パラリンピック
2008年 09月 07日
昨日パラリンピックが開幕して、今日から競技が開始されたわけだけれども。
競技の模様をお伝えするは、NHK教育での50分間のみ。
NHK総合でも放送しているけど、これはNHK教育の再放送みたいだね。
なので、日本のテレビ業界は実質50分間で北京の熱戦をお伝えする態勢。
・・・うん、まぁ、こんなもんだろ。
とはいえ、今日のNHK教育の放送内容には、やはりがっかりしてしまった。
たしかに、見事銀メダルに輝いた柔道の藤本選手のインタビューとか、各選手の大会までの苦闘の道のりとか、そんな話もいいんだけどね。
でも、そういうのはNHKドキュメントとかでやってくれよ、と。
ぼくは競技が見たいのだよ。
まぁ、たしかに50分間では、一競技ですら競技内容きちんと放送するのは無理ってもんだろうから、こういう番組構成になっちゃうのはしょうがないのかもしれないけど。
ぼくは競技が見たいのだよ。
「新日曜美術館(再)」とか「芸能花舞台(再)」とか、それ放送するくらいなら・・・って思っちゃうよねー。
でも、それにしても、障害者スポーツの選手ってのはすごいよなぁ。
あの不屈の精神!
とくに後天的に障害を負った人というのは、たぶん一度絶望していると思うんだ。
でも、そこから這い上がるというのだろうか、絶望して嘆いて終りにしないで、また、普通に生活するだけでも様々な困難が伴うと思うのだけど、それでいっぱいいっぱいですなどと言うこともなく、スポーツに挑戦するんだもの。
しかも、スポーツ選手として高みを目指そうというところにまで自分をもっていくんだもの。
これを不屈の精神と言わずして何と言おうか。
「障害者だから」というのではなくて、その黄金の精神に敬意を表し、感動するのです。
パラリンピックこそ、まさに『人間賛歌』だと思う。
競技の模様をお伝えするは、NHK教育での50分間のみ。
NHK総合でも放送しているけど、これはNHK教育の再放送みたいだね。
なので、日本のテレビ業界は実質50分間で北京の熱戦をお伝えする態勢。
・・・うん、まぁ、こんなもんだろ。
とはいえ、今日のNHK教育の放送内容には、やはりがっかりしてしまった。
たしかに、見事銀メダルに輝いた柔道の藤本選手のインタビューとか、各選手の大会までの苦闘の道のりとか、そんな話もいいんだけどね。
でも、そういうのはNHKドキュメントとかでやってくれよ、と。
ぼくは競技が見たいのだよ。
まぁ、たしかに50分間では、一競技ですら競技内容きちんと放送するのは無理ってもんだろうから、こういう番組構成になっちゃうのはしょうがないのかもしれないけど。
ぼくは競技が見たいのだよ。
「新日曜美術館(再)」とか「芸能花舞台(再)」とか、それ放送するくらいなら・・・って思っちゃうよねー。
でも、それにしても、障害者スポーツの選手ってのはすごいよなぁ。
あの不屈の精神!
とくに後天的に障害を負った人というのは、たぶん一度絶望していると思うんだ。
でも、そこから這い上がるというのだろうか、絶望して嘆いて終りにしないで、また、普通に生活するだけでも様々な困難が伴うと思うのだけど、それでいっぱいいっぱいですなどと言うこともなく、スポーツに挑戦するんだもの。
しかも、スポーツ選手として高みを目指そうというところにまで自分をもっていくんだもの。
これを不屈の精神と言わずして何と言おうか。
「障害者だから」というのではなくて、その黄金の精神に敬意を表し、感動するのです。
パラリンピックこそ、まさに『人間賛歌』だと思う。
by kude104
| 2008-09-07 23:59
| テレビ