世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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ズバリ言うわよ

細木数子さんダメ出し! 映画タイトル変更(Yahoo!ニュース:日刊スポーツ)

「お前は何様だ?!」と言いたいけど、怖いから言えない。
このところ飛ぶ鳥落とす勢いの細木数子さんが、『ゴーストネゴシエイター』なる映画に対し、「タイトルを『ゴーストシャウト』に変えないとヒットしない」と仰ったとか。

「試写で映画を見て思い付いた」とか言われると、なんか妙にムカツク。
映画のヒットがそんなものに左右されるなら、作った人々の頑張りは一体なんなんだ?!と。

・・・でも、タイトルひとつで売上が大きく左右されるのは確かだし、「細木数子に言われて改題した」となると話題性もじゅうぶんだし、それに、『ゴーストネゴシエイター』よりも『ゴーストシャウト』のほうが面白そうです。
悔しいかな、否定できない!

はっきり言って、ぼくは細木さんがキライです。
正確に言えば、細木さんを女帝のごとく担ぎ上げありがたがって見せるメディアがキライ。

「ダメ出し」については、ズバリ言うカタルシスは理解できますが、その根拠が「占い」という、ダメ出しされたほうが反論できないロジックを持ってくるところが気に入らない。
それって、なんかフェアじゃない。

占い師が占いを根拠にズバリ言ってもフェアとして成立する状況というのは、「占いを外したら責任を取ります」ときっちり明言することじゃないでしょうか。
細木さんの場合、そのへんあやふやだと思うし、あやふやで許される影響力をちょっと超えてしまっているように感じるところが、見ていて不快なんですよね。

そもそも、ぼくは占いやなんかで、占い師が相手を「脅す、不安がらせる」行為が嫌いです。

かつて宜保愛子さんという霊能力者がいらっしゃいました。
宜保さんの能力が本物か偽物かはともかくとして、ぼくは宜保さんが相談者を「怖がらせる、不安がらせる」発言をされた場面を見たことがない。
ま、といってもテレビで何回か見た程度なんで、実際のところは違うのかもしれませんが。

少なくともぼくが見た限りでは、常に「大丈夫よ」と相談者を安心させ、前向きに生きる気にさせる宜保さんのやりかたは、見ていて立派だなぁと感心したものです。

能力が本物なら、なおのこと、使い方には注意しなければならない。
でもって、能力の真偽よりも、人を救う占い師が「本物」だと思います。
地獄へ落とすことなんて、救うことに比べれば簡単でしょ。
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by kude104 | 2004-11-24 16:38 | 時事・社会