世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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キング・コングも見た目が9割

というわけで観て来ましたよ『キング・コング』

本当は『THE有頂天ホテル』を観るつもりだったんですが、チケット完売でした。
二館ある劇場の二館とも、すべての回で売り切れ。
ぼくも映画サービスデーを利用するようになって長いですが、ここまでの人気っぷりは見たことがない。
そんなに話題作なのか『THE有頂天ホテル』。
ま、この調子なら、三月の映画サービスデーまで公開が続いているだろうから、まぁ良しとするか。

ということで、本題の『キング・コング』ですが。
いや、予想以上に面白かった。

二度観る映画かというと人それぞれでしょうけど、「一見の価値あり」という映画だろうとは思います。
もちろん、スクリーンで観ることを前提として。
テレビ画面で見たら、たぶん、面白さ半減だな。

という感想からお分かりのとおり、この映画は「映像がすごい」という類いのものです。
ぶっちゃけ、ドラマ性とかはどーでもいいっていうか、ドラマ性を期待して観に行くような映画じゃないよねって感じ。

系統としては、『ジュラシックパーク』のようなと言えば、分かりやすいでしょう。
T-REXの代わりに巨大ゴリラが主役になった『ジュラシックパーク』。

「三時間は長過ぎる」という批評を方々で目にしましたが、ぼくとしては、それほど無駄に長い印象は受けませんでした。
皆さんだいたい、髑髏島に辿りつくまでが長いと仰いますが、あれはあれでそれなりに面白いと思いますけどねぇ。

そう思えるかどうかは、たぶん、ヒロインを魅力的に感じるかどうかに拠るんじゃないでしょうか。
ヒロインを「魅力的な人だなー」と思って観ると、最初から最後までヒロインの魅力満載な映画として楽しめるように思います。
ぼくなんて、三時間のうちの30分は確実にヒロインの胸元にくぎ付けでした。
いやー、だってセクシーなんだもん。

事前にネットで目にした批評で、「あれだけ転げ回っても服が綺麗なのは変だ」という意見が多かった理由がわかった。
あれだけ転げ回っても、ヒロインの下着は破れもせずに、胸元はしっかりガードされているのですから。
男心としては、「少しぐらい破れるのが普通だろ、うがー!」てな感じで、キングコングになってしまいます。

とまぁ、それはそれとして。
この映画、コングとヒロインの間に恋愛感情に似たものが芽生えるといった解説が一般的になされますが、ぼくの印象としては、あんまり恋愛感情っぽく感じなかったけどなぁ。
恋愛感情というよりは、親愛の情として捉えた方がしっくり来るように思います。
ラブストーリーってことにした方が女性客の興味をそそるんだろうけど、そのへん、変に「美女と野獣のラブストーリー」的な期待をさせると、肩透かしになるだけな気がする。

あと、最後のセリフですけど、あれはいわゆるダブルミーニングというやつですな?
その前にあった「美しい」というセリフのやり取りがちょっと不自然だなーと思っていたんですが、あれはつまりそういうことの布石だったのかと、ちょっと感心しました。
でも、日本語にすると、そのへんまったく分からなくなるのが、勿体無いよねぇ。
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by kude104 | 2006-02-01 23:59 | 映画