世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

笑いながらひつぎの中を何度ものぞき込む

福岡中2自殺 いじめ集団1年前からしつこく 死後「せいせいした」- 北海道新聞

また、自殺後も「せいせいした」「別にあいつがおらんでも、何も変わらんもんね」「おれ、のろわれるかもしれん」などと校内で友人に話したほか、十三日の通夜の席では、笑いながらひつぎの中を何度ものぞき込む姿も目撃されている。
だから、死ぬことは復讐にはならんのだよ。

──とはいえ、「通夜の席で笑いながらひつぎの中を何度ものぞき込む」って、まじで?
本当にそんなことしたの?
さすがにそれはないやろう、と思ってしまうくらい、ひどい。

並みのいじめっ子なら、そのように大人の多くいる場では、少なくとも表面上は殊勝な態度をとるだろうに、なにそのふてぶてしさは。
真性のバカか、あるいは、常日頃からそういう振る舞いが許されてきた人間かだ。

記事からは、その場にいたであろう大人から諌められた様子がうかがえない。
もし、そんな姿を自殺した子の親族が見ていたら、普通ぶっ飛ばすよね。
あるいは、こいつらの親がその場にいたなら、ぶっ飛ばして叱って詫びねばならんでしょ。
学校の先生が見ていたとしても、注意しなければならない。
お坊さんがいたら、説教のひとつもしなくちゃいけない。

おそらく、こいつらは今まで大なり小なり、こういったことを見逃されてきたんだろうと思う。
「先生がいじめていたので、自分たちもいじめていいんだと思いました」なんて言ってるみたいですが、何をか言わんや。
笑いながらひつぎをのぞき込む神経は、そんな善悪判断のレベルじゃないって。

社会のあるところにいじめはあると言いますが、どうすればいじめは無くせるかなぁ。
固定的な人間関係がいじめを産むと考えるなら、クラスというものを流動的にすればいいのかもしれない。
大学のように、学校には講義を受けに来るだけで、空き時間はそれぞれ自由ばらばらに行動すれば、「いじめるほど親しくならない」のではないか。
ただ、好い方向にも親しくならないけど。
それに、高校まではやはりある程度、集団生活を学ぶ場としての側面は必要だろうしね。

とりあえず、「いじめ」という言葉を変えてみるとかどうかな。
「いじめ」ってなんだか軽いイメージがあって、どうもシマリスくんの顔が浮かんでしまう。
売春を援助交際とか、窃盗を万引きというと深刻さが薄れるように、言葉のイメージって大切だと思うのですよ。

・・・と思って考えてみたけど、なかなかぴったりの言葉が見つからないね。
強いて言えば「迫害」が近いかなぁと思うのだけど、どうかなぁ。
「度重なる迫害を受け自殺」と言えば、ちょっと重い感じになりません?
[PR]
by kude104 | 2006-10-22 22:42 | 時事・社会