世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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自由自由というけれど

誰か教えて (内田樹の研究室)

圧力をかけたほうでなく、圧力に屈したほうに憤る不思議。
「いじめられるほうにも問題がある」みたいな?

日教組の件はさておき、映画の件については、ぼくは映画館側のほうに同情的です。
そもそも、『靖国YASUKUNI』という映画を上映して儲けが出るとは思えない。
どんな映画か知らないですけど、客呼べる素材じゃないでしょう。
たぶん映画館側としては、配給元との付き合いとかなんとかで上映決めたんじゃないかな。
ただでさえ儲けにならん上に、いろいろ対応にコストがかかるとか面倒に巻き込まれるとかなった日にゃ、やってらんねぇでしょそんなもん。
映画館側の本音を言えばそういうことだと思うんですよね。
「金にならねーのにメンドくせぇことやりたくねぇ」と。

映画館はどだい営利目的ですから、「採算度外視で言論の自由を守れ」と強いるのは酷というものです。
もちろん、営利目的であっても法の範囲内で守るべきものは守らないといけないですけど、この場合、「何を上映するかしないか」を決めるのはそれこそ映画館の「権利」であるので、外野が強いるのはちょっと横暴だという気がします。
言論の自由を守る有志の方々が力とお金を持ち寄って、自分たちで『靖国YASUKUNI』を上映するのが一番いい解決方法じゃないでしょうか。

ちなみに、右翼の方々も言論の自由の範囲内で活動していらっしゃるが故に、法的に手が出せないんでしょうね多分。
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by kude104 | 2008-04-04 15:57 | 時事・社会