世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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テレビの次は出版業界だ!

次のYouTubeはこれだ!簡単に文書が共有できる『Scribd』 | 100SHIKI.COM

さあ、お次は出版業界が戦々恐々とする時代が来ましたよー。
この「Scribd」が日本で流行るかどうかは、どのくらい漫画がアップされるかによるでしょうね。
YouTubeにおけるTV番組くらいアップされちゃうようだと、出版業界としてはただでさえ不況不況と言われている昨今、大ダメージは免れ得まい。
出版はテレビと違って、モノが売れなきゃお金にならないからね。

週刊漫画とかは、すぐにアップされちゃうだろうな。
単行本は、どちらかというと、単行本の形でまとめて読みたいニーズで購入されているような気がするので、もしかしたらScribdでその漫画の存在を知って、単行本の売り上げが上がるという効果が期待できるかもしれないですね。
でも、雑誌系は大ダメージだろうなぁ。
雑誌の売り上げが落ちて廃刊とかになれば、漫画の連載もなくなって単行本も出なくなるわけで、そのへんは難しいところ。

でも、そうなると――というか、ScribdがYouTube並みに巨大になれば、直接Scribd上で漫画を連載して同人誌的に単行本を自前で売っちゃおうという漫画家も現れるでしょう。
たとえば、英語版とか作って海外戦略を視野に入れてやると、実力のある漫画家さんなら案外食っていける気がしなくもない。
少なくとも、YouTube(つまり映像)でそのようにして食っていこうとするより、はるかに可能性があるんじゃないかと思います。
雑誌連載というシステムを持たず、Scribdで連載している漫画の中から人気のあるものをスカウトして単行本化するだけの漫画出版事業とかも出てくるかもしれない。

小説はおそらく影響ないでしょうね。
かろうじて短編が影響を受けるかどうか・・・という感じでしょうか。
長編小説を全部アップロードする手間をいとわない人はそう多くないでしょうし、それをブラウザ上で読もうという人もそう多くはないでしょうから。

実際のところScribdがどうなのかはまだよく分かりませんけど、YouTubeみたいなテキスト・画像系の共有サイトが登場すれば出版業界やばいねってのは間違いないでしょう。
願わくば、その新しい仕組みを使って新しい創作活動が花開いてほしいものです。
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by kude104 | 2007-03-20 23:59 | PC&ネット