世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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黄昏の先に訪れるであろう新たな「マリオ時代」

「マリオ時代」の黄昏 (デジタルエンタメ天気予報):NBonline(日経ビジネス オンライン)

DSが爆発的に売れたのは、脳トレなどの「いいソフト」があったからではないかと思う。
この人の言わんとしているのは、おそらく、旧来の「ゲームらしいゲーム」が売れなくなったということだろうと思うのだけど。
ぼくはプレイしていないので想像ですが、ヒットした「ゲームらしくないゲーム」も、おそらく、楽しくプレイさせるためのゲーム的なノウハウがきちんと作り込まれているのではないかと思います。

マリオやゼルダが本当に売れていないのかどうかぼくは知りませんが、それほど売れていないのだとすれば、それはおそらく嗜好の細分化によるものでしょう。
ゲームに限らずどの分野においても、技術の進歩が一段落付くと嗜好の細分化が起こり、爆発的大ヒットは生まれにくくなります。
たとえば車の世界でも、今の時代に国民的大衆車など現れないのと同じように。
ですから、「マリオ」や「ゼルダ」の神通力も失われたという意味では、その通りかと思います。

大ヒットするゲームの条件は、会社や学校で話題になるかどうかではないかと思います。
そのゲームが、友達や同僚との話題のネタになっているシーンをイメージできるかどうか。
かつて爆発的にヒットしたゲームを思い浮かべれば、まさにその時代の話題の中心にあったように思い出されます。

嗜好が細分化された現代で、会社や学校での話題の中心になるのはかなり難しいので、代わりにネットを使って・・・という道がこれから模索されるだろうと思います。
Wiiなんかは、このへん着々と進めているような気がしますね。
いずれ将来的には、「Wiiでゲームのプレイ動画を世界中のみんなと共有」みたいなところへ行くんじゃないかな。
ニコニコ動画的なものをゲーム機のオフィシャルサービスとして運営するようになるのではないかと予想します。
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by kude104 | 2007-12-28 23:09 | ゲーム