世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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格闘技選手の切なさ

先日のPRIDEの試合を観ていてつくづく思ったんですが、格闘技選手って哀しい生き方ですよね。

ほぼ、99.9%の人は、その選手人生の幕を「敗北」によって引くことになる。
勝ち続けて、栄光の頂点で引退する格闘技選手はまずいないでしょう。
つまり、格闘技選手って人生は、負けるまで勝ち続けることを宿命付けられた人生と言っていいんじゃないか。
あるいは、どんなに勝ち続けても、最後は必ず負けて終わる人生です。

どれほど強い選手でも、どれほど栄光の頂点を極めても、その絶頂のときに辞めることは許されない。
絶頂期は、格闘技選手にとって、ゴールにはならない。
通過点です。
しかも、そこから先は下るしかない通過点です。

「自分はもうダメだ」という絶望感や挫折感を最後に必ず味わうと宿命付けられている生き方って、なんて切ないんだろうと思わずにはいられません。
そういう人生を果敢に生きる生き様って、ホントすごいと思うよ。
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by kude104 | 2005-06-29 18:55