世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

情報発信サービスとしてより、受信サービスとしてのTwitter

Twitterをはじめると2週間でブログの更新が止まる理由 そしてはじまる(かもしれない)総表現社会 - mizchi log

ぼくもようやくTwitterの面白さが分かり始めた気がする今日この頃ですが、ぼくの場合、あくまでも「読む」ほうがメインで、投稿はあまりしていません。

ぼくはまだまだオールドタイプなので、どうしても公に文章を公開することに心理的な壁というかハードルのようなものがあって、Twitterといえども投稿する文章を推敲してしまうようなところがあります。
なので、Twitterであっても、というか、Twitterであるがゆえに、投稿するのが面倒くさい。
息をするように投稿できれば、その先に違った世界が広がっているのだろうなーとは思うのだけど。

そんなぼくですが、「読む」ほうの面白さは実感するところです。

Twitterと言えば、「いま何してる?」という問いに答えて、いま自分がしていることや思っていることをつぶやくサービスといった感じで説明されます。
で、それを見ている友だちからリアクションが寄せられて面白いよ、と。

それはそれで正しい――というか、Twitterとはもともとそうした目的のサービスなのですが、Twitterがこのところ急激に存在感を増しているのは、そうした本来的な使われ方ではなく、メディアとしての使われ方によってであると思います。
最近よく目にする「tudaる」という言葉は、なにかイベントなどの内容をTwitterでテキスト中継することだそうですが、これなんかは、「tudaる」なんて言葉ができちゃうくらい、Twitterのメディアとしての威力にみんなが驚いた、ということじゃないかと思います。

今後おそらく、ビジネス的にTwitterが注目されるのは、このメディアとしての側面でしょう。
企業や個人や団体などが、Twitterで自らイベントの中継を行ったり、宣伝や広報活動を行ったりするようになるんじゃないでしょうか。
社会的な影響力としては、本来的な「つぶやき」のミニブログとして以上に、メディアとしてのTwitterが中心になるような気がします。

なので、Twitterを「followすると、その人や企業の最新ニュースが自動的にリアルタイムで配信されるサービス」として捉えるのも悪くないのではないかと思います。
「いま何してる?」につぶやくサービスと捉えるだけでは、メディアとしてのTwitterを見落としてしまいかねないので。

ちなみに、そうは言ってもTwitterは本来「つぶやき」サービスとして設計されていますので、メディアとして見た場合、かゆい所に手が届かない感も多々あります。
よって、Twitterよりもメディアとして使いやすいサービスが登場した場合、それがTwitterに取って代わる可能性は十分あるんじゃないでしょうか。
Twitterは本来の「つぶやき」サービスが足かせとなって、メディア機能のみに特化することはできないだろうと思うので、隙があるとすればそのあたりでしょうか。
[PR]
by kude104 | 2009-07-11 23:50 | PC&ネット