世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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ひからびたチーズとサーモン

解散翻意迫る森氏、首相は耳貸さず 「おれの信念だ」(asahi.com)

いやあ、おもろいなぁ。

> さかなは「これしかないんだよ」というひからびたチーズとサーモンだった。
> 会談後、森氏は記者団にチーズのかけらやビールの缶を見せながら、「かむんだけど、硬くてかめないんだよ」。手にした缶はつぶれていた。

森氏、おもしろすぎ。
会談の場から、わざわざチーズのかけらやビールの缶を持って帰ってきて記者団に見せるところなんて、実に大人気ないというかパフォーマンスがすぎる。
「どうです、小泉はこんなに非常識な男なんです」というアピールのつもりなんでしょうけど、そういうアナタの方が・・・ねぇ?

いや、それにしても、小泉さんはすげぇーな。
ここまで己の信念を曲げない政治家も、まぁめずらしいんじゃないでしょうか。
たしかに、こういう頑とした姿勢を賞賛することは、まかり間違えば独裁者を呼び込む危険性も孕みますが、それでもぼくは彼の姿勢を評価する。

だって、もともと「自民党をぶっ潰してでも改革をする」って言って首相になった人だもんね。
ここでチキったら、それこそ「政治家なんてやめちまえ」って話じゃないですか。

そもそも、「否決されれば解散して国民に信を問う」って話は、「解散したらいろいろヤバイから思いとどまってくれ」という話より、シンプルで判り易い。
自民党が負けるとヤバイから解散しないでってのは論外だし、政治的空白を作るとヤバイからというのも、ぶっちゃけ、日本なんて多少の政治的空白があったって、なんの問題もないじゃない。

だからいっそ、否決されて解散になったほうが面白いって気持ちにもなるんだけど・・・うーむ。
それってなんか、メディアの思うツボだよなぁという気がしないでもない。

メディアとしたら、解散総選挙となったほうが盛り上がる。
となれば、当然「否決されて解散か!?」ってふうに煽るよなぁ。
そういう無意識の世論操作に、我々はすでに乗せられているのではあるまいか。

森氏の今回のパフォーマンスも、メディアに乗せられたのではあるまいかな。
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by kude104 | 2005-08-07 23:13 | 時事・社会