世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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「ミクシィで読み逃げするマイミク!」に感じる「分かりあえなさ」

OKWave ミクシィで読み逃げするマイミク!

基本読み逃げのワタシが来ましたよ。
今日も片っぱしから読み逃げしてやったぜ! グヘヘヘヘ~。

・・・って、いやいや。
mixiで日記にコメントを付けないことが、人によっては「読み逃げ」と非難される行為だとはつゆにも思わなかったなぁ。
こういった考え方がレアケースなのか、あるいは一定の市民権を得ているのかは分かりませんが、とりあえず連想したことをいくつか。

もしかしたら、ケータイからmixiを利用している人間とPCで利用している人間とで、mixi内でのコミュニケーションの仕方が違うのかも知れない。
ケータイでそれこそほぼ常時接続のようにmixiを利用する人間と、ぼくのように基本的に1日1回しかログインしない人間とでは、コメントに対する身軽さが全然違う気がします。

たとえば、相手の日記に対して即コメントを付ける、ある意味反射的なコミュニケーションって、ケータイっぽい。
まるでフェイスtoフェイスでの会話のように、気軽にポンとコメントを書き込む。
対してぼくなんかは、mixiのマイミクの日記へのコメントですら推敲してしまうような人間です。
で、「わざわざ書きこむほどのことでもないか」と、やめてしまうこともしばしばです。
そのへんの感覚の違いは、PCメール文化とケータイメール文化の間にもあるように感じます。

また、「読み逃げ」という発想は、ブログをやっている人間にはないように思います。
ブログなんてのは、ほとんどが読み逃げですから。
コメントが付くほうが珍しい、という感覚です。
ブログ書きなら、もしコメントがないことを気に病む場合でも、「自分の内容がつまらないからだ」という発想になるんじゃないでしょうか。
コメントしてくれないほうが悪いという発想は、無いわ。

おそらく、mixi日記がマイミクのみんなに向けた「会話」だと捉えるのか、あるいはブログのように書き手の「独り言」や「コラム」だと捉えるのか、その認識の違いがありそうですよね。
ぼくなんかは後者ですが、上記のリンク先の人々にとっては前者なんでしょう。

どちらが正しいということでもないですし、ぼくとして前者のコミュニケーションに文句を付ける気はさらさらありませんが、上記リンク先でただ一点怖いなぁと思うのは、質問者がコメントをくれないというマイミクさんと「どうしてコメントくれないの?」というコミュニケーションを全然とろうとしていないところです。
なんか、相手の言動から勝手に相手の考えを推測して、勝手に憤って「こんな人とはお付き合いできない」とか結論出そうとしてますけど、ものすごい一方的だなぁと思います。
なにそのコミュニケーション不足はと呆れるその内容が、「彼女がコミュニケーションしてくれません」だというところに、何かの茶番のようなものを感じてしまいます。
日記にコメントしてくれるマイミクが欲しいということなら、まぁその反応は正しいのかなと思いますが。

半端に分かることは時に不幸だというのが、こういう話を聞くと実感されます。
足あと機能があるばっかりに、読み逃げに憤ることになるのですから。
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by kude104 | 2007-03-18 22:39 | PC&ネット