世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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女性天皇が誕生しなくて良かった

Yahoo!ニュース - 時事通信 - 男児出産、「失われた機会」=皇室典範改正先送りに失望-英紙

お世継ぎ問題が当面先送りできるとなった今、別に急いで皇室典範を改正しなければならない理由もなければ、積極的に改正したいという人がそれほどいるとも思えないのですが。
「絶好の機会が失われた」って、そんなもん心配しなくても、またお世継ぎ問題が再浮上したときが絶好の機会になるから。
先送りすればするほど問題の解決が難しくなるって類の案件でもないでしょうし。

それはさておき。
テレビでは「国内はお祝いムード一色です」みたいな感じのニュースが流れていましたが、ぼくにとっては、そんなにピンと来ないんですけど。
まぁ、母子ともにご無事で何よりという点では、喜ばしいニュースではありますけど。

こういうことを言うのはどうかなーと自分でも思うんですけど、なんかねー、皇室のしかも“お世継ぎ”として生まれる子供の人生って、しんどい人生だろうなーって思っちゃうんですよね。

実際に皇室の方々の人生がどういうものか詳しく知らないですが、見た感じ、自由が無いというか「私」が無いというか。
職業選択の自由も無ければ、結婚の自由もなければ恋愛の自由も無さそうです。
悪さはもとより、やんちゃもおふざけも許されないでしょう。
そういう人生を強いられるって、どうなんだろう。
幸せなのかなぁ。

生まれてきた命を不幸だとは思いたくないけど、今のぼくがそういう人生を強いられたなら、ぼくはそれを不幸だと思うでしょう。
そんなふうに考えると、あまり「おめでとう」という気分でもなくなってしまいます。

ただまぁ、愛子さまでしたっけ、あの女のお子様が皇位を継承しなくてよくなったってのは、良かったと思います。
仮にそれがしんどい役割だとしたら、女性がなるよりも男性がなるほうがいい。
男女平等とは言え、やはり、いやな役回りは男が背負うほうがまだ救われる気がします。

これで愛子さまにも、普通の──とまでは行かないまでも、結婚して皇族を離れて「私」としての自由を得る道が開けたと考えれば、それは確かに「おめでという」という気分ですね。
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by kude104 | 2006-09-07 23:59 | 時事・社会