世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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議論用のブログシステムについて考えてみる

いきなりドンと寒くなりました。
そこかしこで、初雪も観測されているそうな。
そのせいか、なんとなく風邪の引き初めの気配がする予感の前触れめいたものを感じるような気がしたりしなかったりといった感じです。
ま、気を付けよう。

さて。
世間では眞鍋かをりさんが委員長を務める「ブログ普及委員会」が発足したとかしないとか。
「眞鍋かをりに釣られる私ではない!」と言いつつ、ちゃっかりアクセスしてしまいましたが、なんだか重いのですぐ閉じた。
動画コンテンツはかったりーから嫌いなんだよ。

で。
最近つれつれと考えているのですが、今のブログシステムをもうちょい改造して、議論用に特化したブログシステムは作れないものかな・・・というのが、ここ数日のぼくの思考テーマ。
ブログは議論に向いていると言いますが、ぼくの実感としては、もう一歩痒いところに手が届かない感じなんですよねぇ。

なんとなくイメージするのは、まぁ、ブログというよりは掲示板の発展形みたいな感じなんですが。

まず、誰かが議題を出します。
これはまぁ、掲示板で言うところのスレッド立てといったところ。
それに対して、「肯定」「否定」「その他」といった欄を設け、それぞれで意見を募るというものです。

「賛成意見」「反対意見」といった具合に、ざっくり整理分類するだけでも、議論のログとしては格段に見やすくなるのではないかと思います。
「このエントリーには賛成意見のほうが多いな」とか、分かりますし。
「反対意見を見てみたい」といった場合にも、すぐに見つけることが出来ます。

これが第一のポイントとすれば、第二は、やはり何らかのかたちで発言者(投稿者)を制限したい。
空気の読めないやつにいきなり入ってこられて、話の腰をポッキリ折られたり、掻き回されることのないようなシステムがなにか欲しい。

たとえば、議題を出した人間が「議長」となり、管理者権限を握ります。
発言者はまず「参加申請」をして、議長の承認を得て「参加者」となります。
当然、発言は参加者のみが行えるものとします。
場を乱す発言者には途中退場もあり、みたいな。

これならかなり安心ですが、でもその反面、心理的にも手間的にも重い。
誰もが気軽に議論に参加できるからこその盛り上がりみたいなものは、失われてしまうでしょうね。

その代わりに使えるかもしれませんが、第三のポイントとして、オーディエンス制度みたいなものがあればと思います。
これは、議論に参加していない閲覧者が、「賛成」「反対」どちらが優勢かを判定するといったシステムです。

これ自体、上手く実装しないと荒らしの元になりかねませんが、イメージとしては、たとえば相手の言葉尻を捕まえて言い負かすタイプの議論屋がいたとしても、そういう局所的な勝ち負けではなく、大局的に「どちらの言い分に理があるか」が浮かびあがるような仕組みが欲しいといったもの。

とまぁ、他にもいろいろアイデアはありますが、そんなこんなでなにか作れないかなーと。

システムが社会を変えるというのは「ブログ然り」ですので、質の高い議論ができる環境を作ってやれば、日本に論客がたくさん現れて面白いことにならないかなーと想像するのです。
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by kude104 | 2005-12-05 23:05 | PC&ネット