世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

友達という関係性は大事

MORI LOG ACADEMY: 友達って大事か?

まったくもって、その通りだと思う。
友達がいないことは、そんなにダメなことじゃない。
そりゃあ、いたほうがいろいろ楽しいに決まっているけど、いないならいないで、それなりに楽しく生きる生き方はある。
そのへんは恋愛や結婚なんかと同じじゃないだろうか。

ただ、
学校にいるときは、面倒だけれど、その場限りでも良いから、友達の振りをしていれば、まあそんなには虐められないだろう。そこは上手く立ち回ろう。
・・・
というように指導をすれば、もう少しは思い悩む若者が減るのではないだろうか。
と仰っているが、まさに、その場限りでもいいから友達のふりをするのに、みんな神経をすり減らしているんじゃないかと思うんですよね。
だってそんな、神経をすり減らして付き合うような間柄を「(本当の)友達」とは言わないでしょう。そういう間柄は、せいぜい「クラスメイト」レベルじゃないですかね。

学校とか職場における「友達づきあい」というのは、その小さな社会集団におけるポジション争いというか、自分の居場所を確保するための戦いであるように思います。
多くの人はそんなことを考えもせず、普通に振舞って普通に友達ができて、普通に居場所ができるものですが、そうでない人にとって、学校や会社といった少々閉鎖的な社会集団で自分の居場所を確保する戦いは、そりゃあつらく厳しいものだろうと思いますよ。

そこで「自分は孤立しても構わない」と腹を括れる人は、そうとう強い。
そういうひとは、たしかに友達なんていらない。
自分ひとりで立派に生きていけるでしょう。

ぼくはそんなのは無理だ。
休日に遊ぶ友達がいなくてひとりなのはさほど苦痛じゃないけど、職場や学校で、みんなの中でひとりなのは耐えられない。
「はい、じゃあ何人かでグループになって」というたびに、自分一人余るわけでしょ。
それはつらいよ。

とまぁ、要するにというか当たり前のことなんだけど、一口に友達と言ってもいろいろな関係性の友達があって、たぶん、「友達を作って、仲良くやりなさい」という場合の友達は、「友達という関係性の他人」という意味合いでしょう。
それはまぁ、正しいアドバイスだと思うわけで。
そして、「友達という関係性の他人」とうまく付き合っていくのに、いろいろ神経を使うというのも、これはこれでしょうがないことかなと思います。

そのへんはもうどうしようもないと思うので、せめて家族やまわりの人が、「この子は大変なのに頑張っているんだ」と、理解してあげることが大切なのではないかと思います。
[PR]
by kude104 | 2006-11-28 22:25