世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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そもそも、ニートはゼロにできるのか?

ニートに関することで、今更なに言ってんの?てなことかも知れないけど、ふと疑問に思ってしまったこと。

社会が必要とする労働者の数に対して、全体の労働者が供給過多になっている・・・ということはないのだろうか?

つまり、ニートをゼロにしたくても、それを受け入れる器が社会のほうになければ、どんなに頑張ったってゼロにはできないよね。
パッと考えてみて、社会的に必要な労働者数と実際の労働者数とか、常にイコールになるなんてことはないだろう。

で、このところの社会の動きを考えてみると、たとえばリストラ。
労働者の需要と供給のバランスが取れているところに、ある会社がリストラを行えば、とうぜん需要が減って労働者が余ることになる。
一時期は多くの企業でリストラ、あるいは倒産が行われていましたが、そのぶんの雇用は別に生まれていたのだろうか?

あるいは、女性の社会進出。
単純に考えて、女性が社会に進出したぶん、労働者の数は増えるはず。
ならば、それに見合うだけの需要の伸びがなければ、供給過多になって労働者が余ることになりますよね。

そのへんのところ、どうなんでしょう?

たとえば、日本全国で働いている人の数および求人数を調べることで、社会的に必要な労働者数が分かりますよね。
それに対して、働くべき人口は多いのか少ないのか。
そんなデータ、だれか調べているのだろうか。

これを更に、業種別などで分けると面白そうです。
おそらく、ある業種は人余りである業種は人不足、みたいな傾向が見て取れるでしょう。
だとすれば、人余りな業種で職を探したって無理ということが分かりますから、職探しも多少は効率よくできるのではないでしょうか。

そんなこんなで。
「ニート対策」の大前提として、そのへんの現実はどうなっているのか興味あるところです。
もしかすると、全員は生き残れないと知った上で、それでも全員生き残るんだと鼓舞する難破船の船長みたいなことになっているのではと、そんな気もしたりして。

と思ったら、少子化あるいは景気の回復で、自然と解消されたりして。
・・・まぁ、「とにかく働きたくない」という主義のニートの人は、社会がどうあれ、関係ないでしょうけど。
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by kude104 | 2005-11-10 19:48