

asahi.com(朝日新聞社):「大虐殺に沈黙した法王」は聖人か 聖職者が論争 - 国際

『ピオ12世は、虐殺を見て見ぬふりをしたとしてユダヤ人団体から批判されてきた』

えー、それを言うなら、「一番見て見ぬふりをしてきたのは神様です」という返しはどうだろう。
神様が助けなかったのに、俺がしゃしゃり出て助けるのおかしくね?みたいな。
すべてのことは、神のまにまに。

聖人の定義というか資格についてはよく知らないのだけど、信仰の深さで測るなら、この「何もしなかった」というのは「その資格あり」と言えなくもないような気がしなくもない。
唯一絶対なる神を信仰すればするほど、この世で起きるすべてのことは神の御意志というか。
神が管理運営する世界を、ちっぽけなる人間が己の力でどうこうできるなどと思うのは、思い上がりも甚だしい──という、ある種の虚無感のようなところに到達しても不思議ではない。
人間にできることなど、ただ祈ることだけですよ、と。

でなければ、たとえば、ホロコーストをスルーするのはダメだけど、アフリカの飢餓や虐殺等々をスルーするのはOKなのかと問われたらどーすんの?
結局、自分たちを基準に測るしかないのだから、カトリックの測る世界にユダヤ教が口出しするなという話だと思うんですよね。

だって、そもそも、ユダヤ教ってイエスをキリストと認めていなかったんじゃなかったかしら。
聖人がどうとかいうレベルの話じゃない気がする。
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by kude104 | 2008-10-25 22:52

子供と大人

FNNニュース: 石井 慧選手が町内運動会で「ズル」、子どもたちもあぜん 「人生の厳しさを指導した」

最後の子供のコメントに笑った。
「人生の厳しさを、人生の先輩である自分が指導しました」などと先輩風を吹かせたところで、当の子供には、「なんか大人げない人」という印象しか残せていないように思う。
ヒールというか、不作法で強いキャラクターを気取ってるつもりなんだろうけど、なんか中学生っぽいんだよなぁ。


【集う】「道徳教育をすすめる有識者の会」発足記念の集い(8日、東京都港区の虎ノ門パストラルホテル) - MSN産経ニュース

『社会を建て直すには学校の道徳教育から始めるしかない』

違うよ、学校の道徳教育に期待する時点で終ってるんだよ。
「学校の道徳教育から始める」んじゃなくて、「学校の道徳教育以外はやらない」んだよ。

スーパーの店員だけどお客さん色んなのいすぎ 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww

こーゆーの見ると、大人のほうこそ道徳教育が必要だろうと思えてくるなぁ。
ま、大人はすでに手遅れだから、こうならないように子供を育てるしかないわけだけど。

でも、子供の道徳心を育てるには、やはり、カッコイイ大人をたくさん見せることだと思うんだよね。
「道徳教科書を作成し、学校で教えよう」などと言う大人より、「おれたちがカッコイイ大人になって、子供たちの目標になってやろうぜ」と言う大人のほうを、ぼくは信用する。
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by kude104 | 2008-10-14 21:48
学校の名簿 男女別は差別? : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「それは差別ではなくて区別だろう」とぼくなんかは思ってしまうけれど、区別を差別と感ずるほどに今まで差別されてきたのかもしれないと思えば、多少同情したくもある。
ま、下手に同情すると、それすら差別と受け取られかねないけどね。

で、いま改めて「男女混合名簿」にすると何か困ったことになるだろうかと考えてみたけれど、うむ、特に何もないような気もする。
一番影響が出そうなのは男女別々に行動するときだろうけど、「男子はこっち。女子はこっち。はい、分れてー」でOKな気がする。
思い返してみれば、うちの高校は「男女混合名簿」だった。
それで特に面倒なことになっていたという記憶はない。

それよりも、「男女混合名簿」のいいところとしては、名簿順に整列するとか席を並べるといったときに、男女入り混じるので、あわよくば自分の前や後ろに女の子が並んで、それでお近づきになれるかも知れない、というのがあるよね!
・・・と、書こうとして気がついた。
待て、あわてるな。これは孔明の罠だ。

下手をすれば、前後左右男ばかりになる可能性もあるのではないか?

「男女別名簿」の場合、名簿順に並ぶ際は、男子の列と女子の列が隣り同士に並ぶというのが基本陣形ではないだろうか。
この場合、少なくとも横にはぼぼ必ず女子がいることになる。
考えてみれば、これって、前後が同性、左右が異性という、最強の布陣ではないか。

このことを発展的に考えると、男女をバランス良く配置するためには、男子と女子を区別して管理したほうが配置がしやすいということが言えるのではないだろうか。
つまり、男女共同参画を推進するためには、男子が男子だけで、女子が女子だけで固まってしまうようなことがあってはならない。
まず第一に、男女の数を均等させること、次に、男子と女子とをバランスよく配置することが大切で、そのためには「男女別名簿」のほうが都合がいい。
──という主張ができるのではないだろうか。

ま、個人的には、「男女混合名簿」だろうが「男女別名簿」だろうが、男女平等にたいして違いはないと思うけどね。
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by kude104 | 2008-10-10 22:51
ほぼ日刊イトイ新聞 - 「コンピュータ以上に便利な道具」と 「新しい株式市場」をつくるという話

この回がアップされたまさにその日にリーマン破綻のニュースがあったわけだけれど。
この原さんという人のことをぼくはほぼ日でしか知らないのだけど、言動が明快で快活で、視点が一歩先を見ていて気持ちのいいかたですね。

「会社は社会の公器」という考え方にはぼくも同感だし、今までもそういう考え方はあったわけですが、それを「公益資本主義」と名づけ、その優位性を理論経済学できちんと証明しようという発想と行動力はすごい。
「会社は株主のものなんかじゃない!」みたいなことを叫ぶ人は多々あれど、「そのことを学術的に証明してやろう」とまで踏み込む人はなかなかいないですよ。

しかも、ちゃんとその次の構想があるんですから。

そうして「公益資本主義」の有用性を学術的に証明したら、次はそれに基づく金融市場を作るというところまで見据えている。
「学問のレベルで証明したらそれで満足。あとはどなたかが有効に活用してくださいね」というのではないところがすごいね。

現在の「時価総額」を至上とする経済思想はおかしい。
「公益資本主義」のほうが優れているはず。

そのことを学術的に証明しよう。

学術的に証明できれば、当然、実社会で実践できるはず。

新たな金融市場を作ろう。

そうすれば社会がよくなる。

実に明快。
そしてそれを思いついたらぱぱっと実行しちゃう行動力とフットワークの軽さ。
なにより、動機が純粋なのが気持ちいい。

本当に魅力的な人だなぁ。
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by kude104 | 2008-09-18 23:34
彼女が欲しい、っておかしい事なんですか - 或るオタクの遠吠え-Over the Rainbow-

上記エントリーのそのまたリンク先までは面倒くさいので目を通していないのだけど、曰く、「彼女が欲しい」という発言に対して、「好きな人が出来てから考えろ」「彼女が欲しい、というのは自己愛肥大」みたいなアドバイスや批判が目立つという。

ぼくとしても、いきなりカノジョ──つまり恋愛関係を手に入れたいなどと言えば、そりゃ批判されても不思議はないよな、と思います。
恋愛というものに対しては、世間的にある種のピュア信仰のようなものがあるし、第一いきなり恋愛関係って「順序としておかしいだろ」と思うのです。

なんでみんな、「カノジョが欲しい」と願うのだろう。
その前に、どうして「異性の友達が欲しい」と願わないのだろうね。

「好きな人がいないのに彼女欲しがるヤツはDQN」といった価値観の話ではなく、単純に関係性のハードルとして、恋人関係よりは友達関係のほうが構築しやすいと思うのだけど。
なんでわざわざハードル高いところから始めようとするのかな。

もちろん、異性の友達を作るのも簡単じゃないと思う。
でも、今回は比較のお話だから。

難易度でいえば、恋人関係よりは友達関係のほうがクリアしやすいよね。
ピュア信仰的な話としても、友達関係を意識的に作ろうとすることは、別に批判されることでもないだろう。
「友達になりたい人ができてから考えろ」などとは言われないでしょう。

それとも、友達から恋人への発展シナリオって、実はそれこそが(ぼくの中での)ピュア信仰だったりするのかな。
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by kude104 | 2008-09-08 23:56

酒蔵巡り

先日、ふとした成り行きから神戸の灘を訪れ、酒蔵巡りをしました。
訪れたけど休みだったところも含めてリストアップすると、白鶴酒造資料館菊正宗酒造記念館櫻正宗記念館浜福鶴吟醸工房瀧鯉蔵元倶楽部「酒匠館」灘泉 泉勇之介商店神戸酒心館、あと、酒蔵ではないけどこうべ甲南武庫の郷の計8か所を巡りました(地図)。

それはそれで楽しかったんですが、一観光客として言いたい。
オマエら、点在しすぎやろ。
今回これらの施設を徒歩で巡ったわけですが、地図でお分かりの通り、かなりの距離があります。
この夏の炎天下に歩く距離じゃねーぞ。
おかげでヘロヘロになったわ。

かといって、車で廻るのも違います。
酒蔵巡りの楽しみといえば試飲ですよね。
「飲酒運転はしないさせない」のこのご時世に、車で酒蔵巡りをするわけにもいかんでしょう。
だったら、タクシーを使えばいいと思うかも知れませんが、正直、タクシーを使ってまで巡るほど、魅力ある観光スポットじゃないんですね。
タクシー使って巡るくらいなら、隣接している1~2か所だけ徒歩で訪れて帰ることをお勧めします。

でも、1~2か所だけ訪れて帰るためにわざわざこの地を訪れるのも、たぶんバカらしい話ですよ。
よほどの日本酒好きなら知りませんが。

つまり、この「酒蔵巡り」を観光スポットして捉えた場合、ひとつひとつのスポットだけでは魅力が薄いけれど、「この一帯に、多数の酒蔵が集まっている」というところが魅力なのです。
でも、肝心の「多数の酒蔵」を巡ることが、一般客には難しい。
実にもったいないよなぁと思います。

だったら、駅の近場にでも大きな施設をドーンと作って、そこに近在の酒蔵を集めた酒蔵テーマパークを作ったほうがよっぽどいいのに。
兵力は分散させずに、集中させる。
これ兵法の基本ね。

個々の銘柄のどれが好きこれが好きという以前に、まず、日本酒というものを知ってもらう、好きになってもらうところから始めるべきであろうと思います。
それぞれの酒蔵が個別に観光スポットを作って少ないパイを奪い合うより、協力して魅力ある観光スポットを作り、日本酒好き以外の普通のお客さんを多く集め、パイそのものを大きくする方が効果的でしょう。

灘の酒が一堂に会して、それらを全部試飲できたら、さぞや面白いじゃないですか。
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by kude104 | 2008-08-11 21:18
エホバの証人と、いわゆる二世と、背教者と。

『人間が人間を支配してもうまくいかんから
 人間の支配権は神に戻し、神が支配する世界で人類繁栄しよーぜっていうことになっている』

ということは、「神の支配なしでも、人間は幸せに暮らしていける」と証明されればサタンの勝ちなのだから、ぼくがサタンなら、せっせと人間を助ける。
もし、この世の災いや悪や不幸がサタンの仕業だとしたら、サタンって馬鹿なのね。
神の正しさの証明に自ら協力してどうする。

人間が神の支配からの独立を宣言して数千年かな。
ぼくの目には、まだ完全からは程遠いけれど、でも少しずつ世の中はより良いものになっているように映ります。
だって、数百年~数千年前と今の時代を比べたら、だんぜん今の時代のほうがましでしょ。
「人間は神の支配なしでは幸せになれない」と決めつけるのは、まだ早いのではないか。
聖書は失敗すること前提だからね、そこは気に入らないな。
だって、失敗することが前提なら、この世の中を少しでもより良いものにしようとすることが、無意味になってしまうじゃないか。
無駄な努力をせず、とっとと諦めて神にすがったほうが賢いということになる。

もし仮に力及ばず人類が滅んでしまったとしても、やっぱり人間は神の支配なしには幸せになれないのだとしても、それでもいい。
神の支配を拒否して挑んだ人間の精神や好し、と僕なんかは思ってしまいます。
「我がしもべになれば、永遠の命と幸福を与えよう」と言われたとき、Yesと答えるか、Noと答えるか。
ぼくは、Noと答えるやつを応援する。

神様だってさ、べつに自分の支配のもとじゃなくたって、人類が幸福であればそれで嬉しく思ってくれるんじゃないかなぁ。
「俺の支配下じゃないなら、失敗しろ」なんてセコイこと思わんでしょ。
ぼくなら、むしろ、「よくやった。さすが我が創造物」と誉めてあげるけどね。
聖書にも、「神様は人間を信頼して自治を任せてくださったのです。だから頑張ってより良い世の中を作りましょう」って書くけどね。

いずれにしても、信者さんもそうでない人も背教者も、みんな幸せになれるといいね。
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by kude104 | 2008-07-24 22:28

ジョジョリンピック

ジョジョリンピックPART5

わはは、バカだ!
ちょーバカバカしい。
やっぱり、楽しいバカはいいなー。
世の中、もっと楽しいバカでいっぱいになればいいのに。

NHKの「熱中時間」という番組が好きです。
マニアックな趣味に熱中している人を紹介する番組なのですが、この番組を見ていて毎回驚かされるのは、「こんなマニアックな趣味、世界で愛好者はこの人だけだろう」と思うような趣味でも、たいてい、「日本○○協会」があったり、「全国大会」が開かれていたりすること。
つまりまぁ、それなりの数の“同好の士”がいるんですよね。

そうした様を見ていて思うのは、人間、孤立すれば孤立するほど、反対側を突き抜けて、仲間ができるんじゃないだろうかということ。
えてして、孤立しないように生きている人の方が、孤独感強まっちゃったりしがちですよね。

「類は友を呼ぶ」というか、「好きは友を呼ぶ」というか。
「楽しくてしょうがないんすよ」という様子は、友を呼ぶのね。

でも、「熱中時間」に登場する熱中人には独りもんが多いのは、「ああ、やっぱり」という気持ちになるけど。
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by kude104 | 2008-07-15 23:02