世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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「のまタコ」で痛み分け

「のまタコ」キャラ展開? ひろゆき氏、エイベックスに公開質問状(YOMIURI ONLINE)

世間では、のまネコって人気なんですか?

個人的には、2ちゃんねるキャラクターに対してあまり思い入れがないことに加えて、当の「のまネコ」ですか、グッズ展開したところでまるで売れる気がしねぇと思っているクチなので、この件についてはあまり関心がありません。

ただまぁ、それでもやっぱり、エイベックスの態度は誉められたものではないなぁとは思いますけどね。

で、そんなぼくからすれば、2ちゃんねる側から放たれたこの「のまタコ」というカウンターアタックも、やっぱりなんだか、いまひとつです。
エイベックス側からしてみれば、この反撃は、ある意味ラッキーって思ったんじゃないかなぁ。

目には目をってことなんでしょうけど、そういう反撃の仕方と言うのは、「出した拳を引っ込めろ」というものではなくて、「出しちまった拳はもうしょうがないから、こっちも拳を出させてもらうぜ、文句言うなよ」という反撃なわけですよね。

つまり、これによって事実上、エイベックスがのまネコで商売することは認めたということだ。
のまネコで商売するなという主張は、公式にはもう諦めましたという意志表示だと解釈できる。
エイベックス側としては、一番やっかいな“要求”は回避できたということで、やれやれでしょう。

で、その「のまタコ」ですが。
いちおう、浜崎あゆみさんのシンボルマークを狙った反撃のようですが、ぶっちゃけ、のまタコがキャラクター展開したところで、エイベックス側としての実害はないと言っていいんじゃないでしょうか。

のまタコが売れることによって、浜崎さんの関連グッズの売上に影響があるとは思えないし、浜崎さんのイメージに傷がつくとも思えない。
のまタコの客層と浜崎さんの客層は、ほとんど被らない気がするんで。

エイベックス側としては、おちょくられたという部分で多少プライドが傷つくかもしれませんけど、実害はないからいいやってなもんでしょう。
むしろ、これで“痛み分け”として納得してもらえるんなら願ったり叶ったりなんじゃないでしょうか。

2ちゃんねる側としても、エイベックスと争ったところで勝ち目は薄いししんどいしで、できるだけ争わずに落とし所を探りたいというのが本音でしょう。

そう考えれば、2ちゃんねるとしてはこの反撃で一矢報いて面目を保ったという形を付け、エイベックスとしてもおちょくられて赤っ恥をかいたという形を付けて、双方手打ちと致しましょうってことのように思えます。

まぁ、妥当な落とし所だと思います。
妥当すぎて、野次馬としては、いまひとつ盛り上がりにかけるなぁと言ったところですね。

どうせなら、のまタコじゃなくて、もっとストレートに、モナーに酒瓶持たせてキャラクターグッズ展開してくれりゃ面白かったのになー。
エイベックス側としても、モナーの使用は制限しないと言っているわけですし、のまネコとモナーは別物という主張をエイベックス側がしている以上、酒瓶持ったモナーをのまネコのパクリと言うわけにもいかないでしょう。
それでいて、明らかに競合するからね。

もしそういう反撃がなされていたら、エイベックスがどういう対応をしただろうと考えるとちょっと好奇心をそそられます。
やっぱり、なんかこう「虎の尾を踏む」ことになったでしょうか。
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by kude104 | 2005-09-28 22:12 | PC&ネット