世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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紅白歌合戦

大晦日の風物詩といえばNHK紅白歌合戦。
ぼくは、物心ついたときから毎年欠かさず見ています。

いや、べつに積極的に楽しみにしているわけではないんですが、大晦日に家族そろって見るテレビはといえば、紅白しかないだろって感じです。
お父さんお母さんから子供まで、いちばん当たり障りのない番組といいましょうか。
一人なら、たぶん違う番組を見る。

そんな去年の紅白は、史上最低視聴率だったそうで。
ま、見ていたもんからすると、やっぱりなーと納得の結果ですね。

だって、我が家で盛り上がったのは、マツケンサンバとなっち盗作の話題くらいでしたし。
旗揚げゲームのときなんて、一同苦笑でしたよ。
・・・まぁ、あの「あちゃ~」という苦々しい空気も紅白の味なんで、それはそれで面白いんですが、話題性に乏しい紅白という印象はいつも以上でした。


思うに、紅白を視聴率の稼げる番組にするのは、もう無理なんじゃないでしょうか。

他を見渡せば、若者向けとか年配向けとか、視聴者層をピンポイントに絞った番組作りをして、どうにかこうにか視聴率を取っている時代に、紅白は相も変わらず「お年寄りから子供まで」だもんね。
音楽番組自体がそんなに視聴率取れないのに、演歌歌手を半数近く出場させて、それで視聴率が取れるわけがない。

かといって、「お年寄りから子供まで」じゃない紅白なんて紅白じゃないし。
大晦日に家族で見るのに、いちばん当たり障りのない番組というのが紅白の良さなんだから。

なので、いっそもう視聴率うんぬんは諦めて、徹底的に「家族で見るのに当たり障りのない番組」路線で行けばどうか。
たとえば、『NHK紅白のど自慢歌合戦』とかね。

「プロが生で歌う」なんて、いまどき珍しくも何ともない。
顔ぶれもレコード大賞とかと被るし、むしろ負けてるし、そこでお客さんを楽しませようと思っても、無理。

だったら、いっそ思い切って、素人のど自慢でいいじゃない。
これならNHKの独壇場だし。
出演交渉がどうのこうのとか関係なく、「今年を代表する歌」を使えるし。

レギュラーでやっているのど自慢から、上手い人味のある人適当に見繕って、東西にでも分けて歌合戦させればいいでしょう。
で、歌うのは素人なんだけど、ステージ演出はちゃんと金かけて、プロの歌手が歌うのと同じ感じでやるわけ。

どこの誰とも分からんおっさんが、マツケンばりの演出でマツケンサンバを歌うとかね、めっちゃ面白いと思うんだけどなー。

素人のど自慢なら、ず~っと続けても、マンネリ感すらいい味になるだろうし。
なんか、「あー、日本って平和だなー」と思える、大晦日に相応しいいい番組になるんじゃないでしょうか。
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by kude104 | 2005-01-07 20:53 | 時事・社会