世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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ダメ独身男モテさせ王選手権

今日のTVチャンピオンは「ダメ独身男モテさせ王選手権」。
すげえ。
この企画センス、やはり只者ではないな。

観ていてつくづく思ったのは、「モテるって、そんなに大変なことなのか」ということ。
などというと、まるでぼくが苦もなくモテているみたいだけど、そうではなくて。
単に恋愛戦線に参戦していないだけです。
喩えるなら、合戦を遠巻きに見物している農民のよう。
このままあと十年もしたら、あんなふうになっちゃうんだろうなーと思うと、他人事ではない。

いわゆる“非モテ”と呼ばれる人々は、モテるモテないの前に、まず女性に不快感を与えないレベルに到達しなければならない。
ということを、今回の番組で痛感しました。

多くの非モテ男性は、自分がブサメンだからキモがられると思っているだろうけど、なんとなくそうでもなさそうな気がする。
見た目は、ファッションである程度どうにかなるのではないか。
とりあえずこざっぱりとさえしていてれば、まぁそれほど迫害されないように思う。

問題は、学習機会のほうにあるのではないか。
女性とのコミュニケーション能力を学習する機会が、イケメンとブサメンとでは、圧倒的に違うのではないだろうか。

ひとつは単純に、イケメンのほうがお声が掛かる機会が多いということ。
これはまぁ説明するまでもない。
で、もうひとつは、こっちのほうがより深刻だと思うのだけど、ブサメンは最初の学習機会で躓くと、往々にして次の機会がないこと。

単純に考えて、ブサメンの場合、向こうから恋愛経験値を稼ぐイベントが転がってくることはまずない。
恋愛経験値を稼ごうと思ったら、どうしたって自分から行かなければならない。
しかし、ブサメンの恋愛成功率はおそらくかなり低い。

おそらくは初回、頑張って2回くらいだろうか、その失敗でブサメンは恋愛戦線からの撤退を決めるのではないだろうか。
「どうせ俺はブサメンだから、ダメに決まってる」と投げてしまう。
ひとたび投げてしまうと、向こうからチャンスが来ることはないのだから、そこで試合終了です。

こうして、女性とのコミュニケーション能力が未発達で挫折感だけが肥大化した非モテが出来あがるのではないだろうか。

番組をみていても、コミュニケーション能力が上がることで、「それ以前の問題」から少なくともスタートラインには立てるようになったように見うけられました。
いかに学習が大切かということですね。

ところで。
こういう企画って、男性の場合は成立するけど、女性の場合は無理な気がするのですがどうでしょう。
少なくとも、男性の場合は「キモイ」「非モテ」な様を笑えるけど、女性の場合はあまりにもシャレにならなくて笑えない、という気がします。

男性の非モテvs女性の非モテ論争みたいなものもありますが、なんとなく、女性の非モテのほうが苛酷そうです。
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by kude104 | 2006-02-09 23:59 | テレビ