世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

未来のPCユーザインターフェース

Multi-Input Touch Screen(* little things of mine *)

リンク先に掲載されているデモムービーを見て、久々に「最新のテクノロジー」に心踊るものを感じました。
「マルチインプット・タッチスクリーン」との表題が示すように、マルチインプットが可能なタッチスクリーンのデモムービーなんですが。

ぼくらがイメージするタッチスクリーンって、銀行のATMのような、人差し指一本でつんつんタッチするものですよね。
これを“シングルインプット”とするならば、デモのそれは、まさに“マルチインプット”と呼ぶに相応しいものです。

5本の指で、あるいは右左両方の指で、直感的に操作されるデモの様子は、まさにすげぇの一言。
最初はインタラクティブアートのような、どちらかというとパフォーマンス的な映像が流れますが、注目はむしろそのあと。
これはもう実際に見てもらうほかないですが、「これが未来のPCオペレーション風景だったら?」と想像しながら見ると、すごくワクワクしません?

現時点で、タッチパネルPCはすでに実用化・商品化されていますが、どうもいまひとつパッとしません。
ぼくは見たことも使ったこともありませんが、おそらく、マウスの代わりに指でタッチする、という程度のものなんでしょう。
それじゃあ売れなくて当然です。

この、マルチインプット・タッチパネルくらい革新的でなきゃ。

PCにこれが採用されたら、きっとPCの操作感は劇的に変化すると思います。
それはおそらく、コマンドラインからアイコン・ウィンドー操作のGUIに進化したことを第一次ユーザインターフェース革命とすれば、マルチインプット・タッチパネルは第二次ユーザインターフェース革命になるに違いない。

ただ、マウス操作を前提とした現在のWindowsなんかにこれを使ったところで、真価が発揮されるはずもなく、せいぜい「対応ソフトで便利です」くらいで終わってしまうでしょう。
革命を起こすには、それこそイチから新しくOSを設計するくらいでなければならない。

Windowsに取って代わる新たなOSが登場するとしたら、それは、いち早くこのマルチインプット・タッチパネルを採用するOSではないだろうかと、そんな空想も広がります。
もちろん、Windowsが採用するのがいちばんスムーズに移行できていいと思いますけど。

まぁ、現実問題として、PCにこれを採用するには、OSだけの問題ではなくハードウェアメーカーの協力が必要でしょうし、なによりコスト面で難しいでしょうね。
10年後には・・・どうでしょう、可能性あるでしょうか。
[PR]
by kude104 | 2006-02-13 21:16 | PC&ネット