世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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よ~く考えよ~、おカネは大事だよ~

借金リュック、借金時計、百億円ベンチ 体感!「感どうする経済館」(FujiSankei Business i)

感どうしている場合ではない。
散々浪費した挙句、「どうする俺の借金?」とか言われても「アホかー!」てなもんです。
それこそ、ご利用は計画的に、ちゃんと確認しなきゃ。

将来の増税に対するPR戦略のつもりなのかも知れませんが、本当にどうにかしたいなら、「感どうする」とか言ってないで、今すぐ何とかしろって話です。
大体において、財政難に陥った企業がやることといったらリストラなんで、とりあえず公務員のリストラでもやっときますか。

どうせこういう展示をやるんなら、もう思い切って「ここまで来たら破産です」というタイムリミットを明確にしてほしい。
借金時計もさ、破産まであと残り幾ら・・・という表示の方が怖いじゃない。

専門家の皆さんは、ぶっちゃけ、だいたい目安がついているんでしょ?
今まさに、アメリカが日本に「構造改革構造改革」と口をすっぱく求めていますけど、「やっぱりダメだったか」とアメリカさんが諦めたときが、おそらく「引導を渡される」ときでしょう。

日本が破産して瓦礫と化してはアメリカも困りますから、「もう、早いトコ、IMF(国際通貨基金)から融資を受けなさい」という話になる。
それを拒める日本じゃない。
そうなって初めて、IMFの管理下で強制的かつ強行的に改革が断行され、庶民の死屍累々のあとに、ようやく財政再建がなる。

そういうストーリー以外に、もうどうしようもないじゃないですか。
ですから、問題は、それがいつかという話です。
小泉改革が終わった後、2~3年後くらいでしょうか。

そうならないためには、改革改革で、将来は良くなりますよ~という幻想だか目算だかを示し続ける必要がある。
そういう覚悟を、日本人全員に・・・というか、少なくとも、政治家さんや官僚さんたちにさせるくらい、危機感を煽ったほうがいいのではないか。
・・・まぁ、本気で煽って誰も貯金しなくなったらアウトですから、やっぱり国民には真実を知らしめないほうがいいのでしょうけど。

というわけで、こんな展示、やっぱり意味ないかも。
四千万円をかけて改装してまでやるようなものとも思えない。
そのおカネ、ぼくに下さい。
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by kude104 | 2005-11-20 23:12 | 時事・社会