世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

小学校英語、kudeの100%が反対

小学校英語、親の71%賛成 教員は54%が反対(Yahoo!ニュース:共同通信)

「早くから英語に親しませておいた方が英語に対する抵抗感がなくなる」って、考えが甘い。
「早くから数学に親しませておいたほうが数学に対する抵抗感がなくなる」ってのと、言ってることは同じでしょ?
いつから親しもうと、「勉強」である以上、大差ないですって。

そりゃまあ、小さいうちから英語漬けにするってんなら、効果もあるでしょうが。
学校の授業程度じゃさほど効果がないなんてことは、いまの中高の英語教育を見れば明らかでしょう。
むしろ、日本語もままならんうちから英語を教えると、余計に混乱するだけなんじゃないかと思いますね。

ぼくら日本人は、日々日本語によってものを考えています。
つまり、その人間の習得している日本語のレベルが、その人間の思考のレベルを決めると言っても過言ではないでしょう。

日本語と英語は、言語の特性が大きく異なります。
たとえば英語とフランス語というようには、日本語と英語は近くない。

とうぜん、日本語でものを考えるのと英語でものを考えるのとでは、思考回路が異なるはずです。
「私は、する、なにを」という思考法と、「私は、なになにを、する」という思考法とが、同じになるとは思えない。

そんな異なるふたつの思考回路を、幼い子供がうまく習得して使いこなせればいいですけどね。
ぼくだったら、まずはきっちり日本語を習得させたいと思います。

大人になってからでも、本気でやれば日常英語くらいすぐに習得できるでしょう。
習得できないのは本気で習得しようとしないからで、それはつまり、それほど英語を必要としないからで、だったらそんなにヒステリックに英語英語と騒ぐ必要はないってことです。

そのうち、自動翻訳機とかも出来るんじゃないですかね。
[PR]
by kude104 | 2005-03-12 19:31 | 時事・社会