世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

洗面台の修復作業の続きです

前回、ピースの接着面に気を付けろという教訓を学んだ私。
それからは、難易度の高い低いでピースを接着する順番を決めるのではなくて、きちんと端から順番に接着するよう心掛けながら作業を進めました。
といっても、これはそう簡単な作業ではありません。
「このピースはどの部分だ?」というケースが多々生じるからです。

ですから、とりあえず場所が確定できるピースをピックアップして、「接着すると、ここにこういう空間ができるのか」というシミュレーションを行いながら、残りのピースの場所を特定していくというふうに作業を進めました。
で、「このエリアはこれで全てピースがそろった」となれば、一気に接着です。

これなら問題なかろうと思っていたのですが、さすがは3Dジグソーパズル。
そう易々とは行きませんでした。

ピースとピースを接着する際に、どうしても、わずかながら、隙間やずれが生じてしまいます。
比較的小さなエリアなら問題ないのですが、エリアが大きくなる(接着するピースが多くなる)と、この隙間やずれが累積的に合わさって、全体として大きく歪んでしまうのです。
ピース同士はきっちり接着できている。
はめ込むべき場所も間違っていない。
なのに、全体として接着しようとすると、端っこがつかえてうまくはまらない。
これには正直途方に暮れました。

でも、1ミクロンの狂いもなく完璧にぴったり接着するなんてのは不可能ですから、こればっかりはどうしようもない。
とはいえ、「はまりません」では修復断念ということになってしまいますから、なんとか対策を講じなければなりません。
となると、できることといえば、つっかえる端っこを削ることくらいです。
ここで、本当ならなにか専用の道具で削るべきなのですが、そんなものは手元にありません。
しょうがないから、かなづちでガンガン叩いて削りました。

そんな削り方では当然上手く削れませんから、結局、ほとんどが「削りすぎて隙間ができる」という結果になってしまいました。

こうなるともう、「少々の隙間くらいしょうがない」という気持ちになって、作業がどんどん雑になっていく自分がおもしろい。
最初の頃はあれだけ神経を使ってきれいに接着しようとしていたものが、「てきとーにくっつけて、はみ出したら削ればいいや」みたいなノリになっていくのだから、諦めが早いというか割り切りが良いというか。

それに、ピースが残り少なくなっていくにつれて分かってしまったのです。
ピースが足りないってことに。

次々にできる隙間、足りないピース。
洗面台の修復はもはや絶望的なのか!?
次回ついに最終回!!
[PR]
by kude104 | 2006-12-11 22:10