世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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好きを貫くための3カ条

梅田さんのエントリーに懐疑的(というほどのつもりでもないのですが)な意見を述べるだけでは芸がないので、ここはやはり、ぼくなりに「好きを貫くにはどうすればいいか」を考えてみようと思います。
昨日は社会改革のような視点で描いたので、今日は個人のサバイバルの視点で書きたいと思います。

設定としては、今まさに大学に入学したくらいの人が、大学を卒業するころに、自分は好きを貫く道に進んでみようと思える状態にいるためにどうすればいいか、という感じで。
「好き」のジャンルによっても話は違ってくるのですが、ここではまぁ、起業かフリーランスか個人事業主か・・・といった感じをイメージします。

ちなみに、これはもちろん、机上の空論というかぼくの想像です。
実践を伴っていませんので悪しからず。
あと、多かれ少なかれ、結局他で語りつくされたような内容になるだろうと思います。
物事の要所というのは、そんなに大きく違わないでしょうから。

まず第一は、資金を貯めることでしょう。
好きを貫けないほとんどにして最大の理由は、金です。
資金の多寡が成功を左右すると言ってもいい。
なので、大学に入ったらできるだけバイトして金を貯めましょう。
それが後の命銭になりますから。

次に重要になるのが人脈です。
仕事(ビジネスオファー)は人脈によってもたらされると言っても過言ではないでしょう。
少なくとも、ゼロから自力で仕事を探し出してゲットするよりも、人脈が仕事を運んできてくれることの期待値のほうがはるかに大きい。
たとえば起業するにしても、仲間が必要になりますよね。

ただ、「将来仕事で役立たせるための人脈作り」みたいに考えるのは楽しくありませんよね。
ですからこれは、大学生活、同好の士と楽しく過ごしましょうといったことです。
たとえば、大学自体、同好の士が集まる大学を選べばクラスメイトがそのまま人脈になるし、同好の志が集まるサークルに入るのも良し、同好の士が働く職場でバイトするも良し、もちろんネットのコミュニティでも良し。
同好の士が集まる場所に、積極的に参加しましょう。

そして、自分の好きなことついて、研さんを深めましょう。
好きなことについて、できる限り見て聴いて考えて試行錯誤して、自分の能力を磨きましょう。
これがなければ、いくら上2つが揃ったって活用できませんから。

以上、kude流好きを貫くための3カ条。
大学時代にこれらを行い、卒業の時に「俺、いけるんじゃないか?」と思える状態になっていればGOだ。
それでも半分くらいは失敗するかもしれないけど、その失敗は胸を張っていいと思う。
きちんと積み上げて、自分の可能性を信じられる状態になって、そして勇気をもって自分を試したのだから。
こういう人には、きっと再帰の道は開かれると思います。
もし開かれなくとも、胸を張って野たれ死ね、みたいな。

考えてみれば、「好きを貫く」ならまず学生時代なんじゃないだろうか。
学生時代に好きを貫くことに失敗はない。
そして、学生時代に好きを貫かなかった人が、社会に出て貫けるはずがない。
なので、高校生諸君は、「大学で好きを貫く」ことを念頭に大学を選ぶといいでしょう。
「社会に出て好きを貫く」ことを念頭に置くより、はるかに気軽ですから。

もちろん、社会人になっても、遅くはあるけど手遅れということはないでしょう。
社会に出ても、上の3カ条を積み上げるなら、いつか「GOだ」と思える日が来るかもしれない。

そして、残念ながら積み上がらなかったひとは、普通に企業なりに勤めて正解だと思います。
それはそれで、「俺は正しい道を選んだ」と胸を張って勤めればいいと思います。
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by kude104 | 2007-04-05 23:59