世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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「恋愛らしさ」にしがみつく

男たちの反乱が始まった こういう女はやめとけ

先日、ある女からこんな事を言われた。

「女は、恋愛におけるアプローチ、誘うことも、デートのセッティングもする心づもりがある。もちろんワリカンで。しかし、女からの積極的なアプローチには、男は引いてしまう。結局、『男は女を養わないと』『女をリードしないと』といった『男らしさ』『男役割』に、男は自らしがみついているのだ」
はたしてそれは「女」から「男」に限った話なのだろうか?

たとえば、「女からの積極的なアプローチには、男は引いてしまう」という発言から性別を表す単語を抜いてみると、「積極的なアプローチに引いてしまう」となる。
「積極的なアプローチ」というのがどれくらいのレベルかにもよりますが、男女に限らず、恋愛に限らず、こちらにとって興味のない相手からぐいぐい来られたら、そりゃ引くよね。
男も女も関係ないと思うのですが。

それとも、男からの積極的なアプローチには、女は引かないのでしょうか?
・・・ほんとかなぁ。
それって「ただしイケメンに限る」とか、単にちやほやされるのが嬉しいだけとか、そういうことじゃなくて?

ワリカンは──まぁたしかに、ちょっと「ここは俺が払うから」ってカッコ付けたくはなるね。
たとえばいいレストランとかそれなりの場所で女に払ってもらうのはカッコワルイという価値観は、たしかにある。
相手が同じくらいの稼ぎで、しかもワリカンでいいっていうなら、強いて「俺が払う」を貫こうとも思わないけど。
個人的には、「今回は俺が払うから、次は君が払って」って感じで、交互に奢り奢られるのが好きだけどね。


J-CASTニュース : 好きな男性は「俺についてこい」型 女性は意外に「上から目線」が好き?

まぁ、世間にはこーゆー情報があふれているので、お互いに相手の価値観を探り探りしている段階では、とりあえず「男がリードする」ということで進めるのが一番スムーズにことが運ぶだろうとは思います。
「あなたがリードする? それとも私がリードする?」という探り合いをやらなくていいぶん、楽でしょう。

でも、そうして第一段階をクリアしたら、あとは「対等に付き合いたい」という意思表示をすればいいんじゃないかと思います。
それに対して相手が「いや、俺がリードする」と主張するなら、そこから先は、お互いの価値観の違いにどう折り合いをつけるかという話でしょう。
恋愛に限らず、人と人との付き合いというのは、相手の価値観をどう尊重するか、自分の価値観をどう尊重してもらうかという、そのすり合わせだろうと思います。
それがうまくできない相手とは、どの道うまく付き合えないのですから。

そこで、「男って」「女って」などと男女論に逃げて価値観のすり合わせを放棄すれば、そりゃ上手くいかないのは当たり前じゃないでしょうか。
なのに、恋愛になると、そういうひと多いですよね。
愛があればどうにかなると思っちゃうからかな。
それこそ「恋愛らしさ」にしがみついているだけじゃなかろうか。

あなたが相手にすべきなのは、「男(あるいは女)」じゃなくて「○○さん」という個人ですよ、と。
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by kude104 | 2009-04-18 23:40