世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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ならば再試験だ

「解雇」根拠は何? 大分・不正採用教員 : 教員汚職 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

大分の教員採用試験を巡る汚職事件の話。
不正な手段で合格した教員全員の採用取り消しを大分県教委が決定したそうですけど、「不正」に「無茶」を重ね、混乱に混乱を重ねようとしているように思える。

不正に採用された教師だって、いまさら取り消されたって困るよね。
たとえば、親が勝手に不正を依頼して、子供たる教師本人はそのことを知らずにいた可能性だってあるんじゃないかと思うんだけど。
不正採用の煽りをくらって不採用になってしまった人も不幸だけど、知らずに不正採用になっていた人だって不幸だろうと思う。

「教員試験を通った」というのは多少の自信や誇りであっただろうに、それが“まやかし”だったと知るのはショックだろう。
そのことを自分は知らなかったのに、親や関係者は知っていたというのもキツい。
とんだピエロですよ。
ピエロのくせに、いっぱしの主役気取りで熱く教育語ったりしていようものなら、恥ずかしくて死にたくなるね。
だいたい、不正を頼むってことは「実力じゃ無理」と思われていたわけで、親からそんなふうに思われていたと知るのは、一番ショックかもしれない。
勝手に俺を見切るなと。
・・・まぁ、実際、不正がなきゃ不採用だったとしたら、その見切りは正しいんだけども。

そうしたモヤモヤ、そして教師に対する不信、不満・・・。
それらを幾ばくかでも払拭するには、「全員の採用取り消し」ではなく、もう一回、改めて試験をやればいいんじゃない?
「どうせ、あいつもこいつも不正採用じゃねーの?」という不信を払しょくするために、現役教師全員を対象として。
この試験に合格すれば、入口が不正であれ、現時点での実力に問題はないというお墨付きになるので、生徒や保護者の不信も最低限回復するんじゃないだろうか。
解雇の根拠も、「全員の採用取り消し」よりは理が立つだろうし。
過去の教員試験で不合格になった人も含めて試験をすれば、救済措置にもなるだろうし。
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by kude104 | 2008-07-17 23:59 | 時事・社会