世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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男女には能力差ある

「男女には能力差ある」ハーバード大学長 差別発言で学内大揺れ(Yahoo!ニュース:産経新聞)

ハーバード大学の学長さんが「科学や工学の分野で秀でた業績を残した女性が少ないのは、男女間に生まれつきの素質の差があるからだ」と発言したところ、「女性差別発言」という非難が噴出し、辞任を求める騒ぎにまで発展したという。

科学や工学の分野でどうかというのは分かりませんが、男女間に生まれつきの能力差があるかといえば、あるでしょうきっと。
たしか脳の成長課程とか、男女で違っていたんじゃなかったでしょうか。
ただまぁ、そういった差がどれくらいクリティカルに効いてくるかといえば、まぁそれほどではないだろうと思いますけど。

一般的に外国人は日本人より身体能力が高いとされるけど、だからといって、それが人種差別だなんて騒ぐ人は、まぁあんまりいない。
「日本人は生まれながらに身体能力が低いので、スポーツするだけ無駄だ」なんて誰も言わない。
むしろ「体格で劣る中、よく頑張った」みたいな感じになる。

なのに、これが男女間の話になると、どうしてこうも神経質になるのだろう。
人種間の身体能力の差より、男女間の学力差のほうがきっとずっと小さいに違いないのに。

べつに、男女間に素質の差があることはちっとも問題ではない。
問題は、同じ能力でありながら性別によって評価に差を付けられてしまうことでしょう。
それが差別です。

おそらく、同じ能力でありながら「女性だから」ということで低く評価されてしまう事例がたくさんあるということなんでしょう。
でもって、「男女間に素質の差がある」と聞いて「ほらみろ、やっぱり男のほうが偉いんだ」と思う人間も少なからずいそうな気がするし。
多少神経質になるのは、致し方のないことなのかもしれませんが。

ただまぁ、男性と同じ能力を示している女性は、なんだかんだ言っても、それなりにきちんと評価されるんじゃないかと思うんですが。
そうでもないのかなぁ。
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by kude104 | 2005-02-26 19:54 | 時事・社会