世の中の物事についてあれこれ考えるkudeの日記


by kude104
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あけましておめでとうございます的な

ようやく正月気分が薄れてきた今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか。
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて。
新年一発目ということで、今年の展望的なものを書いておこうかと思います。

fladdict≫ ブログアーカイブ ≫ 2009のFlash雑感

これでも一応Flasherのはしくれとして、fladdictさんの予想を参考に、ぼくもFlashのこれからについて考えてみようと思います。
ぼくの場合は、予想というか与太話ですけど。

まず、一口にFlashと言っても広うござんすから、アニメーションを中心とするFlashと、アプリケーションを中心とするFlex/AIRに分けて考えてみたい。

Flex/AIRについては、ぼくは「今年来年あたりが勝負の年ではないか」と思っています。
というのも、巷ではネットブックなどの低価格PCが売れているようで、それに伴って、Linuxがけっこう存在感を増してくるのではないかと予想するからです。
また、ソフトウェアをPCにインストールして使うのではなく、Webサイトにアクセスしてブラウザ上でさまざまな作業が行えるサービスも、今後ますます主流になっていくでしょう。
そうなると、アプリケーションの開発をFlex/AIRでという動きも、当然多くなるでしょう。
Flex/AIRがこの波に上手く乗って存在感を示すことができれば、Flasherとしては面白くなってくるぞと考えています。

一方、Flashについては、fladdictさんの書かれていることと同感です。

いわゆるFlashアニメと呼ばれるものは、フロッグマンさんの成功例がひとつの到達点だろうと思います。
この先、なにかまた別の新しいムーブメントが現れてくる気は、ちょっとしないですね。
別の言い方をすれば、「Flashアニメ」というカテゴライズが役割を終え、単にアニメを何で作るかという選択肢のひとつとしてのFlashという位置づけになったと。
低コストでささっと短いアニメを作るのにFlashは向いていると思うので、Flashで作られるアニメはなくならないだろうけど、「Flashアニメ」というカテゴライズはなくなるでしょうね。

WebサイトのFlashコンテンツも同様で、Flashだからということでの価値はなくなるでしょう。
不況ということも併せて考えると、「とにかくFlashを使っとけばOKだろ」的なやり方は通用しなくなり、本当に効果的にFlashを使えるデザイナーだけが生き残れる時代になるのではないかと思います。
あと、バナー広告的なFlash広告は、もう完全に終わりだろうと思います。

ケータイを主とする非PC系については、さっぱりわかりません。
将来的には大いなるフロンティアになりそうですが、まだまだ当分は混とんとしたままでしょうから、とりあえず様子見ってことで。

Adobe AppStoreについては、ぼくも大変魅力的に思いますが、その実現はまず無理だろうなと思います。
PC上ではFlashがネット文化を色濃く持っている(要するに、お金を払ってFlashアプリを買おうというユーザが多くいるとは思えない)点が足かせになるし、非PC上ではAdobeがデバイスを握っていない点が致命的だし。
もし可能性があるとすれば、たとえば「Yahoo!ウィジェットに有料ウィジェットが登場」とか、そういう流れのほうがまだ期待できる気がしないでもない。

とまぁ、そんなこんなで。
まとめると、今年のぼくはFlex/AIRに精を出していきますということで、どうぞよろしく。
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by kude104 | 2009-01-07 23:59 | PC&ネット