世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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紅白の顔ぶれに新味がない

痛いニュース(ノ∀`):第58回NHK紅白歌合戦の出場歌手が決定

実家では父親がチャンネル権を持つ我が家においては、毎年紅白を観るのが恒例です。
父親が別番組にチャンネル合わせたのは、今のところ曙vsボブサップ戦だけです。

毎年ひどいひどいと言われつつも、それでも観てみると何かしらの見どころはあるものですが、今年のこの顔ぶれは、正直ぼくが見ても面白くなさそう。
去年はもうちょっとましだったように思うけど――と、実際に去年の顔ぶれを確認してみたところ、ありゃりゃ? あんまり代り映えしないね。
なるほど、だから面白くなさげに感じるのだな。

実際にCDが売れた歌手を出せというのはもはや無理な話なので、「たいして売れてねーのに紅白出場」というのはしょうがないかと思います。
ただ、それと「顔ぶれに新鮮味がない」のとは違うよね。
ま、新鮮な顔ぶれを用意しろというのも、難しい注文ではあるのだけど。
なにしろ、今年の紅組の初出場なんて・・・。
せめてPerfumeあたりは欲しかったところですね。

たとえば、新人枠を紅白両組それぞれ3枠ずつくらい用意してですね、そこには必ず新人を充てるとか、それくらいの思い切りは必要でしょう。
でも、ただ新人が出ただけでは、新人ゆえに、多くの人にとって「誰、お前?」ということになっちゃう。
そこで、新人枠で出場したい歌手の皆さんを募り、出場権を懸けてガチで競い合っていただくのはどうか。
その模様をNHKは自身の番組で放送するわけ。
よくあるオーディション番組のように、2~3か月ほどかけて。
そうすりゃ、出場が決まった時には、その出場者は「誰、お前?」てな状況ではなくなっているでしょう。
ずっと番組を観てきた視聴者にとっては、「応援したい」という気持ちにさえなっているかも知れません。

紅白といえどもドラマ性が必要だと思うのだけど、番組の短い時間の中でドラマ性を作り出すのは少々無理がある。
ドラマは紅白の前にあって、紅白はそのクライマックス、あるいはフィナーレであるという位置づけが良いように思う。
NHKは、自分たちで(視聴率を気にせず)番組を作ることができるという強みを、もっと活かせばいいのにね。
「紅白出場を懸けた闘いのドラマ」なんてNHKにしか作れないし、けっこう面白そうだし、それが面白ければ紅白だって盛り上がって一石二鳥だし。

毎年こんなふうに紅白の改革アイデアを出している気がするけど、NHKの中の人、見てないかなー。
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by kude104 | 2007-12-04 23:25 | テレビ