世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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安楽椅子探偵、本日ON AIR

ついに来た。
懸賞金付き推理ドラマ「安楽椅子探偵」第6弾、本日深夜オンエアーです。

これまで過去5回挑戦し、5回とも敗れてきた私ですが、今回は一味違います。
なにしろ今回は、うちにビデオがない!
録画できない!
ゆえに一発勝負での挑戦となります。

・・・ゼッタイ無理。
そんなもん、初見で解けるわけがない。
というわけでまぁ、今回は気楽に楽しもうかなーと思ってます。

それにしてもこの番組。
ネット上でよってたかって推理されるので、作者としてはかなりきつい企画だと思うのですが、よくまあ止めずに続けるものだと感嘆します。
何十人で議論・検証されても見破られないトリックなんて、かなりハードル高いのにね。
もしぼくが作者なら、「みんなで推理するなんて卑怯だぞ! 自分一人で推理しろよ!」と言いたくなります。

とはいえ、そういう推理コミュニティをどうすることもできません。
著作権か何かをたてにコミュニティを潰すことは不可能ではないでしょうが、そんなことをしては、番組の人気自体がつぶれてしまいます。
この番組の人気は視聴者参加型にあるわけで、それにはこういう草の根的なコミュニティは無くてはならないものですから。

となると、番組側の対抗策としては、ミスリードしかない。
つまり、視聴者を装って番組側の人間がコミュニティに参加し、場の推理をミスリードするという作戦です。
ある種自作自演的と言えなくもないですが、ミスリードは推理小説の世界では十分フェアですから、とくに禁じ手ということもないでしょう。

なんなら、スタッフによるミスリードをあらかじめ、あるいは事後にばらしてしまっても良い。
ミスリードを見破ることも推理のうち、みたいなスタイルです。
これはこれで斬新で面白い推理ゲームになるんじゃないでしょうか。
ドラマ上の犯人探しと、コミュニティ上の犯人(スタッフ)探しという、二重の推理ゲームになりますから。

とまぁ、そんなことをあれこれ考えたりするのも楽しみのひとつですね。

こういう形の“ゲーム”が、もっといろいろ企画されれば面白いのに。
基本的には、出題編と回答編を分けて時間差をつけてリリースし、参加者が集うコミュニティを作ればいいわけだから、そんなに難しくはないでしょう。
(もちろん、コンテンツに求められる内容は、かなりハードル高いですけど)

時間差リリースとコミュニティとなると、デジタルコンテンツでやるのがいちばんやりやすいと思うんで、たとえばネット小説とかゲームとかネットムービーとか、そのへんでいろいろチャレンジャーが出てくれると嬉しいですね。
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by kude104 | 2006-03-03 18:48 | テレビ