世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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炊飯器が欲しい

かなり以前から、炊飯器を買い替えたいと思っています。
いま使っている炊飯器は、おそらくもう10年以上使っているであろうという年季物です。
別に壊れてはいないのですが、内釜の塗装なのか何か知りませんが、それが所どころ剥げてしまっていて、「これ、大丈夫なのであろうか?」という状況なのであります。

それにまぁ、なにしろ10年以上前の代物ですから、炊飯機能も「炊ければ文句なかろう!」というレベルだろうと思うんですよね。
スイッチもひとつで、オンとオフしかないですし。
最近の炊飯器って、なんかほら、「いかに美味い飯を炊くか」という方向に格段の進化を見せているようですから、そういう炊飯器でお米炊いたら、さぞ美味かろうと思うわけです。
ほぼ毎日食べるものですから、やっぱ、おいしいご飯が食べたいもんね。

でも、基本的にぼくは面倒くさがりで貧乏性なので、「まだ炊ける」と思うと、なかなか「よし、今日買い替えるぞ!」という踏ん切りがつかない。
そんなこんなで、半年くらい経ってしまっています。

で、一昨日電気屋街に行ったついでに、炊飯器を見てみることにしました。
その場で購入するつもりはなかったのですが、要するにまぁ、市場調査です。
で、見てみると、一口に炊飯器と言っても、ピンからキリまでいろいろあるんですね。
安いものだと数千円から、高いものだと数万円までいろいろです。
あまりに選択肢が多すぎて、はてさて何を買えばいいのやら・・・。

なんだかんだ言っても、自分の舌程度じゃ、そんなに味の違いはわかるまいと思うわけです。
だったら、安いのでいいんじゃないの?という声がする。
安いのったって、今使っている炊飯器に比べれば「高性能」なのは間違いないのだから、たぶん満足できるに違いない。

でも、そりゃあ5万だ6万だというものには手が出ないけど、1~2万円くらいのラインナップを攻めてみてもいいんじゃない?という声も聞こえてきます。
とりあえずラインナップの真ん中を攻めるという庶民の特性ではありますが、でも、1万円以下のものにくらべると、やっぱり美味そう。
毎日食べるものだもの、それくらいの投資はケチるものではないと、ぼくの中のぼくがぼくを説得するのです。

IHだ圧釜だダイヤモンドだスチームだなんだと、言葉の意味はよく分からんがとにかくすごい自信だぜよという感じで、決めかねます。
「お米を炊く以外にも、いろいろな調理もできます」とかいう機能は正直要らないんで、そのぶんお値段下げてほしいよなぁ。
パンとか焼かねぇっての。玄米とか食わねぇっての。

まぁ、やっぱり現物を目の前にして「あれがいいかな、これがいいかな」と検討していると、どんどん欲しくなっちゃうもので。
その日は買わずに帰りましたが、近々購入しようと決めました。
たぶん、1~2万円くらいのラインのものを。

そんなぼくからすれば、まさに高根の花な炊飯器がこれ
職人さんがひとつひとつ手作業で削りだすという本炭釜の炊飯器。
炊飯器なのにシリアルナンバー入りで、世界に一つだけの炊飯器です。
お値段なんと、店頭価格で約10万円。

店頭で友人とこれを見つけたときには、テンション上がりまくりです。
「うわー、すげー!」
「炊飯器に10万円とかありえねぇ!」
「PC買えるわ!」
「でも、PCでは米は焚けんぞ」
「たしかに! これで飯炊いたら、めっちゃ美味いんやろうなぁ」
「ああ、これで飯を炊いてみたい!」
と頂点に達したテンションは、次の一言で一気に萎んだのでした。

「・・・でも、これで飯を1合だけ炊くのって、切なくない?」

たしかに、切なすぎる。
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by kude104 | 2007-01-20 23:59