世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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まさに“日本的”な星野ジャパン

オリンピックの野球準決勝、日本対韓国戦について。
ぼくは野球にさほど詳しくないのだけど、この敗戦には、やはり何か一言言いたくなっちゃいますね。

日本が勝っていても不思議ではない試合内容でしたが、負けて当然の試合でもありました。
サッカー女子の試合を観ていても感じたのだけれど、日本って「終始優勢に進めるが、あと一本が出ず、逆に相手にワンチャンスをものにされて負ける」というパターンが多いですよね。
お国柄かしら。

ソフトボールもそのパターンだったんだけど、あれは上野選手が一人で踏ん張ったという印象でした。
あれはすごかったよね。

閑話休題、野球の話。
敗因をひとつ挙げるとするなら、やはり、オリンピック期間中にもプロ野球のペナントレースをやっていることでしょう。
韓国は確か、ペナントレース中断してオリンピックに臨んでいるんだよね。
個人的な印象としては、挙国一致でオリンピックに臨むお国はだいたい怖いので、日本のこのゆるさ加減は嫌いじゃないけど、「負けて当然」という気はする。

もしペナントレースを中断してベストメンバーを組めていたら、監督にはWBCを制した王監督を起用したかったところじゃないでしょうか。
星野監督は、おそらく、「現在フリーな監督の中で実績の高い人」ということでの起用だったと思うんだ。
選手の一人や二人はペナントレース中でも引っこ抜けるけど、監督はさすがに無理だからな。

ただ、日本野球機構としては、オリンピックよりもペナントレースを重視する姿勢は当然でしょう。
ぼくだって、もし「オリンピックで勝つために、お前の給料を1カ月分カットする」と言われたら、「オリンピックなんて、どうでもいいじゃないですか!」って言うもん。

そう考えると、オリンピックがかつて「アマチュアスポーツの祭典」ってあったことにも一理あったという気がしますね。
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by kude104 | 2008-08-22 22:16 | 時事・社会