世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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ゲームについてウダウダ考える2

今日は特にこれと言って書くネタがない。

なので、先日ウダウダ書いたゲームの話の続きでも書こう。
たぶん、前回以上にグダグダな内容になっちゃうと思うので、基本的に興味のない人はスルーの方向でどうぞ。


前回、「敵を倒して経験値稼いでレベルアップする必要はないんじゃないの?」と書いたんだけど、これ、ちょっと思い直した。

たとえば、「ストーリーがここまで進行したら、強制的にレベルを1上げる」というのと、「ストーリーがここまで進行する間に、みんな自然にレベルが1上がる」というのとは、同じ「レベルが1上がる」でも、遊んでいる人間の気分としてはまるで違うだろう。

たぶん、本質的には同じことなんだけど、見せ方の点で、後者のほうがより高度で洗練されている。
最近のRPGは、この「(意識的に経験値を稼がなくても)ストーリーがここまで進行する間に、みんな自然にレベルが1上がる」という設計が主流のようですが、これはこれで「洗練された」と捉えるべきことのように思い直しました。

前回は、「古いシステムにどうにかこうにかしがみ付いている」イメージだったんですけどね。

成長物語で、主人公の成長を描くのに、『レベルアップ』は非常に都合がいい。
それこそ、文章で「強くなった」と表現するより、実際にパラメータが上昇して強くなるほうが、リアルというものです。
つまり、最近のRPGは、「成長システムを成長ストーリーの中に取り込んだ」と解釈するべきなのではないか。

パラメータ的に成長することが、ストーリー的にも成長しているように感じられる。
それでとりあえずは十分で、それを越えてまで、パラメータの成長を求めることはしない。
といったところではないでしょうか。

まぁ、「成長システムを成長ストーリーの中に取り込んだ」と言えども、実際のところは、まず初めにRPGというシステムありきで企画されているでしょうから、ストーリーは成長物語にならざるを得ないという点で、システムに従属しているとも言えますが。

いずれにしても。
この“洗練”自体は、方向性としては間違っていない気がする。
ゲーム性とストーリー性の両立という点で言えば、これって見事に“両立”の形だよなぁという気がする。

ただ、なんとなく、経験値稼ぎ型のRPGのほうが、ゲーム性という点では優っている気がするんだけど、うーん、でも、それもなんだか単なるイメージだけの話のような気がしてくるなぁ。
だって、考えてみれば当たり前の話だけど、経験値稼ぎ自体にはそれほどゲーム性はないもんね。

ストーリー重視のRPGがゲーム性の面で劣ってしまうとしたら、それはもっと別のなにかが原因なのだろう。
そのへんは、またネタのないときにでも考えてみようっと。
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by kude104 | 2005-09-04 22:57 | ゲーム